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風のように♪ <第五章>

風のように♪ <第五章>

代々木第一体育館初日(2016.9.27)

K.Oda Tour 2016‟君住む街へ” IN 代々木第一体育館初日 September 27,2016



***************************************************************************


以下の文章にはコンサートの内容が記されております




代々木初日です♪
横浜駅から向かったのは表参道の青山のカフェ♪
今日は小田さんのガレットと珈琲いただこうと思っていたのだけど
予想通り、とても混んでいました。、
座席は一瞬空いたのだけど。
友達が
「今日は遠くから来てる人に席を譲りましょう(^^)」
と言ったので
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウン♪
ということで私たちは原宿駅近くのレストランカフェに行きました。

そこでライブ前のお食事です♪
サラダ、パスタ、ピザ、をいつものように皆でシェアして
そしてデザート♪
これから始まる小田さんのライブのことを話すことが
何よりも幸せな時間でした。
タノシミスギル(*^o^)//(*^o^)(*^o^) o(^0^o)o(^0^o)ウンウン


そうして会場時間が近づいてきたので私たちはお店を出て、
JR原宿駅の前を通り過ぎます
ああ。。この原宿駅が取り壊されてしまうのね。
もったいないね。。.。oOO 。oOO
って友達と話しながら
名残惜しくて、このレトロな原宿駅の写真を撮りました♪

歩道橋を上がると
会場が見えてきた!!
少し夕焼け空になっていてほのかにオレンジ色に染まっていました。










ツアートラックが見えたら
テンションあがってきたo(≧∇≦)o♪



ファン友さんと会えてうれしくって♪
(*^o^)/\(^-^*)

そうして
会場の中へ入っていきます。

入口にはたくさんの贈られた花があってとーってもいい香りo(≧∇≦)o
お馴染みのテレビ局やアーティストの名前もズラリ♪




今日の座席はアリーナ席です。
座席番号を見ながら
(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ探すの。
それほど複雑なアリーナの座席

センターステージと右サブステージのあいだのブロックでした。
前の方には花道が通っていました。
今日は東京の友達と一緒の席で、チケットもその友達が当選して
くれて
とてもありがたかったです。
まわりの人は知ってるファン友さんもいて、PRESS席の方が多かったようです。
そうして代々木第一体育館コンサートがはじまりました。


**************************************************************

オープニング映像とメロディー「君住む街へ」
次々と出てくるかわゆい小田さん
(^^)ニコニコしてみつめてしまう♪
時を駆けきた小田さんの姿がそこにありました。

メンバーが出てきて、そしてそしてこの日も
大好きな小田さんがステージにあらわれた~~~~o(≧∇≦)o
『wonderful life』
小田さんがセンターステージに一直線でやってきた~~~~~~♪


私達の座席からは左手にその小田さんの姿が見えました♪

(ノ^0^)ノ ヒョ—-オオオオオ!!!!
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ


ってまわりの人たちのざわめきと歓声がいっきにわき起こります


♪風はまだ少しだけ 冷たいけれど
 空はどこまでも 晴れ渡っている


会場の天井には空のような
模様が映し出されていてとっても爽やかな曲にピッタシです♪


『こころ』


♪人ごみを まぶしそうに 君が走ってくる
 降り続く雨はやんで 夏の空に 変わった


小田さんがセンターステージから右サブステージに移動していく
その花道を通る小田さんに
もう本当に周りの人たちのドッっとわき起こる歓声
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
    「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」


その光景は小田さんが花道をゆくたびに
観客がウェーブしていくみたいな感じなの。
スタンド席に座ったままの人もどんどんとスタンディンングしていくの

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/


「春先にはじまったこのツアーも思っていたよりもさらに時は流れ秋に入りました。
ツアーも残すところあとわずかになりました。
今日はこころをこめて
そして何よりも楽しく楽しくすすめていきたいと思います♪
よろしくお願いします(^-^)/」


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そして、メンバー紹介です♪

バイオリン 金原千恵子
同じく吉田翔平
ビオラ徳高真奈美
チェロ堀沢真己
ドラムス木村万作
キーボード栗尾直樹
ベース有賀啓雄
ギター稲葉政裕

会場じゅうメンバーのヘン顔に大爆笑です♪
有賀さんのときは
「コワイ~~~~ (^^;)」っていう声も出てきて大笑いでした。


それから小田さんは左サブステージで
お話されます

「春先にベストアルバム
「あの日あの時」をだしました。
一枚目のCDはオフコースだけになりました。自分でも驚きましたが
オフコースの曲をずらっとやっていきたいと思います。
一曲目は1975年にかいた曲です。

