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風のように♪ <第五章>

風のように♪ <第五章>

新潟朱鷺メッセ初日(2016.6.21)

新潟朱鷺メッセ初日 June 21,2016




*********************************************************************************






この日は大阪の友達が来る予定だったのだけど
お母様の体調が悪くて急に来れなくなりました。
公演も間近だったので、譲る人はいないp(*・ ・*)qドウシヨウ。。。と
思っていたのだけどファン友さんが知り合いの方を紹介してくれて
その方と楽しくご一緒することができました(*^^*)(*^^*)/ノリノリ♪

ファン友さんのお仲間だったので、
何度か会場でもお見かけしてる方だったの♪

盛りあがろう(*^o^)/\(^-^*)ウン♪

始まる前はペチャクチャ(*^o^)/\(^-^*)オハナシ
していたのだけど
でも、時間が迫ってくると
急に黙りこくなってきました
p(*・ ・*)qp(*・ ・*)qドキドキドキドキドキドキドキドキ・・・・

心臓の音が聞こえてきそうでした。


すーーーっと会場の灯りが消えて
大スクリーンに映し出される
「Kazumasa.Oda Tour 2016」
「君住む街へ」


シーーーーンとするかと思えば

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
     (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

って思いっきりのリズミカルな手拍子!!!!!
ワォ!凄い!!!Nigata~~~~♪..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪


そうしてやがて「君住む街へ」のメロディーが流れてくると
その手拍子はすぐにおさまって、
大スクリーンに映し出される
若き日の小田さんの姿の写真に
心底から漏れてくるような
(ノ‘o’)ノ オオオオォォォォォォ

という響き!!!

次々と映し出されるそのイケメンの小田さんの姿に
みんな口々に指をさしながら微笑んでいます(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/カッコイイ!

その写真の中には色んな時代の小田さんがいて
震災の時神戸に来てくれた写真もあって、いつもその時は
胸がキューンってなってしまいます。
そして
3.11の時の東北の被災地をみつめる小田さんの姿。。。。

ああ。。あんなこともあった。こんなこともあったと
小田さんの歴史はこうして自分自身と重なっているのでした。




そうして!!!!!!!!
周りの人たちのざわめき、手拍子の音がさらに弾んで
メンバーが出てきて
そしてそして!!!!!!
私たちの大好きな大好きな大好きな小田さんが
出てきた~~~~~~~~!!
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャーーー!!!!!!

やっぱり (^^;)ここでも黄色い歓声が!!!!!
凄い~~~~♪!!!!!!
あちこちから
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
って叫ぶ声!!!!!!!

センターの花道を通りすぎるその小田さんの姿

歌う姿は私の席からは後ろ姿!
前列の人たちはいっせいに
o(^0^o))クルッ!o(^0^o))クルッ!!o(^0^o)クルッ!
って小田さんの方を向きます!


♪風はまだ少しだけ 冷たいけれど
 空はどこまでも 晴れ渡っている

p(*・ ・*)qああ。。。何ていい声、何ていい曲、何ていい詩!!!!!

もう、いっきにK.Oda の世界に引き込まれてゆく♪
幸せ~~~~な じ・か・ん♪p(#・・#)q


隣のファン友さんはもう、少女のように
手を胸のところで組んで祈るように小田さんを見つめています♪



引き続き
♪こころ

で小田さんは遠く、遠く、花道を巡ります
背伸びしても見えなくなること多々あって、
私たちは大スクリーンの小田さんを見つめます♪
今ツアーではとーってもカメラスタッフの方が
小田さんの姿が消えないようにしっかりと
とらえてくれているの(^^)♪


朱鷺メッセの会場はアリーナ席ばかりなのだけど
両サイドは階段式の座席になっていて、比較的見やすくなっています。

朱鷺メッセはやっぱり広いなぁ。。。.。oO.。oOO 。oOO

そうして小田さんはセンターステージに戻って

「こんなにたくさん集まっていただいてどうもありがとうございます♪
二年ぶり、歓待していただいて嬉しく思います♪」

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


「聞いたんですが、地元率が両日とも地元の人だと聴きました:
でも、地元率が高いということがコンサートが盛り上がるとか全く関係ないので
自力で盛り上がって楽しい時間をすごそうと思います(*^o^)/」


