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風のように♪ <第五章>

風のように♪ <第五章>

「小田和正~毎日が‟アンコール”~」を観て

NHK-BS「密着ドキュメント 小田和正~毎日が‟アンコール”~」オンエアされました♪ February 2,2019





**************************************************************







番組がはじまるとすぐにEncore列車の映像が出てきた!
これってツアーのオープニングの映像!!
はじまってすぐにもう心が躍っていました♪o(≧∇≦)o



そしてまさに今小田さんがステージに出てきた瞬間の
そのファンの人達の歓喜の笑顔!

【70歳を超えたアーティストとしては
類を見ない最大規模のツアー
その舞台裏に7か月密着した】
と画面に出ます


「やっぱり70歳だからね、けっこう負担とか違うものね。
スタートが今までと違う」と
阿部アナと話す小田さん。どこかNHKの建物かな?
「不安とか期待とかは?」
小田さん
「この歌をこう聴かせたいという。必死だね。」

って話す小田さん。



【4月2日リハーサルスタート】
そしてリハの様子で
【コーラスアレンジから決めるのが小田流】
♪会いに行く
のコーラス部分を小田さんが歌ってる!!
こんなのはじめて聴きましたp(*・ ・*)qワォ!

バンドメンバー【有賀啓雄、栗尾直樹、木村万作、稲葉政裕】
が難しいッ!といいながら練習されていて

こうして練習されてる姿が
様々の曲の素敵なコーラスになるんだって思いました。

小田さんは
「みんなが聴きたい曲をやるコンサートだから
だから“Encore”
ということで!

なかなか決まらなかったセットリストの
表が出てきてその
セットリストの中には
「僕等の時代」が入っていたのがびっくりでした。
「最後のツアーかもしれないからね。。。」てボソッと言う小田さん!!
p(*・ ・*)qエエッ!?最後の?!ってこの時はちょっとびっくりしました。

そして
ストリングス(金原千恵子・吉田翔平・徳高真奈美・堀沢真己)
も加わって
リハの様子が映し出されて

「愛の唄」


小田さんの歌が入るはずのところで
『はい、どうぞ』って稲Pの視線が語っているのに
小田さんが知らん顔してるところがあって
「小田さん。。。歌・・・」
メンバーみんなに「失礼しました」
って素直に謝る小田さんです(^^)

そしてセットリストのことで
スタッフの上川内さんが
「Yes-Yes-Yesがそこじゃないって思います
って言ってるのに
「入りにくい俺は(^^)」って結局自分の意見を通す小田さん。


そして2018年5月14日
初日の熊本県の会場はグランメッセ
鯉のぼりの姿を見て
(〃・ ・〃) ああ!っといっきにあの時間が
蘇ってきました。
ツアートアラの前で写真を撮る人たち
地震のあった熊本の益城町(ましきまち)
「東日本大震災のときに歌ってもしょうがないんじゃないかと思ったけど
歌でできることがあるかもしれない。きっと喜んでくる人がいる」
ということで
『気にしてるよ』
っていうことは何かの形で
あるいは選曲でどこかで気持ちを伝えたい。
元気になって帰ってもらいたい。
熊本をツアーの最初に持ってきたかったというのが
小田さんの想いだった。
いつでもニコニコできたこと、余裕があって良かったと思いますッ!
ってカメラの前でTシャツ脱ぐ小田さんに
p(#・・#)qp(#・・#)qワォ!



5月26日~27日
ビックパレット福島
【東日本大震災の被災地で小田さんが支援していること・・・
岩手・宮城・福島3県にわたる「東北さくらライブプロジェクト」】

「その日が来るまで」のメロディーが流れてくると
やっぱりグッと来てしまいます。
会場では涙する人の姿もありました。
植樹する小田さんたちの姿

さくら ライブプロジェクトの方が小田さんの楽屋訪問されます
「今日は一日“小田和正”三昧」
でもメッセージを寄せられた西本さんがいらしてました。
福島ビックパレットは
震災のとき、みんな大勢の人がダンボール敷いて
避難場所として使われていた会場だと。