『眠れぬ夜』」
って小田さんが言ったら
わたしの座席の後ろのほうから
「ワァァあああ!!!」って声がしました
そのあとも何度か曲名を聴いては
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ

ってとっても感嘆の声があげていました。

小田さんは左サブステージで歌われていたので
私達の座席からはほとんど小田さんが観えなかったです。なので
ずっと大スクリーンの中の小田さんをみつめていました♪

♪たとえ君が目の前にひざまづいてすべてを
 忘れてほしいと涙流しても

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン



歌い終えた小田さんに
またあちこちから声がかかります
大好き~~~~!! 小田さーーーン!!!
とかたっくさんの声!

9月22日に鈴木雅之さんの還暦と30周年のコンサートに呼ばれて
ゲスト出演されたことお話されました。
「もし、出ていってブーイングされたらどうしよう
必ずそういう不安があるんですが
幸い『帰れ!』っていわれなかった

昔フォークソングとかで出ていくと
『帰れ!』って言われて
そのトラウマがあって
『帰れ!』って言われても頑張って歌っていくしかないので


小田さん。。。『帰れ!』なんてそんなこと言われたこと
初めてきいたような気がします。
「これが最後の曲です」って言ったら拍手された
っていうのは聞いたことあるけど
何だか胸がキュンってしてしまいました(;_;)

「僕は横浜の出身で東京に住むようになるなんて思いもしませんでしたが
みんな東京はいかがですか?
この歌は1977年にかいた曲なんですが
横浜を舞台に書いた曲です
『秋の気配』をやりたいと思います。」


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大スクリーンの中の写真
はじめて横浜を訪れたときから今もある横浜の風景の写真です。
ホテルニューグランドは先日山下公園へ行ったとき
前を通ったのだけどあの『小田さんとYASSさんのいた窓』
は今はリメイク中でした。

♪あれがあなたの好きな場所 
 港が見下ろせる小高い公園



『さよなら』

静かにピアノが上に上がって
小田さんはそっとピアノ椅子に腰かけて
鍵盤に指をそっとおろして歌う

白いキーボードに囲まれていた小田さんの姿が
ふと蘇ってきます。
あの時のまま。。。不思議なほどにあの時のままの声が
今目の前に存在しているp(*・ ・*)q
メンバーのコーラスもほんとうに綺麗なんだ。。.。oOO 。oOO

♪さよなら さよなら さよなら
 もうすぐ外は白い冬 
 愛したのは たしかに君だけ
 そのままの 君だけ


ビーーーンって思いっきり響くエレキの音!

最後の小田さんの左手のピアノの音が
ズンズンズンズンって低く太く響いて
たまらなくいいp(*・ ・*)q




「さよなら」を歌いまして。。。

どこからか声がかかって
小田さんその声を聞いて突然噴出して
『小田さん、こんばんは』だって o(≧∇≦)o
って言うの
ホントにそんな声かけする人いるんだもん (^^;)
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)キャハハハ
って会場大爆笑でした。

「『さよなら』は随分高いキーの歌だなって聴いておられる方もいると思いますが
高いんですよ。高いところは本番でしか歌わないんですよ。
もしかして出ないかもしれないなって思いながらいつも歌うのだけど。ああ出た出たってね」

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ

「東京の人どのくらいいますか?」

半分ぐらいの方が手を挙げたでしょうか?
東京在住の人?かな東京出身の人だったのかな?