(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
   (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


そしてメンバー紹介とともに
会場の思いっきりの笑い声 (*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ


そして、小田さんは左サブステージで
座るように促されて

「今度来るときはいっぱい曲書いてきます!って言ったけど
ベストアルバム出してツアーに出ようということになって
三枚組の『あの日あの時』のオフコースの曲が多くて
その曲をずらっとやっていきたいと思います。


♪眠れぬ夜
って小田さんが言うと
会場はまた
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ
という声です♪


小田さんは左サブステージでギターを奏でながら歌う
大スクリーンの小田さんを見つめながら
手拍子して小さく口ずさんでいました
 
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

 
眠れない夜と 雨に日には
 忘れかけてた 愛がよみがえる..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪



小田さんは♪眠れる夜を歌ってるときに
「一緒に歌ってくれる方がいて嬉しく思います!」
って仰いました。

「新潟に来る前から
新潟で何をしゃべろうかと思っていたのだけど
全然思い浮かばない。
新潟の子供たちは新潟の「潟」という字は書けるのかなとか」
そんなことお話されました。

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ


「昔は音楽ホントに好きで、曲を書くにも 
誰が何といおうと自分が気に入っていればそれでOKだった。
でも、年をとるにつれ功名心というかほめられたいという邪心が出てきた。
次にオリジナルアルバム出るっていうことがあれば
気持ちに素直に書いていきたい。どんな曲ができるか自分でも興味がある!」ってそんなお話されました。

♪秋の気配


センターステージで歌う小田さんのその姿
私の目の前にはギターを持つ後ろ姿の小田さんがいました。

一緒に少し口ずさむ
「秋の気配」はあまりにも思い出が多すぎて
いつもとても胸がキュンとしてしまう

学生時代、はじめて行った横浜の港の見える丘公園で
友達と一緒に口ずさんでいた遠い日。


そして小田さんは静かにピアノに腰かけます
斜め45度後ろ姿の小田さんが目の前にいて
ピアノを弾く小田さんのその姿
あまりにも神々しくてまぶしかったです。
美しい新緑色の光に包まれながら
ピアノを弾くその小田さんの指をみつめていましたp(*・ ・*)q

つい最近テレビで見たオフコース武道館の映像が重なってくる
p(*・ ・*)qこんなにも時が過ぎているのに 
こんなにも時がすぎているのに
小田さんのその変わらぬ声に胸がいっぱいになっていました。
稲ぴぃの見事なギターは
オフコースそのものの音を聴かせてくれて
響くドラム、ベースの音色の凄いこと 凄いこと、
本当に見事でした。

小田さんは
「今ツアーで久しぶりにピアノで♪さよならを弾いて
、何か照れくさい感じがします。なんでだかわからないけど」
って言ったの。

そして右サブステージに向かってあるきながら

「昨日、ホール向かい側にある『松島ラーメン』おいしいと聞いたので食べたんですが。。あ。。すみません『青島ラーメ』です」

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ


わたしの周りでみんな口々に「青島じゃないのかな?」って言うので
小田さんの周りの人が「青島ラーメン!」って言ったのだと思います

ウフッ(*^^*) 生姜醤油のラーメンでおいしいみたいです。
隣のファン友さんと
「明日はきっとお店いっぱいになるね(*^o^)/ (^-^*)うんうん」
って言いました。

「話の上手なアーティスがいて
つまんない話をおもしろおかしく伝えるのが上手ですが
私の場合はつまんない話をそのままつまんなく話すので
黙ったままがいいんです (^^;)」
っていうの。



「さっき「眠れぬ夜」を一緒に歌ってくれましたが、
♪僕の贈りもの
をぜひ一緒に!」

って小田さんが言うと会場
思いっきりの拍手がありました。
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