そして小田さんが植樹された桜いつか観に行きたいです。
そして.。oOO 。oOO
私たちも桜の木に『その日が来るまで○○○』って
ネーミングつけました。
いつかその桜に会える日を楽しみにしています(*^^*)


6月18日の大阪北部の街が地震で揺れてる様子の映像があって

【6月20日、21日の大阪公演が延期になった】


そして
さいたまスーパーアリーナ
楽屋にて
舞台監督の長橋さんとこのツアーで一番長い動線なので
色々と打ち合わせする小田さん。

長橋さんは花道が細くていつも危ないなって心配されていたそう。
実際に小田さんが落ちそうになったとき、
ガシッとつかんだということ。
小田さん「昨日はお世話になりました」
って言ってくれたと
「これからも気を付けて見守っていきます。」
って仰っていました。
そんなことがあったなんて全く知らなかった。
どうか小田さんをこれからも見守ってください。
と願いました。

そしてこの日のアンコールで
「明日」でさいたまから大阪を励ましたいと
ステージで練習する風景

楽屋で
西浦さんが質問
地震で延期になってしまって
さいたま公演まで間があいたことで影響は?
「からだがライブの感じになっていたのに覚えていたものがこぼれる
記憶力っていうのが
音をたててプツンプツンって消える」
って言うと
西浦さんが
「そういうことあるな。。」て同意されている
(同い年の盟友&スタッフさんが近くにいてくれると
色んな面で通じるところがあるのかな・・・。)


ライフサイズにもあった70歳古希パーティーの時の
七変化する顔写真、
(青山のカフェでも思いっきり受けていた
この写真おもしろい(*^^*)!
友達「ひときわ丹精な顔立ちに品があって素敵だよね」
って言って、もうホントその通り、
小田さん昔から綺麗な顔立ちだったんだって思いましたp(#・・#)q

最後の小田さんのお顔に大笑いしちゃったけど
古希パーティーの様子もあって楽しかったです。)


西浦清カメラマン
≪小田さんとたくさんの作品を作ってきた盟友≫
って紹介されていました。

八景島のカウントダウンコンサート様子を
スクリーンで観てる小田さんが
ウルウルされていた。
「こんなこともあったかと思って
自分で感心しちゃいましたよ。」
って仰った。
(その時の小田さんのお顔を見て
また(;_;)ウルウルしてしまいました。)


7月3日~4日横浜アリーナ

楽屋で小田さんと稲Pの姿
【ギター稲葉政裕】

♪たしかなことを練習する風景

毎回楽屋で二人練習する姿に
「どういう目的ですか?」って西浦さんは小田さんに質問します。

「気を付けないといけないところが確認されるという
ここで間違えとけば気を付けるから」

そして
「あの高音をこの歳まで維持していくのは大変だと思うし」
って西浦さん。

小田さんは
「みんなが思うほど(高音を出すことに)苦労してない。」
って言いました。

「今日は出るかなっていう毎日。
ストレッチやったり走ったり
一回 汗かいて汗ふいて出てくる
っていうのがアスリートじゃないけど
それぐらいで臨むのが正しいんだなって今回から思う。
からだがあたたまって出てくるのとふつうの状態で出てくるのとは違う」

って応えてました。



横浜アリーナの会場でMCする小田さんの映像
「地元は得意じゃない、
同級生が観に来たり、先生が観に来たり
どういうふうな顔で何をしゃべったらいいかわからない 」

楽屋で
「フォークというときは人気のある人はみんなMCが上手だった
こっちはなかなかMCは上達しない
今近くになってきてお客さんは話も聴きたいのだろうなって思って」

「若い人はみんなMCなんか気にしてないし、
もうちょっと気にしたほうがいいんじゃないかなって思うけど
俺は昔の人だからやっぱりいいMCをしたいなって思うんでね
それで昔オフコースやってたみたいに
同じMCでうけをとるのはいやだから
MCは全部変えていこうと
いつごろからか決めたんで…
一日目受けるともういっかい2日目もしたいなって思うけど
それはいかんなって思って」

(全会場で、小田さんは違うMCをされています。
友達はミスチルとか他の人のコンサートによく行くのだけど
聴いたらみんなだいたい同じMCをされているようでした。)