「東京どうですか?」

「おまえ、どこ出身?」
って聞くと
うんと地方だと話はもりあがるけど
『東京』っていうだけで話は終わる
なぜかその先を聴きたいとは思わないですよね。

ってそんなとき
どこからかスタンド席から
「お誕生日おめでとう」
って声がしました。

「その話題には触れないようにしてるけど
無視したらおかしいので
もしかしてもう70になったかと想われてるかもしれませんが
実は69です」

(*^o^)/パチパチパチパチ
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「さて、次の曲は僕がはじめて書いた曲なんですが
。。
じゃ、僕の誕生日という記念にみなさんに歌っていただきたい♪
みなさんと一緒に歌いましょうっていうのはすごく嫌いなんだけど
そういうこともいいかなって思って
『僕の贈りもの』やりたいと思います♪」


♪冬と夏の間に春をおきました
 だから春は少しだけ中途半端なのです。

小田さんがオンステージの女性にマイクをむけると
しっかりと歌われていました
(^^)/ o(^0^o)



『愛を止めないで』

アリーナ席はもちろん次々にスタンディングしていく
スタンド席♪

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

小田さんはメンバーのいるメインステージでギターを肩にかけ
スタンドマイクの前で歌う

ドンドンドンドンとドラムの音
振動が体に伝わってくるような響き

♪愛を止めないで そこから逃げないで
素直に涙も 流せばいいから


『時に愛は』


♪はじまりはいつも愛 それが気紛れでも
 ただ青くきらめいて うそのかけらもなく


小田さんの声p(*・ ・*)q 
もう。。。たまらなくかっこよくて
かっこよすぎて卒倒してしまいそう。

コーラスもとーっても綺麗で
エレキの音色も
ドラムの響きも
ベースの深さも

しかもしかも!小田さん自身が奏でるエレキギターを
この目で見ることができるなんて
何て素敵なんだろうp(*・ ・*)q小田さんかっこよすぎる




『心はなれて』

すでに前曲から時空間の中に入ってしまってる
もう、このメロディー このピアノ そしてこの声
:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
もう。それだけで 胸がいっぱいなのに

あの雪や氷のような結晶の光
そして美しいヴァイオリンの音色が
さらに涙を誘う(TT)

大スクリーンに映し出された目の前にあるその光景は
信じられないくらい1982年の場所でした。





『言葉にできない』

ピアノの小田さんは語りかけるように歌う
シーーーンとした会場は
まるで誰もいない宇宙空間のようでした。

もし過去の自分に話かけることができるなら
あの頃 オフコースが消えてしまうんじゃないかと
小田さんにもう会えなくなってしまうんじゃないかと
不安におびえていたあの頃の自分に教えてあげたい

ダイジョウブよ。。。ダイジョウブ

小田さんは2016年もこうして 
歌ってくれているよ
歌いつづけてくれているよ
ってそう教えてあげたいです(TT)
゚・:,。*:..。*:*:..。*:…,。*:..。*:*:..。*

小田さんの声と融合した
素晴らしいカルテットの響き
最後の最後まで
涙を止めることはできませんでした







『I LOVE YOU』

ああp(*・ ・*)q何て素敵な小田さんのI LOVE YOU」:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

まろやかなチェロの音色
高くて繊細なヴァイオリンの音色
宝石のようにきらめく夜景
満月の夜
さくら色のライティング

花道を通る小田さんの姿
このバラードの曲でさえ
思いっきりのシャウトするその姿に圧倒されてしまいそうになりました。







『Yes-No』
会場じゅうの照明ロボットが動きだしたように
グルグルグルサーチライトの光が動き出しました。

ストリングスの前奏が流れて
そうして万作さんのスティックの拍子!
観客の手拍子!

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
  (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


小田さんが通る花道を通る!!!!

♪今何て言ったの 他のこと考えて 
 君のこと ぼんやり見てた


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


小田さんは突然タタタタッ!!!って花道からおりて
私達のブロックの前列の男性にマイクを向けた!!!!

(*^o^)/   o(^0^o)キミヲダイテイイノ スキニナッテモイイノ


(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーキャーーー!!!!

ってまわりの人たちの大歓声!!!!!


小田さんは何度も
ありがとう~~~~~~~~!!!!
って叫び!
また次へと移動していく

そのたびに周りの人たちが思いっきり小田さんに手をふって
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/オダサ~~~~ん!!

♪ああ 時は音をたてずに ふたりつつんで 流れてゆく
 そうだね 少し寒いね 今日はありがとう 明日会えるね

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
    (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
         


♪君を抱いていいの~~~!!← 小田さん

♪好きになってもいいの~~!!o(^o^)oo(^o^)oo(^o^)o! ← 私達会場の声!