小田さんはその拍手の音を聞いて
「その拍手は凄い歌声を聴けると思います(*^o^)/」

って言いました。




♪夏と冬の間に 秋をおきました
 だから秋は少しだけ 中途半端なのです


O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ダイガッショウ


小田さんは通り過ぎながら客席に手を振りながら移動します。
(*^o^)/


そうして小田さんはメインステージでギターを受け取って
♪愛を止めないで


客席次々とスタンディングしていきます♪
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/


真正面の小田さんがそこにいました
p(*・ ・*)q。← かなり前に小田さんいるのに大スクリーンがあるので、
すぐそこにいるような錯覚してる


(*^o^)/愛を止めないで そこから逃げないで..。゚♪♪


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
      (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン



『♪なだらかな坂道を 駆け上って
いきなり 君を抱きしめよう♪』
っていうところがとっても好きo(≧∇≦)o♪

そして、稲ぴぃのギターと小田さんのギターが向い合せになって
鳴り響くところが好きです♪
稲ぴぃはからだを揺り動かしながら爪弾いて
小田さんはいっしんにギターを見つめながら爪弾いているの ウフッ(*^^*)



♪時に愛は

小田さんが最もオフコースらしい曲といった!

このサウンズ、この響き、この調べ すべてが
5人のオフコースのあの頃にいっきに引き戻してくれるよう

そしてコーラスがもうすっごく綺麗!!!
あのオフコース時代のコーラスを彷彿させるほどの
見事なハーモニー..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
からだ全体に浸透していく音と声の凄さを
全身で感じでいました。

翌日のご当地巡りのとき、ファン友さんとも
『今ツアーのメンバーのコーラスが凄い綺麗だよね!』
って話していたの。
本当に公演が進むにつれてどんどん引きこまれていきます。
見事なこのコーラスの声、どれほど練習を重ねてこられたのだろうと
想うのでした。p(*・ ・*)qみごとだ

そして小田さんと稲ぴぃのエレキの音が見事に交互に飛び交うの。


ひきつづき小田さんは
ピアノで
♪心はなれて

もう。。。。この時点で

いっきに胸がいっぱいになっています

毎回この曲を聴いてる私は
回を増すごとにその音の素晴らしさに
その声の凄さに圧倒されてしまうのでした

照明が見事にこの朱鷺メッセの会場を美しい光の中へいざなって
美しいヴァイオリンの音色がさらに涙を誘うのでした。

武道館と。。。『over』のひまわり そして君がいたあの会場
..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪

何という世界だろう
小田さんの声はその楽曲は
神様からの最高の贈りものです。




♪言葉にできない

会場の白い照明はただ小田さんだけを照らしていました。
涙する人の姿があちこちいて
それだけでまた涙を流してしまう。

ストリングスの見事な演奏が小田さんの声と融合して
最高峰のK.Odaの世界を見せてくれていました。

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



♪I LOVE YOU


大スクリーンに静かに浮かんではまた消えてゆく

『I LOVE YOU』の文字

小田さんの歌うその声の何て素敵なんだろう
ファン友さんとまた小田さんの曲のことで話していて

今ツアーの曲のこと色々と話していたのだけど
二人とも話し出した曲がこの
♪I LOVE YOUでした。

小田さんが歌う
この♪I LOVE YOU
いいよね~~~~!!!って彼女が言ったとき
p(*・ ・*)qワォ! 同じように感じて、同じように思っている人がいるんだ
ってちょっと胸が騒ぎました。

そう。今回の小田さんの
♪I LOVE YOU~~~~♪
って歌うところ、一度でいいから聴いてほしいと思うくらい
すごくいいのp(*・ ・*)q
何がいいのかって具体的には言えないのだけど
何ていうか やっぱり以前レポに書いたように
私には世界一の「I LOVE YOU」なのです。


ストリングスの音色が響く
♪YES-NO


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
  (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

弾むドラムの音、エレキの響き ベースが唸る♪


♪今何て言ったの 他のこと考えて
 君のこと ぼんやり見てた


小田さんは長い長い花道の旅に出ます
あちこち客席にマイクを向けます

飛び跳ねる観客、高く高く手を伸ばして踊る人!
一緒に思いっきり歌う人、
ああ。。。小田さんの世界は何て素敵なんだろう♪
魔法のように多くの人のこころをつかんで
こんなにも楽しい夢空間ではじけている♪

♪ああ。時は音をたてずに 
 二人包んで流れてゆく

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

  (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
  


このあとの間奏に
エレキの音!!!
ストリングスの音色!
ドラムの響き!!!


