22-23日と長野市に出張になった。
22日の昼前に飯田から高速に乗ったのだが、昼過ぎ姥捨SAで休んでいたら雪が舞っていた。麻績村の民家の屋根に白いものが載っているのは気がついていたが、まさか昼中から雪が舞うとは思わなかった。やはり長野県は広いと改めて思わざるを得なかった。夕方からの会議で一緒になった松本から来た女性も朝松本市内でも積雪があったと言っていた。会議を終えてBTビルの外に出るとさすがに寒い。
部屋がなかったのか、シングルを頼んでいたのに、ツインの部屋をあてがわれた。まぁ広い分に不平はないが、それにしてもベッドは寝にくい。空調が気になってなかなか眠れない。ようやく眠りに入ったと思うと寝返りの度に腰が痛くて目が覚める。やはり自宅のせんべい布団が一番だ。珍しく寝過ごしてラジオ体操の途中に目が覚めた。
ETCの割引を旨く使えと言われていたので、なんとか松本まで午前9時前に着きたいが、寝不足を意識しながら慎重に車を転がした。なんとか滑り込んだようだ。
帰宅すると、A氏が昨夕持ってきてくれたというナラやサクラの原木が玄関先にあったので、最近風の寒さが気になっていた焚き火のサイトを薪の山で囲うことにして、焚き火の炉を30センチほど移動することにして作業にかかったら、原木を薪ように丸鋸で切ったりしたので夕方までかかってしまったが、なんとか風が防げるようになった。
作業の間中、焚き火をしていたので、下のY氏や蜂仲間のK氏が立ち寄ってくれた。明日も仕事だが月曜休みをもらっているので、日月が連休。天候もまぁまぁそうなので、久しぶりにダッヂオーブンで料理でもつくってみようかしらん。