と小田さんは楽屋で腹筋してる姿が映ります
「これを100回やります。」
って予告動画であった映像です。


ウフッ(*^^*) この時、小田さん完全にカメラ目線なんだもの。
普通の局のインタビュアーとかカメラマンが入ったら
こんなまっすぐなカメラ目線ないもの。
「MCが思いつかないんだ」
って腹筋しながら言う小田さん。

(友達が「100回腹筋なんて、絶対無理、家でやってみたけど
15回が精一杯だった」って言った)

「かつては演奏に集中していた
今は演奏というよりも楽しんでもらうっていう気持ち
パフォーマンスっていう自分が楽しんでないと
絶対そういうことにならないからね
楽しいのにぶっちょづらしてること多いわけ
日本人なんか表情が豊かじゃないから
昔はそんなこと想いもしなかった。」
と阿部アナと話してる小田さん。

7月14日~15日
沖縄の宜野湾海浜公園

♪愛を止めないで

リハーサルの様子の映像から切り替わって
パッと満席の会場へ

「ご当地紀行」の映像をみながら微笑む観客
靴下が脱げたり、首里犬に大ウケです。
(この時の沖縄、本州が暑すぎて逆に沖縄のほうが涼しく感じた
不思議な気候でしたが、本当に晴天でお天気よくて最高の二日間でした)

そして
のぞみに乗ってる小田さん

【ご当地紀行への想い】

「どんなに盛り上がってもなかなか記憶にのこらない
スタッフのためにも
俺たちここにいるんだという
お客さんからすれば
間違いなく自分たちの街に来てるんだということを
伝えたいと
とずっと思っていた
あるとき、ツアー始まってから
やっぱりやるべきだなと思った。」

【ご当地紀行は1995年三重県四日市からスタート】
47歳の小田さんが商店街を通って諏訪神社の鳥居を
歩く映像が映ります。

「昔はちょっとしたこともはっきり言えなかった
カメラにむかって話しかけるということも
何年かかかって素の自分がそこにいるようにっていう。
そんな大変な想いして前のりして
本末転倒みたいな意見もあったけど
いや、それは間違ってない、
できるんであれば俺にとってはやるべきことというより
やってあげるじゃなくて
やったほうがいいなって俺にとっても
というそういう想いです。」
と小田さん。

(小田さんがいつも大変な想いされてるご当地だけど
小田さんご自身にとってもやったほうがいいと
そんなふうに考えてるところが嬉しかったです。
その小田さんのご当地のおかげで、
ツアーが何倍も楽しいです。)


そして7月27日香川県高松市

四国香川県でご当地の撮影してる風景が出てきます。
【プロダクションマネージャー船越達也】
長年「ご当地紀行」の制作を担当
 
船越さんが小田さんに
あーしたほうがいいこーしたほうがいい
って示指されてるなんて知らなかった
もうそのときの映像に
大爆笑しちゃったo(≧∇≦)oキャハハハ

小田さん、可愛すぎておもしろすぎる~~~~!!

そしてその
高松の栗林公園で
宮垣さんたちと一緒に歩く。
ハトをみつけて話しかける小田さん。

(もしかして、猫や鳥とか動物の写真を撮るようになったのは
小田さんの影響が大かもしれない (^^;)ってこの時気づいた。)

栗林公園の売店で
鳩に餌をあげる小田さん♪

【四国地区イベンター宮垣睦夫】
って紹介されます

三溪園の売店も栗林公園の売店も親しくなって
宮垣さんが「売店あらし?」って言うの 
ウフッ(*^^*)
「コーヒー飲むか」って鳩にむかって言う小田さん
(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハ

その宮垣さんがインタビューに応えてる映像が出ます。

「ひとみしりの極致みたいな人だから
とっつきにくい、イヤなタイプだというのが
第一印象だった」
(小田さんのこと最初そんな印象だったなんてびっくりしちゃった。
(^_^;)エッ!そうだったんだ~~~~!
小田さん昔からとてもシャイだったから
誤解されやすかったんだよね。って友達とも話していました)


