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風のように♪ <第五章>

風のように♪ <第五章>

マリンメッセ福岡2日目(2018.9.23)

K.Oda Tour 2018〝ENCORE"  IN マリンメッセ福岡2日目 September 23,2018


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以下の文章にはコンサートの内容が記されております





福岡二日目の朝、私達は朝食を食べてから
鹿児島のファン友さんの車に乗せてもらって
5人で佐賀県の唐津に向かいました♪

そう、小田さんがご当地で行かれた唐津に行くことにしました♪

でも、今日の開場が昨日と同じく4時なので、そんなにゆっくりとはしていられません。
唐津に絞って
あとは時間に余裕があるかどうかで行くのを決めようということになりました。
唐津に行こう!(*^o^)/\(^-^*)うん

5人で車に乗ります♪
もっちろんBGMは皆が大好きな人の曲♪
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oルンルン

海の景色がとっても綺麗!
佐賀県はわたしは二度目です。その時は呼子というところに行きました。
佐賀県呼子

まずはからつくんちの曳山の展示館へ!
車を裏にとめていると
何だかからつくんちの修理を終えた曳山が帰ってきたのかな?
たくさんの人がくんちのに上って展示会館の中へ入れようとしていました。
かなり大きいのでびっくりです。



そして中に入る前に向かいにある唐津神社でおまいりです。













『からつくんち』
とはこの唐津神社の秋のお祭りなのです。

平成27年にユネスコ無形文化遺産にも 登録された。ということです。



唐津神社には
友達のグループさんたちとたくさん遭遇!
島根の友達にも会えた!(*^o^)/\(^-^*)ハグッ♪
皆さん全国各地から集まって
ウフッ(*^^*)やっぱりみんな目的地は同じなのね!!
って
(*^o^)/\(^-^*)o(^0^o)o(^0^o)

そしてお参りしてから曳山展示場(ひきやまてんじじょう)へ
入場料を払ってへ入ります。
中に入ると
ワォ!p(*・ ・*)qなんかすごい伝統あるようなお祭りの
曳山14台展示されていました。






すごいなぁ.。oOO 。oOO

そして小田さんが見入ってしまったという
ビデオをみつめていました。



すごく迫力があって、突然方向を変えたり








友達とビデオを見ていて、実際生でみてみたいね
って話していました。

そして次に向かったのは唐津城です。

小田さんが階段で上ったのと同じコースを歩きます。
階段を上がっていくと
小田さんが雨宿りしていた藤棚がありました。
さらにその奥へいくととっても素敵な風景が広がっていたの。



海に浮かぶ島々、海岸線に沿って走る虹の松原
そして見上げればすぐそこに白い綺麗な立派なお城がありました。

さらに階段を上って天守閣の中へ




「冷し唐津城をはじめました」って書いてある。
そう、冷房が聴いてるお城です。ウフッ(*^^*)
とっても涼しかったです。
なので中の階段もスルスル上れました。
小田さんが言った通り
いちばん上の天守閣からは海が見えました。
不思議な感じでした。




海外からいらしてる方も大勢いました。

小田さんが被っていた「曳山帽子(ひきやまぼうし)」
小田さんが被ったのと同じものをみんなかぶって写真とります。


他グループさんたちとも写真の撮りっこです♪

それから次に向かうのは虹の松原の「からつバーガー」へ


(Photo by G)
この長い松原の中を車で走っていると中間くらいのところに
広い広場があって、そこはお客さん達の駐車場になっていて
私達が到着したときはほぼ満車でした。

注文するときに車のナンバーを言ったら
出来たてをその車まで運んできてくれるのです。

(Photo by G)









小田さんと同じチーズバーガー
黒こしょうかな?香辛料がピリッと効いて
とっても美味しかったですv(=∩_∩=)
からつバーガー食べることができて良かった♪


そして再び車に乗ります。福岡市へ戻って
次に向かったのは財津さんの母校の西南学院大学です。







蔦のからまるチャペル♪があったり、
クリスチャンの大学でとっても綺麗な建物が道路の
左右に広がっていました。
今日は試験会場になっていました。
このあたりは「サザエさん」の原作を書いてる長谷川真知子
さんの地元ということで
「サザエさん通り」となっていました。