君を抱いていいの~~o(^0^o)←小田さん
好きになってもいいの~~~~o(^0^o)←私たち

    

<新潟ご当地紀行>
は二日目のレポに写真と一緒に載せます(^^)v


♪the flag

バババババッ!って次々にスタンディングしていく客席!

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/




♪伝えたいことがあるんだ

小田さんは引き続きギターを奏でながら歌う!!!!

照明の光が次々に変化して
色とりどりの光を放っていました。




♪恋は大騒ぎ

ウフッ(*^^*) 今日はどこからバルーンが飛び出してくるんだろう♪
ちょっと胸がワクワクドキドキp(*・ ・*)q♪



ふわぁ ふわぁ ふわぁ.。oOO 。oOO.。oOO 。oOO.。oOO 。oOO
(*^o^)/アッ!あんなところから来た!!!!!!


どんどんセンターに集まってくるバルーンたち

バーッン!!!って音がして割れてしまうものもあって
客席から(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//オオオオオオオッ!!で声がして
ちょっとドキドキタイムです。


大スクリーンに映し出された 歌詞を
みんなで大きな声で歌います♪







小田さんは両手でバルーンを手にもってダダダダダッってダッシュして
ポイッ!ってバルーンを客席に投げたりするの

(*^o^)/〇~~~~♪エイッ!!!


そして会場の大合唱はさらに続く!

♪キラキラ


♪ゆらゆらゆら こころは揺れる
 キラキラキラ 時は輝いてる



(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

 (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
  
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン



あ。。。何て素敵な楽曲なんだろう♪
やっぱり小田さんの曲は最高に好きo(≧∇≦)o!!!


小田さんは花道から下りて マイクを次々客席へと向けていくの

そして外周の道を通って 客席の中にどんどん入っていきます。

大スクリーンを見つめていると
小田さんをガードするスタッフの人たちの顔が
小田さんのお顔と反比例して凄くコワクなっていくのが
ちょっとおもしろい (^^;)キャハ コワイカオ~~~~!!

そしてやっぱり小田さんが二年前と同じように
車椅子の人たちにひとりひとり丁寧に握手していかれます。

やっぱりとっても楽しいのだけど、とっても笑顔のままなのだけど
グッときて涙が出ていました。

♪ラブ・ストーリーは突然に

そうして曲が終わると今度はストリングスの音色が優しく奏でられて
稲ぴぃのチャカチャチャーーーーン
というエレキの音がメチャクチャ素敵に響くところが
すっごくかっこいいのですo(≧∇≦)o♪

♪何から伝えればいいのか
 わからないまま 時は流れて
 浮かんでは消えてゆく ありふれた言葉だけ 

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
    (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


いつの間にかミラーボールが天井から下りてきて
グルングルン回っていく!
その光が広い広いこの会場のすべてを覆い尽くすように
光りの珠でいっぱいになっていくの。


小田さんは花道を端から端まで動いて


♪今 君のこころが動いた
 言葉 とめて 肩を寄せて
 僕は忘れない この日を
 君を誰にも 渡さない

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
 (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン



小田さんは私たちに大合唱を促すように
手を振って「サン・シー!!!!(*^o^)/」
って叫ぶ!!!!


それに応えるように私たちも
思いっきりの声で歌う!!!

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o(^0^o)♪アノヒアノトキアノバショデ



♪風と君を待つだけ

そしてまだまだ終わらない!!!
次も私たちの大合唱が続くのです!

大スクリーンに歌詞が映し出される!

♪ひとりにならないで もう一度夢をみせて
 今 船は風と君を待つだけ

o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)




前半のオフコースの楽曲も大好き!!

後半のK.Odaの楽曲も大好き!!!!