デュークのお店が映像に映って
高松の丸亀商店街を二人歩く小田さんと宮垣さん。
ベビーカーを「乳母車(うばぐるま)」
っていう小田さん ウフッ(*^^*)

日の出製麺所で集合写真撮る小田さん。


宮垣さんと金毘羅宮の表参道です
「なぜ、毎回のぼるの?」って西浦さんが質問します。

「何か思いっきり足をのばしたとか
辛い階段を上ったという達成感
またここへ来た、『またつらいよ』っていうのをたしかめに
初めて金毘羅さんのぼって10年たったけど
また上れたという。。。。」
って小田さん。

ライフサイズにはなかった
金毘羅さんの様子も満載でした♪

それから今回ツアーの最難関だったテアトロン公演
タブレットで台風の進路を確認する宮垣さんたちと小田さん
「猪口才なやつめ!」って小田さんが言ったの
『ちょこざいな』は何ていう意味かわからなくって
調べると
「生意気なやつ!」っていう意味で
台風に怒ってる小田さんが何だか少年みたいだった。

ホテルで船越さんと「ご当地紀行」の編集風景
ご当地紀行の編集初めて見ました。
をあんなふうにパソコンで編集されてるんだって感心していました。


そしてテアトロンでスタッフさんたちと
バーベキューで懇親会されてる姿
【香川公演ではおよそ120人のスタッフが
コンサートを準備】
【四国地区イベンター玉乃井欣樹】
さんが例をみない台風でトラブル対応できるよう
最大の努力をお願いします
とスタッフの方々に言って
乾杯されます。

【音響チーフ木村史郎 オフコース時代から43年間
‟チーム小田”で音響を全て仕切る】
【照明チーフ佐々木好二
 小田さんとの出会いは44年前 照明に関全幅の信頼を得ている】

そのお二人にはさまれてお食事してる姿
「MCの時にもうちょっと声だしてほしい」
って木村史郎さん
「気を付けます」って
素直に聞く小田さん♪ ウフッ(*^^*)

照明の佐々木さんは
「小田さんから還暦のお祝いをいただいて
お話する機会があって
『こんな年まで
この仕事やってるとは思っていなかった』
って言ったら小田さんが
『一生懸命やっていたら誰かがそれを見ててくれるんだよ。』
って言って、これって
「♪今日もどこかで」の言葉で
生活実感としての言葉なのか
詞を作っていくうえでのイメージとして出てきたことばなのか
気になっていたけど
それが生活実感ということがわかった」
って仰っていました。
会場での「今日もどこかで」の客席の顔が次々に移ります。



そしてまた
テアトロンのお食事の時の
音響の木村史郎さんと照明の佐々木さんに
挟まれてる小田さんの姿♪に戻って

「どあたま」。。。あたまのはじまる一発目の歌の歌詞を
スパッと歌ってほしいと
木村さんから言われると
小田さん
「一生懸命やってるんだけどなぁ」
って言い訳しながらも
「身に覚えがあります、気を付けます」
って素直に聞く小田さんにキュンでした♪ウフッ(*^^*)
何ていうかオフコースの頃からの音響担当されてる
木村さんと小田さんのやりとりを
こんなふうにお話されているのを見たのは
初めてでした。

そしてテアトロンの台風情報と画策している様子が映ります。
【初日の公演終了後 台風に備え一旦舞台を解体・・・】
【舞台デザイナー木下雅)
一度解体するように説明されている
それを真剣に聴いてるスタッフの人たち
(その表情からかなり厳しい状態であることがわかりました)
【初日の公演終了後台風に備え、一旦舞台を解体・・・】

【初日公演は無事終了】

空の雲が足早に動く
【しかし7月としては最大級の台風が四国地方に接近】
四国地方の大雨の様子が映し出されていました。

(この時は本当に、なぜ台風が逆流するように
こっちに向かってやってくるんだろう
この時の台風の進路の形が
小田さんの「ラブ突(Oh!Yeah!)」のジャケットみたいだと
ネットであちこち出ていたのだけど
こころは不安の連続でした。