そして次に向かったのは
小田さんがお参りした住吉神社です。



そして、博多駅にもどりましたv(=∩_∩=)
早速ホテルに戻ってお着替えして
福岡公演二日目に向かいます♪



今日は早めに到着したので余裕です。
今日の座席はアリーナの端です

二階席に上がってマリンメッセの会場の中を見つめていました。
昨日、小田さんはここの階段を上がってここを通って。。。
ああ。。何て長い階段なんだろう
そして何て広い会場なんだろう
とあらためて見渡しながらそう思いました。

そうして自分の席に座った。

大スクリーンにはいつものように会場ととっても綺麗な青空の写真です。

すぐ上を見上げるとメインステージの上にある
照明器具、ずいぶんとコンパクトになってるって思いました。
だけど、その照明の光の威力は以前よりもすごいの。

目の前には花道があって、その向こう側には
いつもYES-YES-YESの時の大合唱する人たちが
集まる空間がありました。
スタッフの人たちが、
忙しそうに動いておられました。
女性スタッフも男性スタッフも初めてみたような方もいれば
ずっと昔から知ってるお馴染みのスタッフの方もいて
小田さんにいつもギターを渡す人が待機してたり
花道に沿ってロープを動かしたりする人もいて
早く席に着くと色んなことが観ることができて
ちょっと余裕な感じですv(=∩_∩=)


座席は昨日の東京の友達と一緒です。
座席の位置は初めて座ったような場所。
メインステージをちょうど左側から見る位置です。
私達のブロックの座席は中央のメインステージ側を
向いて座るようになっているの (^^;)
でも、花道沿いなので小田さん通ってくれるかなって
思いました。

友達が突然「この奥から小田さんたちが入ってくるよ!」
(〃・ ・〃) ハッ!! 小田さんやメンバーが入退場するところ!!??
ワォ! そんな入退場する場所なんて、そんなところ目の前で
観たことなかったのですごく嬉しかったです。

オンステージシートの人たちが座って
明治安田生命のCMが流れてきて
そしてやがて会場は暗転していく


さあ、福岡2日目の幕が開きました:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆




静かな真っ暗な中、ステージのすぐ左端からメンバーの影が!
小さなライトに誘導されながら静かに入ってこられます。
(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
   (^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ

そして大スクリーンにオープニング映像と
♪君住む街へ
のメロディーが流れてきて
福岡公演二日目のはじまりです。


前のツアーの時の映像が次々に出てきて
思い出がいっぱいです。
京都の渡月橋を歩く小田さん。
富山の園児たちに囲まれてイェーイイって言いながら
写真を撮る小田さん。。。。
まだまだたくさんの映像が出てくるのだけど
その中にライブ中に「きっと帰ってきます」
っていう小田さんに拍手してる映像なのだけど
それと一緒に今日のマリンメッセの観客の人も拍手する人たちもいました。
(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ

そして『Encore』列車にK.Oda ティンカベールが乗ると
思いっきりの音符の汽笛が四季の中を走り抜けてゆく!!

小田さんが出てきてくれた!!o(≧∇≦)o
目の前の同じ床を歩いて颯爽と通ってゆく~~~~!!!!
まっ白なジャケットをひるがし、大股で歩いていく
メインステージを通り抜けてまっすぐに
センターステージへ!!

いっせいにオールスタンディングするアリーナです。
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/



※会いに行く

♪会いに行く どこにでも
 その笑顔に会うために 
 その声を聞くために想いを伝えるために


めざましテレビで小田さんのこの曲が流れるようになって
毎朝爽やかな朝を迎えています
もう半年もたとうとしています。
時の流はなんて早いんだろう。。。.。oOO 。oOO


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
    (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン 



※愛の中へ

♪何の迷いもなく あなたを選んで
 ふり返らず この道を
 果てるまで 歩いてゆくよ


小田さんはそのまま遠く後ろ姿のままだったけど
私は大スクリーンや
天井から吊り下げられたパネルスクリーンを見つめたりして
小田さんのお顔を見ていました。

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
    (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン 

※こころ

♪人ごみを まぶしそうに 君が走ってくる
 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった

そして! 小田さんは花道をずんずん進んで、
メインステージから通り抜けて花道も
通ってくれたo(≧∇≦)o

小田さんスゴ素敵~~~♪



そしてセンターステージに戻った小田さんは
「どーもありがとうッ!!とても楽しみにしていた福岡のコンサートもはや
二日目を迎えました」

(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
  (^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
「想い残すことなく大切に大切に最後まで演奏して行きたいと思いますッ!
それではメンバー紹介して行きたいと思います!」