小田さんは
どちらも歌ってくれるんだもの♪
だから大好き 大好き 大好きo(≧∇≦)o:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆




そうして
センターステージに戻った小田さんはギターを受け取り
歌う


♪たしかなこと



私は小さく口ずさみながら小田さんの背中を
その後ろ姿をずっとみつめていました。


二年前の時もこの曲を歌ってくれた
あの時は大阪のララと一緒だった。。。。
今日はぼっち席だと思っていたけれど
思いがけずファン友さんが隣に来てくれて嬉しかった。
一緒に弾けることができて嬉しかったんだ。。。。

小田さん。。何てやさしい声で歌うんだろう(TT)



そして小田さんはやっと一言おっしゃいました。
「みなさん、新潟はどうですか?
ふるさと大事にしてください
♪my home town
歌います」


ピアノに腰かけるその斜め45度のその姿から
首筋に流れる小田さんの汗のしずくが
一粒一粒 大きな珠になってキラキラって
ひかりながら落ちてゆく

あ。。。(TT) あの時と全然かわらない小田さんの汗の光
変わらないで、ずっとずっと歌いつづけてきてくれた小田さん
あの時、小田さんに出会えていて本当に良かったです。



♪さよならは言わない

もう、ダメでした(;_;)
深くしっとりとしたチェロの音色が
小田さんのその声を優しく包み込んで
ヴァイオリンの高く細い音色が
さらに涙を誘うのでした。

♪たとえこのまま 会えないとしても
 思い出にそして君に
 きっとさよならは言わない
 決してさよならは言わない

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


♪今日もどこかで
 
 次々とスタンディングしていく会場
 涙を拭いていて、しばらくは立てませんでした。
 頬がツンツン痛くなっていました(TT)
 

 でも、小田さんと一緒に歌いました
 大好きなこの曲を 歌いたかったから

 ♪いちどきりの短い人生 どれだけの人たちと出会えるんだろう
 ♪ほんとうに大切な人たちと かけがえのないその人と
 ♪この広い空の下で:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



最後は会場じゅうの人たちが大合唱してるのがわかりました。

O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ダイガッショウ


大きな大きな拍手がセンターステージに立つ小田さんに送られていました。

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
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   (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/


 「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」




♪風は止んだ

そして再び センターステージで歌う小田さんの後ろ姿を
見つめていました
後ろに手を組んで歌ういつもの姿です♪

♪君を想う気持ちだけが
 過ぎてゆく時の中
 強くなってゆく


こころの中で一緒に歌っていました。
もう、いつの間にか歌詞をみなくても歌えるようになっていました。


歌い終えた小田さんは
「みんなにささえられて何だか今日はとても素直な気持ちでコンサート
できました。
いつも素直な気持ちでやってるのだけどそれにもましてやらせてもらいました。」


(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

「できるだけ前にも言ったように
こうしてみんなに会いに来れればいいと思います。
ツアーのタイトル
♪君住む街へ
をやりたいと思います。」

ああ。。。やっぱりそうなんだって
小田さん、とっても今日は気持ちよくコンサートされていたように思いました。
小田さんがお話されているときもヘンな声かけもなくて
合唱のときはみんな思いっきり歌われていて、
小田さんが歌ってる時にうるさくする人もいなくて
すごくすごく良かったです。
新潟の会場の雰囲気、本当に凄く良かったです


  ♪そんなに自分を責めないで
  過去はいつでも鮮やかなもの
  死にたいくらい辛くても
  都会の闇へ消えそうな時でも


あ。。。小田さんが。。。小田さんが 泣いてる?????
小田さん(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ


小田さんの声が途切れて、そのときみんなすぐに歌ったの
歌ったんだ
もう胸がいっぱいいっぱいになってしまいました。

大スクリーンの小田さんの瞳に涙が光ってるみたいでした

小田さん、ありがとう ありがとう ありがとう(TT)


小田さんが歌う マイクを両手で持って思いっきり体をそらせて

そして頭を下ろして叫ぶように歌った!!!!



そうして小田さんたちはいったんステージを後にされます。

思いっきりの手拍子と拍手と歓声が響きます!!!!