おそらく会場付近は
夜中から早朝にかけて台風は過ぎていったのだと思います。
泊まっていたホテルでは窓に打ち付ける雨粒の姿があったけれど
夜は眠っていたので台風に気づきませんでした。
正直こんなにすごい台風になっていたとは。
おそらく宮垣さんたちDukeの人と木下さんは
一睡もされていなかったのでは。。。
台風12号
本当にこの時誰もが台風情報に釘付けだった
よく開催を決めて下さったと思いました



映像ですっかり晴れたテアトロンの様子をみて
本当に快晴だったんだなぁ~ってあらためて思いました)

(スタッフ全員暑い中、舞台設営されてる様子
座っているだけでもかなり暑いのに
本当に大変だったと思います。)

【コンサートは奇跡的に開催された】
の一行にあの時を思い出して
また(TT)ウルウルしてしまいました。



7月28日~29日テアトロン




そして二日間の会場の様子です
YES-NOを歌い、客席の間を通る小田さん
青い空と白い雲
すぐ目の前に見える夕暮の海
最高のステージ。。。。


(テアトロンの会場へ来るまで
車の渋滞や長蛇の列、辿り着くまで
本当に大変だけど
こんなに素敵なロケーションの中で
小田さんの歌が聴ける最高のステージなのです。
だからどんなに大変でも
やっぱりまた来たいと思うそんな場所でした♪
最後の花火がすべてを物語っていました。)



【8月8日~9日
武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ】

「今日はちょっとピンチだな。。」
って
西浦さんが心配して
「なんで?」って聞くと
小田さんは
「昨日、はりきりすぎた」
と言われます。

「・・・最近の傾向は一日目でいい感じでいったら
こっから先は明日にとっておこうと思わないで
出るものは出しちゃおうって
2日目はそれを越えていかなくちゃ・・・」

(小田さんはどの会場でも初日も2日目も
全力で歌われていました。)

そして
パンを塗るシーンがあって
小田さんパン焼きすぎ?かも
(*^o^)//(*^o^)

ツアーのちょうど半分
西浦さんが小田さんに
「どうですか?調子は?」
って聞くと

「なんとなく流れもつかんできたし
素直に心開いて、演奏すれば
みんなも喜んでくれるかなと思います。」

「声は昨日は出た、昨日がんばりすぎて
今日は声がやばい
不安ですね。。。
どうなんだろうね
あと一時間
今、体操やったのも何となく活性化しようと思って」

ラジオ体操をやってる小田だんとメンバーの姿
「稲Pがやっていて、お誘いいただいた」


♪さよならは言わない

(ピアノの小田さんの横顔
汗が流れてるそのフェイスライン)

客席。。泣いてる姿をみて
また(;_;)ウルウルです。



【8月28日~29日日本武道館】
日本武道館の姿が映ります。
舞台監督の長橋さんと
会場の花道を歩きながら打ち合わせする小田さん。

たくさんの花がいっぱい
【1982年オフコースは武道館で10日間のコンサートを開催】
♪言葉にできない
を歌う小田さんの映像は
1982.6.30の武道館コンサートの映像

ピアノの横顔の小田さんに胸キュンです。




過去と現在が融合する武道館でした。


そして今現在の小田さんのピアノで
♪言葉にできない
を歌う姿
にグッときてしまった

(今もこうしてずっとずっと歌い続けてきてくれたこと
どんなに嬉しくてなんて素晴らしいことだろうかと
そう思うのでした。)

「武道館で
なんといっても思い出すのがあの10日間のコンサートです・・・
コンサートに来られたという方がこの中にも数多く。。手を挙げる人
そして36年を経て参加していただいて、
なんか同窓会をやっているようで
とっても嬉しく思います」

【1982年武道館コンサートの最終日。終演後に
「Yes-Yes-Yes」の大合唱が・・・】

終演後にYes-Yes-Yesの声が一瞬ながれる
オフコース1982.6.30武道館の映像

西浦さんは
「あれをみると36年前を思い出す、
36年かけてアンコールやっているのかな」

再び1982.6.30の客席からの大合唱の様子
キーボードの上に置かれた一輪のカーネーションの花

小田さんは「36年前と現在
バンドのころは突き進んでいって
そこを通り抜けないとダメなんだところを
どんどんせめていってどんどん進んでいったなかに
ただ、武道館というものがあった。
今はそういう考えはないからね
そんな力みもないし
だいたいがすごいストイックだった
ただ、みんなステージにいて
淡々と演奏していくだけ
今はもう花道つくって
できるだけ飛び込んでいこうとしてる
つまりエンターテイメントしていこうとしてる
あのころはそんなこといってる場合じゃなかった
ほんとうに違うもんだよね
だけど
同じYES-YES-YESがのっかてきたとき
何か繋がるものがあるのかね」