「ヴァイオリン金原千恵子
同じく吉田翔平
ビオラ徳高真奈美
チェロ堀沢真己

ドラム木村万作
ベース有賀啓雄
そしてギター稲葉政裕!」

って
(〃・ ・〃) アレ?栗尾さん

でも小田さん、すぐにわかったみたいで
栗ちゃん忘れてる!って
小田さんが言って
すぐに
「キーボード栗尾直樹!!」
って言ったよ。
そのとき栗尾さんドアップで大スクリーンに映し出されたのだけど
いつもふつーのお顔してるのに
この時は満面の笑顔だったの!!
ワォ!!栗尾さんの笑顔すごくいい!!
栗尾さんのこんな笑顔見たのは初めてなんだものo(≧∇≦)o!キャハハ

小田さんは
「この前はベースの有賀くんを忘れてしまいまして。
ホントにねえ、、しょうがねえなぁ~」

て。その『しょうがねぇなぁ』
小田さんのその言い方、
なんか江戸っ子弁みたいでおもしろかった♪
なんて言ったら怒られちゃうかな ウフッ(*^^*)

そして左サブステージで小田さんは
目の前で立ってる人たちに
「座った方がいいかなぁ。。。後ろの人が、『あ!見えない』とか」

スッと皆さん着席されて小田さんは
「ありがとうございます(^^)」って言った。

「コンサート一生懸命聞いてくれるのは嬉しいけど
あ、これ知ってる唄があったら隣の人に迷惑がかからないように
歌っていただければと思います」


(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ



※たしかなこと
会場の人たち
小田さんと共にやさしく口ずさんでいました♪


小田さんは
「気持ちよく歌っていただけたでしょうか?」
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「武道館を、最後に5人のオフコースは『解散』とは言ってないですが
辞めて行きました。
それで
あちこち世話になった人が全国いるので挨拶に行って
福岡にも行って、
その時のちょうど武道館のフィルムコンサートっていうのがあって
ただ、フィルムに映してるだけで本人たちはいないんですが
どんな感じかなぁって入ったら、みんな固唾を呑むようにして。。。。
とても僕は耐えられなくなって思わず出てしまいました。。
電力ホールでしたっけね。
いらしたか?」小田さんは会場に聴きます。
はい!はい!ってあちこちで手があがります。

「電力ホールでしたか?・・・電力ホールなくなったんですね
それではオフコースの二人の頃のオフコースやりたいと思います。」

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「ちなみに今日初めて生の小田和正見たというか?」


多くの人が手を挙げます。
東京の武蔵野公演でも、他公演でも小田さん聴かれたのだけど
かなり初めての人がいて驚きました。

小田さんは「結構いますねー!」って驚かれます。
「『ワインの匂い』のアルバムから「愛の唄」をやります(^^)」


※愛の唄


「よく昔からメロディを思いついたりすると、外に出てて思いついたりすると、
紙ナプキンに五線を書いてメロディーを書き留めていてたりなんか。
外からみるとキザな男に見えるかもしれませんが、しかしながら
その書き留めたメロディーは使えたことはありません。どういうんですかね
後で読み返してみて、
これのどこがよかったんだろうかと思ったりして (^^;)」
(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ
「その前後の雰囲気があったのかな。」

「これからうたう歌はやっぱりオフコースの歌で
5人になったオフコースで最初にレコーディングした曲です
他の曲はアバウトにメロディを考えたりすることがほとんどでしたが
この曲は何ていうか譜割りとか音の長さとか
細かいところまで全部決めておいて歌詞を後から付けたので
なかなか大変でした。」
(o^^o)(o^^o)(o^^o)フフフフフフッ
「今日は秋分の日ということでちょっと前になりますが (^^;)フフッ
秋の気配をやりたいと思います。」

(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ

※秋の気配
※小さな風景

そしてメインステージへ

※愛を止めないで

稲Pがいつもエレキで弾いているとき
左花道を進んでいくときがあるのだけど
今回はちょうと私達の前に来て
エレキを弾いてくれていました
その周辺の人たち思いっきり

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/イナピー
って叫んだり手を振ったりして迎えます

(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
    (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン