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
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     (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
         「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

ピューーーピューーーーって響く指笛の音!

叫ぶように「ありがとう!」を言うひとたち!!!!!



そうしてTシャツにお着替えして再びステージに出てきてくれて

小田さんはピアノに向かいます♪


♪愛になる


「大切な人を見失わないで 
 決してその手を離さないで
 きっと笑顔の素敵なその人は
 あなたと一緒に生きる人

ピアノ姿の小田さんのその腕を、その手をしっかりと見つめていました。

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


♪YES-YES-YES


小田さんの方に向かって
みんな高く高く指をあげて歌います
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
   (*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


なぜならみんな小田さんが大好きだからです(*^^*)

時はどんどんと過ぎていました。

♪やさしい夜

ゆっくりとまわるミラーボールが
会場に美しい夜景を作り出していました。

ゆったりと流れるそのストリングスの音色が
優しくやさしくながれていて
小田さんの声と融合して
もうそのまま陶酔してしまいそうでした。

 君の願が明日 叶うように:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
   (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
     (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ



小田さ~~~~ん!!!!!!と叫ぶその声が途切れませんでした。

私もこのとき思いっきり「「オダッさ~~~~ンo(^0^o)」って三回ぐらい言いました。


小田さんたちは再びステージをあとにして
再び思いっきりの拍手と手拍子して
小田さんを待ちます
隣のファン友さんと 振り返りながら
小田さんの姿のその素敵なこと、何度も何度も振り返ります
ステキスギル(*^o^)/ \(^-^*)ウンウン




そうして再び出て来てくれた時の歓声の凄さ!!!!

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーー!!!!

O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ヤッタヤッタ~~~~♪



♪夏の終り

  夏は冬にあこがれて 冬は夏かえりたい
  あの頃 今では素敵に見える


素敵なコーラス♪

素敵なチェロの音色p(*・ ・*)q:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

この曲が今ツアーで聴けるなんて思いもしなかったです


♪ダイジョウブ

 ♪あの笑顔見せて 僕の大好きな
  時をとめてしまう 魔法みたいに

小田さんはマイクを持って花道をゆっくりと歩きます。
通りすぎるそのたびに手を振ると 
何倍にも増して、振りかえす客席でした。


最後は思いっきりの笑顔で小田さんに手を振ろう


♪また会える日まで

この最後の曲
の「また~♪」でメンバーのうちの誰かが
突出して声が先に出てしまっていました。

ウフッ(*^^*)こんなちょっとしたハプニングも楽しいひとときでした。

そうしてステージにはそのまま残って

小田さと稲ぴぃが向かいあってギターをならす♪

p(*・ ・*)qあ! 弾いてくれるんだ!!!!!
新潟でも聴かせてくれるんだ♪♪♪♪

♪NEXTのテーマ~僕らがいた~

会場から凄い歓声とざわめきと
拍手が沸き起こりました


♪誰の為にでもなく 僕等がうたい始めて
      歌が僕等を離れていったのは ほんの少し前の冬の日
:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



遠い記憶のカケラが次々と出てきてくるような
そんな感じがしました。
全身の血液がグルグル巡ってるみたいで
こころも体も凄く気持ちよかったです。
どうして、こんなにこころが揺れるんだろう
時はこんなにも流れているのに
小田さんの声がタイムマシン 
すべての時を超えて
今、君が目の前にいるo(^0^o)..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪


こうして、新潟の初日公演は終わりました。
ああ。。。何て素敵な時間だったんだろう

こんなにも崇高な時を過ごすことができて
ずっとずっと小田さんを追いかけてきて良かったと
そんなふうに思った新潟の夜でした:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆






wonderful life
こころ
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
≪ご当地紀行≫
the flag
伝えたいことがあるんだ
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
my home town
さよならは言わない
今日もどこかで
風は止んだ
君住む街へ

(Encore1)
愛になる
YES-YES-YES
やさしい夜


(Encore2)
夏の終り 
ダイジョウブ    
また会える日まで
NEXTのテーマ~僕らがいた~


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