そして現在の武道館のYes-Yes-Yes
走る小田さん
♪ふり返らないで今君はすてきだよ
で客殿がパッ— ッと光る!!!
小田さんは今ステージから飛び降りて
花道を抜けて客席に突入していく!!


(ああ。。こんな姿、あの頃オフコース時代
誰が想像できただろ。。。。)

ステージを終えた小田さんは
「98点ぐらい」って
エンディングメロディーを聴きながら
「やっぱりうまく滞りなくいくと疲れもないよね」
って西浦さんのカメラに言う小田さん。」


【‟毎日がアンコール”とは?】

「前の日まで頑張ってきたからこそ次の日があるんで
っていう気持ちだよね。
「自分の応えは出さないほうがいい
みんなそれぞれのアンコールでいい」
と小田さん


9月13日大阪
【ツアー後半に向け スタッフ慰労会を開催】

天気のことや地震のこともあるし
スタッフのみなさんへの感謝への慰労会
スタッフのみんなと一緒にそれぞれ写真とってる姿



ご当地紀行の撮影で福岡へ
9月20日福岡でご当地紀行の撮影

大濠公園で走る姿
4年ぶりに能古島のうさぎと戯れる小田さん

【9月22~23日マリンメッセ福岡】

「舞台設営だったりするスタッフが本番
カメラやっているんですよね」
って阿部アナ
【大道具 長澤頼寿】
25年前くらいからカメラマンを担当してもらっているということ
「あいついるんだからやってもらったら?
そしたら『いいよ』って言ってくれてはじまった」
と小田さん。
【車両 浅野謙司】
浅野さん
「やってるのが楽しかったりする。カメラマンの仕事興味なかったけど
やりはじめてからむずかしさ、楽しさを知った」と

宮垣さん
「社員の方は小田さんの現場は楽しい、バイトさんも楽しい」

阿部アナ
「他のアーティストは
あれしなさいこれしなさいって指示するけど、小田さんは
言わないタイプ?」

小田さんは「いいはじめると俺の場合キリがない
そこはもうプロが全力でやってるから
任せて自分の領分の仕事を懸命にやるっていうのが
形としてはね。
どうしてもやりにくい時は言うけど
そうでないときは信頼する」



【バンドメンバーへの思い】

小田さん「バンドはみんな優秀な人で
バンドから俺はストレス感じたことはない
歌も。。。バンドの連中は前から歌ってるけど
弦の連中とか
ここでどういう空気をつくるかっていうことも
すごく積極的に
素直な表情でなかなかできないから
やってくれて
まかせきれるという
スタッフ全員そういうことなんだけど
ストレス感じないで素直に集中だけしとけばいいっていう
そういう環境を作ってくれるバンドは素晴らしいと思います」

マリンメッセのステージでリハのとき
突然ハッピンバースデーのバンドの演奏と歌で
ケーキが出てきて
スタッフが集まって
誕生日のお祝いしてくれて
ろうそくの火を消す小田さんです♪
スタッフ、バンドからも思いっきり愛されてる小田さんです

阿部アナ
「71歳っていう誕生日というのはどういう心境でお迎えになったんですか?」
という質問に
「未知の心境ですよ。
何回考えても71かぁ
いつ終わっていい年だもんね
だから61ではないなという
61はこんな年とっちゃっていうのはあったけど
多分多くの71歳の諸君は71からの1年、2年というのは
半端ないなと思ってると思う」

スタッフからの≪めざせ、100歳!!≫
などの寄せ書き!!