そしてサッと稲Pは小田さんのところへ戻っていくと

小田さんがこっちを向いてエレキを演奏しているの!!!
そう!
小田さんと稲Pが向かい合わせになるということは
小田さんがこちら側を向いて演奏されているということでo(≧∇≦)o
何か、小田さん演奏しながらお顔が微笑んでるようだった。
まさに、こんな場所からしか見れない貴重な瞬間でした。


※そんなことより幸せになろう

気づいたのだけど
この時のストリングスの揺れがすごいの
何しろ真横からその姿拝見しているので
金原さん、翔平さん、真奈美さん、堀沢さんの
4人の姿が縦に並んでるように見えて
本来なら金原さんしか見えないのだけど
その4人揺れ方が半端なくって
あんなに上半身を動かしながら、揺れながら
弾いてるなんてp(*・ ・*)q
真横から見て初めてわかったの。
すごく迫力があってびっくりでした。


※東京の空

小田さんのピアノ姿ははるか遠く後ろ姿でした。
でも、その後ろ姿が大好きです。


※言葉にできない
小田さんがピアノの前奏を弾いて、そして次に金原さんが転調して
ヴァイオリンを弾かれるのだけど
小田さん、そのピアノの前奏の最後のところで間違われたの
小田さんは静かに笑いながら
「すみません (^^;)」
って言ったので会場拍手して
(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ

って言ってれでまたピアノを弾き直しされたのだけど、
また音を間違われて、
小田さんまた「エヘッ (^^;)」って笑ったの。
会場のみんな緊張が解けたように笑って
(o^^o)(o^^o)(o^^o)フフフフフフッ

そして今度はスムーズにひかれて
もうそれからは
小田さんの声とストリングスの音色の融合が
あまりにも美しくて
さっきのピアノミスがあったことなんて
もうすっかりと忘れてしまっていました。

※good times & bad times

真上の紫色の照明がすごく綺麗で
やっぱりいつも見とれてしまいます。
万作さんのシャカシャシャカが目の前で見ることができました。

ベースの有賀さんの
音階を下りてくるその音がすごく気になるくらい
聞くのが楽しみです。
ちょうど弾き終わるころに
ショッキングピンクのような照明の光がサーーーーーッって
有賀さんに降り注ぐのです。

コーラスもとっても綺麗。
歌うメンバーの姿も今日は見えていました♪

そして砂文字のように消えてゆく光が
現実の紙ふぶきのようになって
キラキラキライラ舞い落ちてきました:,。*:.*:..。o○


※YES-NO

小田さんは再び花道を移動して下りて
客席にマイクを向けて、また花道を移動して
最初にマイク向けられた人が
メチャクチャ上手だったのでびっくり!!
少し(ノ^0^)ノ オオオオォォォォってざわめきます。

そしてまた次々とむけてゆくので
大スクリーンを見つめてその楽しそうなファンの人のお顔を見るの!!


小田さんったら
マイクを向けるのに
♪君を抱いて
だけ歌って
客席に向けた部分が
「♪いいの~~!o(^0^o)」
だけなんだもの
キャハハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン
小田さん、おもしろすぎ~~~~!!!!

そしてジャケットをかっこよくひるがえし、
さっそうとステージをあとにされました。


ご当地紀行と写真は初日を御覧ください。

ライブの後半戦です:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


小田さんはメインステージです。
※坂道を上って

小田さんがギターを奏でるその横姿
しっかりと見つめますp(*・ ・*)q


※time can wait

万作さんのドラムのバチさがきが凄いの!
今日のこの座席の位置は色んな演奏が
目の前でしっかりと見ることができて
すごくおもしろいです♪


※ラブ・ストーリーは突然に

稲Pが私達のすぐそばの花道を走って通って
スポットライトを浴びてエレキの音が
チャカチャチャーーン!!
と響く!!!!



小田さんはいつものように花道から下りて
客席にマイクを次々に向けるよ!!

またまた小田さんったら

マイクを向けるのが
♪ふたり たそがれ

「♪ふたりーーー!」
だけなんだもの
キャハハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

そんな時!!突然
横浜のファン友さんが大スクリーンに映し出されて!!!

(〃・ o ・〃) (〃・ o ・〃) アッ!!!!

私達二人ともすぐに気づいたの!!!!!

音程すごく外れてるけど思い切り元気に歌ってル!!!
o(≧∇≦)oo(≧∇≦)oキャハハハ!!!!