ご当地紀行は
全国ご当地ダイジェストでした(^^)v


ライブ後半..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:...,。*:..。*:*:..。*:.。゚・:,。*:.*:..。


『the flag』

♪ただ若かったから それだけのことかな
 あの頃 僕等は 傷つけ合っていた


小田さんたちの掲げるフラッグの色ってどんな色だろう?
メインステージでまっすぐ前を向いて歌う小田さんの姿。

最後の後奏でそれぞれ小田さんと同年代の人たちの姿が映し出されるの
でも、ほとんどご本人は
隣にいる奥さんがトントンって叩いて笑っておられました
ウフッ(*^^*)



『伝えたいことがるんだ』

♪伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから
 はてしなく続く 長い道を 君と歩いてゆきたい

会場じゅうの照明の光が
とっても綺麗
グルングルンって思いっきり輝いて
色とりどりに変化していくの

ドンドンドンドンってドラムの音が響くここ代々木第一体育館!


小田さんがどーもありがとう~~~~~~~~!!!!!O(^0^o)

ってシャウトするのがすっごくかっこいい♪




『恋は大騒ぎ』

\(*^0^*)/\(*^^*)/\(*^O^*)/\(*^^*)/タンタンタンタン

どんどんバルーンがやってきた!!!

隣の友達は私よりも背が高いので
バルーンに手が届いてピョンってタッチしていくの

何度も頭上にやってくる色とりどりのバルーン!12個ぐらい飛んでいるわ

もう周りの人たち思いっきり弾けて
跳んでドンで
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーワーーワーー


友達が横から「イケ~~~o(^0^o)」
って叫んだ!
ジャンプして思いっきり手を伸ばしたらタッチできました
(*^o^)/\(^-^*)ヤッター!!!!!

そんなこんなでバルーンが集中してくると
まるで交通渋滞みたいになって
小田さんの姿が見えないくらいでした。

小田さんは足と手だけじゃ物足りなくて
右肩でポーンって巧みに返していきます!


♪恋してる人たちは 誰でも素敵に見える
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o) 

隣の友達は二回もさわれた(^^)v
ってとっても喜んでいました





『キラキラ』

まだバルーンがあちこちに残っている間
前奏が流れてきて
私達ハイテンションのまま
大合唱に突入していきます


♪ゆらゆらゆら こころはゆれる
 キラキラキラ 時は輝いてる


小田さんは花道から左側アリーナ席の中に入っていく
黒づくめのスタッフ親衛隊にまもられて小田さんが行く!
マイクを客席に向けたりして
そしてまた花道に戻って小田さんは歌う!!

みんなの声が聴こえてくる! 
アリーナ、スタンド!階、2階席からも
大合唱の声が聴こえてくるo(≧∇≦)o

そうして小田さんは花道をグルーーーーーンンって
猛ダッシュで走り!
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛スタスタ

ワォ!p(*・ ・*)q小田さん!!こんなに早く走って!!

オンステージシートの中央階段の上にのぼって
さっと指を高くあげて歌う

♪今だから できること それをけっしてわすれないで
 この時 この二人 ここへはもどれない(*^0^)/

私達も両手を高く高くあげて歌う!!!!
\(*^0^*)/\(*^^*)/\(*^O^*)/\(*^^*)/


そしてそして!!!!!!
センターステージに小田さんと稲ぴ-が!
まばゆい光に包まれたまま
チャカチャチャーーーン!!!!!ってエレキの音が響く!!!!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
    「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

会場のボルテージは最高潮に達していました。
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

♪何から伝えればいいのか 
わからないまま時は流れて


小田さんは今度は右サブステージのほうからアリーナ席に突入していくの!
小田さんがどこに行くのか見えなくなってしまったら
o(^0^o))クルッって大スクリーンのほうを振り返ります

あ!小田さん、いつの間にかあんなところに!!!

♪今君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて
僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
   (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン



♪あの日あの時あの場所で 君に会えなかったら
 僕等はいつまでも 見知らぬ二人のまま

あちこちから小田さんを呼ぶ声が、叫ぶ声が
会場じゅうにこだまするように響いていました。
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/オダさ~~~~ん!!!!!!