♪風と君を待つだけ
ツアースタッフも全員コーラスで参加
その舞台裏を見せてくれます。

そして今度はイベンターの方たちが
小田さんの誕生日を祝うため
全国のイベンターが集まった

そのイベンターから小田さんにプレゼント
小田さんをイメージした漢字一文字は
「風」と書かれた額入りの文字でした。

小田さんは
「全然予想外だった。そこをみんなが見てると思わなかった。
まだ泣きません。先があるんで!
その時をめざしてあんな素敵なものをもらって
本当に嬉しく思っております。
最終日めざしてさらに頑張っていきたいと思いますッ!」

♪気づかないうちに助けられてきた
何度も何度もそしてこれからも
の曲が流れて
ツアートラックが青い空のもと高速を走る
ツアトラ、青い空がすごく良く似合う」




【10月18日~19日 広島グリーンアリーナ】
♪今日もどこかで
を歌う会場の人たちの姿
花道を歩き、歌う小田さん


各会場で
毎日がアンコール
についてインタビューして
広島でも一般のお客さんにインタビューしています

「アンコールって『また繋がってゆく』という希望がもてるじゃないですか・・・」
という
(きっとまた次があるっていう『希望』そして『願い』そのものだと思いました)


【10月24日~25日 日本ガイシホール(名古屋)】
この時友達と
小田さんがとても声の調子が悪くて
この日の公演だけ
「さよなら」を歌わなかったことを
思い出していました。
(この時、心配したよね。。。って友達と
画面みながら話していました)

「ちょっと声がやばい
最初はよかったんだけど
どこで調子乗ったんだろう」
ってのどアメ食べる小田さん。

小田さんと阿部アナ
「スケジュール決める時はそんな真剣に想わないで
いいんじゃないみたいにしちゃうんで
だんだん疲れが出てくるなんて
ということは計算に入れなかった
最後のひと月はものすごい大変だった
喉を酷使した」

阿部アナ
「今日どうしようっていうときは
本番でどうやってのりきるのですか?」

小田さん
「基本的には大丈夫かなと思って
いちかばちかでやるもんじゃない
出るもんだなあって思って出てくるんだよ
結局最後は出るんだよ」

【10月30日横浜アリーナ】

木下さんがTシャツを整えてあげてるとこが
(友達と『まるで息子にしてあげてるみたい』
って話していました)

横浜初日終わったあと、
小田さんがステージ裏で椅子に座った
エンディングメロディー「この道を」
が流れてきて
メンバーたちもステージ裏に戻って

小田さんはエンディング映像をみつめています。
ご当地の
クルクルハムスター(岩手小岩井農場)の様子をみて
「さちゅう・・・」っていう言葉に
小田さんの愛情を感じました。
そして小岩井駅での小学生の女の子
「これすごかったなぁ」って言う言葉も
なんか小田さんって
こうしてエンディングのスクリーンを小田さんは
目を細めてご覧になっていました。
色んなこと想われてるんだなあって感動でした。
そして突然メンバーと
歌いだすの
「Uh~~~~!」って
舞台裏で!!びっくりしました。


堀沢さんがチェロを奏で、
金原さんがヴァイオリンを弾いてるところが
『毎日がアンコール!』というエンディングの一行の文字


【10月31日の最終日横浜アリーナ】

ハロウィーンのための
「A SOALIN‘」
MC代わりに途中でって考えたそうです。
ハローウィンの歌
「脅威的ですッ(^_^;)って稲P」
西浦さんが
「この曲は楽そうに歌ってたね。」
って言うと

「キーが低いもん」って小田さん。

そして会場で小田さんがMCされて
そのあと
「できるかな?」って歌われます
♪A SOALIN’

わたしの座席からのかっこいい背中を思い出していました。

前半終了して舞台裏へ
「奇跡を呼ぶ男!!」ってご自分で言う小田さん!
o(≧∇≦)o

♪君住む街へ

会場を歩くその姿
やがて大合唱になっていく会場
泣いてる姿(;_;)ウルウル



アンコール!アンコール!!!の大合唱!!

「ついいい年になったんでほろっとしてしまいますし
どにかくこのツアーのスタッフたちが
本当に支えてくれました。どうもありがとうございました。
それとバンドの連中もどれだけ励まされたかしりません」
とスタッフとバンドメンバーにねぎらいの言葉をかける小田さんです

ラストの「会いに行く」
花道を巡りファンの人たちの思いっきりの笑顔
(映像にはありませんでしたが
この♪会いに行く
の前に小田さんは『追加公演』を発表してくれたのです!)