何だかやっぱり知ってる友達が映るとすごくテンションが高くなります。

それにしても小田さんのマイクを向けるフレーズの短いこと (^^;)キャハハ
何だかこの日はずっと笑っていたように思うの。


※キラキラ


会場のざわめきと歓声と拍手と呼び声と
もう、福岡マリンメッセは狂喜乱舞と化していました。

小田さんは昨日と同様にさらにまた高く高く階段を上がって行かれます

本当にふつうでも階段上るのかなりハードなのに
マイクを持って歌いながら上がってゆくなんて
ホントに小田さんエネルギッシュとしかいいよがなくって
あの細い体にどこにそんなパワーがあるのかなって思うくらい
やっぱり外側の筋肉よりも内側の筋肉がすごく発達されているんだろうなって
思うの。つまりインナーマッスルが優れているということ
(〃・ o ・〃) ハッ!!  
話を元にもどして。。。。。

ということで小田さんはほんとうにこの日も
たっくさんの人にマイクを向けたよ
思いっきり音程外してる人もいたけれど
マイクを向けられたら!!
歌うことに意義がある!!
という感じv(=∩_∩=)

歌詞もボードにちゃんと映し出されるので
初めての人でも大丈夫なの。




※YES-YES-YES


そして
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
    (*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


最後のクライマックスで小田さんはいつものようにダッシュです
そう、福岡スタッフ合唱団のもとへ行って
リズムをとるように右手をふって

そうしてこの日は福岡最終日なので
花道から下りてキョードー西日本の倉田さんと
唐津城で雨が降ったとき再び階段を下りて
傘を持ってきてくれた村上君
しっかりと(*^o^)―*―(^-^*)アクシュです
目の前にいた村上君はこの日はしっかりと
スーツ姿でした。



※さよならは言わない
※生まれ来る子供たちのために

小田さんのピアノ弾き語りは

やっぱり涙がこぼれてしまう。
悲しいのではなくて、
長い長い時の中でこうして小田さんが歌ってくれてること
そんな小田さんが
「さよならは言わない」と
私達に言ってくれたこと。。。。
やっぱりどうしようもなくって。

チェロの音色がヴァイオリンの音色が・・・・
そうストリングスの音色があまりにも美しくって
涙を誘うんだ。。。

※風と君を待つだけ

※今日もどこかで


※この道を
「小田サ~~~ンo(^o^)o」
    「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
ほんとにあちこちから小田さんの名を呼ぶ声が
小田さんめがけて飛び交います

センターステージのそのままに
小田さんはお話されます

「とてもあっという間に過ぎてゆくんだろうと予想していましたが。。。ねッ。
それをはるかに超えて早く終わっていきました。
ほんとに楽しい二日間どうもありがとうございました。」

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「大事なところでチョット間違えたりしましたが、すみません」
(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ
「また、またってことは軽率に言えませんが、
ホントに一年がもう前の7、8年には少なくともあたるくらいな
重みが加わってきましたけども
また!敢えていいますがまた!!
こうして会えるようになれたらとても嬉しく思います。
皆さんも元気でそれまで・・・・エヘヘッ (^^;)元気でいてください。」


※君住む街へ

♪君住む街へ 飛んでゆくよ
 ひとりと思わないで いつでも
 
小田さんにとって、一日一日が私達が想像する以上に
重みのあるものになっていることを
知りました(;_;)

小田さんが遠い遠い花道を歩いている姿を見て
涙がポロポロこぼれてきました。

小田さんが敢えて「また!」
って言ってくれた。
小田さんに再び会えるということ
その言葉だけで何倍も何百倍も元気パワーもらえる気持ちになれます。


Encore1

※明日

♪君のために ありふれた 明日だけを願う
 待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい


あとで小田さんはどうして「明日」を歌われたのかな?
て友達とも話していたのだけど
わたしは。。。
小田さんのメッセージのように思いました。


※またたく星に願いを
バルーンが2階のスタンド席からふわりふわりとやってきて
その1階のスタンド席の人たちもクルクルクルクルまわしながら
アリーナへ落ちていく

私達のところにもバルーンは下りてきたけれど
私は何度もカラブリです
(*^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ キャッキャッ!!
ってバルーンがやってくるとおおしゃぎの会場です。



センターステージには小田さんが思いっきりキックしてる姿が
あって
大スクリーンにはシャッターを切るように
何度も何度も小田さんの姿が映しだされて
稲Pのエレキを弾く姿も幾重にも重なって映し出されたり!