『風と君を待つだけ』
そして、エレピからピアノの前奏が流れてきます
まだ着席しません(^^)
なぜなら小田さんとのコラボレーションが待ってるからです♪

初めての人でも大丈夫♪
なぜなら大スクリーンに
私達が歌うパートが載るからです(^^)v

 
♪ひ~とりにならないで~ も~う一度夢を見せて 
 今船は風と~君を待つだけo(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)←わたしたち


♪今船は 真白に輝く帆を高くあげて
あとはただ 強い風と君を待つだけ ←小田さんが歌う



そうして私達は着席します。
『たしかなこと』


小田さんはセンターステージで
スタンドマイクの前でギターを奏で歌います

♪雨上がりの空を見ていた
 通り過ぎてゆく 人の中で

みんなのからだがゆらゆら揺れているように見えました。
小田さんの歌うセンター席 
じっくりと聴かせてくれるひとつひとつ大切なことば

小田さんはそっと静かにピアノの椅子に座っていいます
「ツアーに来るたびに思いますが
今回は特に思いました。
ふるさととはいいものだとつくづ思いましが
みなさんもふるさとを大切にしてると思いますがさらにさらに大切にしてほしいと思います。」

『my home town』


♪ここで夢を見てた この道を通った
 できたばかりの根岸線で 君に出会った

もう。。。このフレーズだけで(;_;)ウルウルしてきました。


最後に映し出される大スクリーンの
セピア色の東京の街の姿
青山通り
名も知らぬ公園




『さよならは言わない』


小田さんのピアノ
大スクリーンに映し出されるその横顔から
フェイスラインをつたう汗
アゴの先からその汗のしずくがポツンポツンとこぼれ落ちていました。
その姿 もう。。。。まるであの時の全くかわらないp(*・ ・*)q

もう何度も聴いてる曲なのに
何度も何度も聴いてる曲なのに

(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ

♪ずっとずっと楽しかったね
 晴れ渡ったこんな日は いつでも思い出す
 跳ぶように駆け抜けた 遠い日の僕らのことを


いつか 遠い未来に
私がおばあちゃまになって。。。。
今日のこと思い出すのかな
晴れ渡った日に
ずっとずっと小田さんのツアーを追いかけてた日々を思い出すのかな



『今日もどこかで』
涙を拭いて歌う 
小田さんと一緒に歌う!

♪気づかないうちに 助けられてきた
 何度も何度も そしてこれからも

小田さんはまた再び、花道を歩きながら
みんなにやさしく手を振ってそうしてまたどんどんと進んでいきます。
小田さんが手を振ると
それに応える何倍もの笑顔!
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/


会場じゅうの大合唱でした♪

o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o) 



そうしてセンターステージに戻った小田さんに
あちこちから拍手喝采
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小田さんは深く深く礼をされます。

そうしてスタンドマイクの前で

手を後ろに組んで歌う小田さんの姿.。oOO 。oOOp(*・ ・*)qとっても素敵です

『風は止んだ』


♪生まれ来たそのわけは 
今もまだ分からないけど それでも
生きてゆく その意味は少しだけ分かったかもしれない




大スクリーンに映し出される緑がとっても綺麗でした


小田さんはそっとマイクを持ってお話されます

「東京一日目もあっという間に終わっていくなっていう気持ちです。
年の話はしてもしょうがないけど
さっき言った高い声がでるかどうか歌ってみないとわからない
たぶん出るとは思ってはいるのです」
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「また、こんな歌はみんなに聴いてほしいなって思うような曲ができたら
またみなさんの前にやって来て
それまでぜひとも元気でいてください。
今日はどうもありがとうございました。」

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それでは
『君住む街へ』をこころをこめて歌いたいと思います。


♪そんなに自分を責めないで
 過去はいつでも 鮮やかなもの
 


いつもどの会場でも
全身全霊で歌うその小田さんの姿

ここ代々木第一体育館でも同じように小田さんは
渾身のチカラで歌っておられました。

思いっきりからだをのけぞらせシャウトするその姿に
グッときてしまいます。




メインステージで小田さんとメンバーは丁寧にごあいさつされて
そうしていったんステージをあとにされました。


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 (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン




アンコール1

もう小田さんが出てきてくれるってわかっているのだけど
やっぱり出てきてくれた時はとってもとっても嬉しくて
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーッキャーーーって
会場じゅうの凄い声!声!声!!!!!