最後はやっぱりオンステの真ん中で小田さんは駈けて!
「どーーーーもーーーーーー!!!!!!(*^0^)/
って叫ぶ!!

※hello hello


小田さんが花道を通ってくれると
p(*・ ・*)qああ。。もうすぐここを
小田さんが歩いてきてくれるって想うだけど
もう心臓がドキドキしてしまいます。
ホントに一瞬だけど目の前にその横顔を観ることができるだけで
とっても幸せでした。
小田さんが通り過ぎる時って何だか
キラキラキラキラ:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
ってキラキラ光る光の粒をまといながら小田さん通り過ぎてゆくような
そんな感じなの。


そして、最後小田さんはメンバーの名前を再び呼びます。

そして最後に小田さんは
「71歳になりました!和正です!(*^o^)/」

(ノ^0^)ノWHOOOO!~~~~!!!!!
   (ノ^0^)ノWHOOOO!~~~~!!!!!

p(*・ ・*)qああ!!!こんな素敵な71歳みたことない!!!

(*^o^)/(*^o^)(*^o^)(*^o^)/(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチ
   (*^o^)/(*^o^)(*^o^)(*^o^)/(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチ


\(^0^)/\(^o^)/\(^0^)/\(^o^)/パーンパーン
    \(^0^)/\(^o^)/\(^0^)/\(^o^)/パーンパーン


Encore2

小田さんは再び出てこられて
そうしてまっすぐにピアノのところへ。。。。
と思ったのだけど
そのままセンターステージのところへ行って
深々とお辞儀をされました。

そしてピアノの椅子に腰かけられて

※さよなら
「オフコースの代表的な曲です」

そう言って小田さんは
そっと指を鍵盤におろします

♪もう 終わりだね 君が小さく見える
 僕は思わず 君を抱きしめたくなる

何度聴いても何度みても飽きることのない
それはまるで夢の中の世界そのものでした。
全身全霊でこの声をこの音を聴く!!


そして夢の時間はやがて終わろうとしていました。
小田さんのライブはいつだって最高のコンサート

※やさしい夜

小田さんの声が少し上ずっているように聴こえてきました。
もう。。。終わりなんだ。
2日間。。。何てあっという間なんだろう
いつもは街の灯りに見える光が
今日は涙の珠のように見えました。
さよなら福岡。。。
あっという間だったね。。。
ありがとう楽しい二日間

きっとまたいつか訪れることがありますうように:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

そして
※また会える日まで

エンディングのアカペラがとっても綺麗だった。

そのまま小田さんとメンバーがおひとりおひとり
目の前を通っていく

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
     
「アリガト~~~~o(^0^o)」
      「アリガト~~~~o(^0^o)」

小田さんたちが目の前をどんどん通っていかれます
退場される姿をずっとずっとその姿が見えなくなるまで
お見送りしました♪
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そのあとはエンディングの映像が切なくて切なくて
福岡のご当地の写真が次々に出てきて
『Encore』列車が遠くへ行ってしまう。
(;_;)ウルウル
本当に楽しかった。。。.。oOO 。oOO
小田さん。。。大好きな小田さんがいる時間は最高に幸せだ~~♪

時は2018年9月22日&23日のことでした:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆








曲目
会いに行く☆
愛の中へ
こころ
たしかなこと
愛の唄
秋の気配
小さな風景☆
愛を止めないで
そんなことより幸せになろう
東京の空
言葉にできない
good times & bad times
YES-NO
≪ご当地紀行≫
坂道を上って☆
time can wait
ラブストーリーは突然に
キラキラ
YES-YES-YES
さよならは言わない
生まれ来る子供たちのために
風と君を待つだけ
今日もどこかで
この道を☆
君住む街へ

EncoreⅠ
明日
またたく星に願いを
hello hello

Encore2
さよなら
やさしい夜
また会える日まで









ストリングス&バンドメンバー
金原千恵子(1st Violin)
吉田翔平(2nd Violin)
徳高真奈美(Viola)
堀沢真己(Cello)

木村万作(Drums&percussions)
栗尾直樹(Keyboards)
有賀啓雄(Bass)
稲葉政裕(Guitars)














―THE END―







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