小田さんはピアノに座って奏でる

あちこちから
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」っていう声が途切れることなく
飛び交っていました。


『愛になる』


♪笑顔はいつも 言葉を越えて 
 すべてを包む愛になる

どこまでも突き抜けてゆくような
小田さんのアカペラの声がとーーーっても素敵o(≧∇≦)o♪


『YES-YES-YES』
稲ぴーのギターアルペジョに
万作さんのスティックが鳴る♪


♪君が思うよりきっと僕は君が好きで
 でも君はいつも そんな顔して


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
  (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


♪あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね
 失くすものは何もない 君の他には

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


♪振り返らないで 今君は素敵だよ
 Woo・・・僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ
 手を離さないで


O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o):,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:.


小田さん♪ 小田さん♪ 小田さん♪
2016年もこうして私達を連れてきてくれてありがとう
小田さんのゆくところへ
こうして連れてきてくれてありがとう(;_;) ウルウル


歌いながら みんなと大合唱しながら
とってもとっても幸せだった 涙が出るくらい幸せだった


『やさしい夜』

♪やがて今日が終わってゆく
 こころ残して 
 ここから見える 街の灯りが
 またひとつ 消えてゆく

会場の中心から吊り下げられたミラーボールが下りてきて
ゆっくりと右へ左へとまわって
街の灯りのように輝いていいました。
まるでそこは夢の中にいるみたいな感覚になって
それはやっぱり小田さんの声と素敵な音色が奏でられてるからでした。


アンコール2

『ダイジョウブ』

小田さんが歌う 
と同時に会場のファンの人たちの歌う声が響きます。

♪あの笑顔を見せて僕の大好きな
 時を止めてしまう 魔法みたいに


小田さんがマイクを持って手拍子しはじめると
会場のみんなも手拍子はじめます


(*^o^)/アッ!! 小田さん!花道から下りた!!???

花道から下りて 今度はどこへ?
どこを通るんだろう?!

小田さんのゆく方向を見ていても見えなくなってしまったので
大スクリーンを見ていたの。
(〃・ o ・〃) ハッ!! 小田さん!!!???
振り返るとスタッフ親衛隊の人たちが小田さんの先を歩いてくる?!

小田さんが小田さんが小田さんが来た!!
私達のすぐそばの通路を通ってゆく!!!

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)/小田さ~~~~ん!

もうもうもうp(*・ ・*)q
信じられないくらい嬉しかったです

ツアーも終わりになってこんなに近くで小田さんを見ることができて
本当にこんな目の前で小田さんに会えるなんて思いもしなかった(;_;)ウルウル


そうして会場じゅうあちこちから響く
思いっきりの声
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

そうして小田さんは
再びメンバーの名前を一人ひとり呼びます
そのたびに
大きな拍手が送られました
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


メインステージに小田さんとメンバーは一列に並んで
一人ひとりマイクを持っています。

「みんな元気で、どうもありがとう」
って小田さんは言って

『また会える日まで』

♪また会えるまで
 また会える日まで:,。*:.*:..。o○☆゚


とっても素敵な完璧なコーラスだった♪
すっごく綺麗に響いていたのp(*・ ・*)qワォ!!!



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  (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
    (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

思いっきりの拍手が送られて

『NEXTのテーマ~僕等がいた~』

小田さんがギターをもつと
会場じゅうが大きなざわめきとそうして歓声が沸き起こりました
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ

友達がO(^0^o)♪フォーーーって思いっきり叫んだ!


ギターの音色がすごくかっこいい!!

♪誰の為にでもなく 僕等がうたい始めて
 歌が僕等を離れていったのは 
 ほんの少し前の冬の日


小田さんの声とそしてそのメンバーの奏でる音に
ずっと聴き入ってしまっていましたp(*・ ・*)q
こんなに長い時が流れているのに
何てかっこいいんだろう
時空を超えてそのカッコよさがさらに増しているのだから
やっぱり小田さんは最高に素敵:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*

そうしてやがて拍手喝采の中で
静かに「風や止んだ」
ヴァイオリンのメロディーが流れてきました。

エンディングアニメーションを最後まで見つめていました(;_;)

全身全霊で聴いて。見つめて。はじけていた3時間。
こうして代々木第一体育館初日公演は終わりました。:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆







曲目
wonderful life
こころ
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
≪ご当地紀行≫
the flag
伝えたいことがあるんだ
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
my home town
さよならは言わない
今日もどこかで
風は止んだ
君住む街へ

(Encore1)
愛になる
YES-YES-YES
やさしい夜


(Encore2)
ダイジョウブ
また会える日まで
NEXTのテーマ~僕らがいた~


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