思いっきりの
「また会おうぜ!!」
の声とともに2018年のツアーは終了しました。」

ステージ裏でイベンターの方たちとハイタッチする
小田さん。
そしてそのまま楽屋の中へ





西浦さんは
「どうですか?今の心境は?」

「終っていく寂しさとともに
次も発表して
なんかとっても不思議な心境だね
決してさみしくはないよっていう
ああもう本当にね、いいツアーをやったな」

阿部アナ
「リハのとき最後のツアーかもしれない」
って仰ったことを聴かれます

「60を超えてから
いつまで歌うのかなってずっと考えてた
同級生が定年でやめていく
『お前いつまで歌うんだ』
って聴かれて
ある時先輩が
『お客さんが来てくれるうちは歌え』
って言ってくれて、ああ。そういうもんなのかなって・・・
でも深刻に最後になるかもしれないなって
考えたことないけどね。」

(友達に言った「小田さんはきっと歌いつづけてくれるよね。。。」)

「ふしめふしめで
ここまで長く続けられてきたのは
とことん音楽が好きだったと。。。?」
小田さんは間髪入れずに
「それはさらに強いですね。
音楽がやっぱり好きだなっていう思いですね」
と小田さん。


阿部さん
「客席のファンのみなさんからの声援は
なにか小田さんのパワーになるっていうことは?」

「みんながウワーって歌ってると一生懸命
声合わせてくれてるなっていう
すげえなって思うときあるもんね。
あ。。歌ってルみんなって
感動するよね」

「小田さんの力になりますか?」
と阿部アナ

「なりますね。俺の力っていうか
その場での力っていうか
やってきたことへの
ひとつの結果っていうかな
そういうの感じるよね」


そして映像は
ご当地紀行の様子
新潟長岡のマダムたちに囲まれて写真撮る姿
三溪園のお汁粉
さちゅうと一緒に小岩井のクルクルハムスター
宮垣さんと金毘羅さん上る姿
新潟の海でママと赤ちゃんに囲まれて写真撮る姿・・・
もう、本当に楽しそうな小田さん。。

モンゴル人の人とスマホで写真撮られてる姿
そのかたは小田さんのほうを向いて
「歌 大好きです」
って言ってた(*^^*)
小田さんキョトンとして
「モンゴル人?」って
ウフッ(*^^*)
カフェの中にいる人たちも笑っておられました。





そして、そして名古屋の「滝の水公園」でブランコに乗る小田さん。。。
友達と「行ったね。。。一番最初の滝の水公園の帰り道
迷子になってしまって.街の人に道を尋ねながら駅に辿り着いた。oOO 。oOO」
ああ。。。もう色んな思い出がよみがえってきて
胸がいっぱいでした。
やっぱりご当地紀行ってすごいエンターテイメントで
とっても楽しくって。。。
小田さんって凄いな。。。
あんなに素晴らしいコンサートの中に
こんな楽しい映像まで魅せてくれて.。oOO 。oOO


そして
メンバー全員に
「忘れてた思い出のように」を歌っていて
小田さんがウルッとされていた(;_;)ウルウル

そしてラストの曲はやはりこの曲
「この道を」
栗尾さんのピアノメロディーが流れてきて



もうグッっときてしまいます。




何度みてもこのラストシーンで大泣きしてしまます。
昨日観た青山のカフェの中でも
人目も気にしないで
大泣きしていました。
この2018年だけじゃなくて
横浜での6年間の色んなことが思い出されて
涙がポロポロと流れてきました。
小田さんや周りの人たちのおかげで
こんなにも素敵な世界にいられたことこころより感謝したいです。


今回のNHK-BS「密着ドキュメント 小田和正~毎日が‟アンコール“~」
という『映画』のような素敵な素敵な番組でした。
身近にいる西浦カメラマンと
ファンでもある阿部アナがとても素敵な素のままの小田さんを
引き出してくれていました。


小田和正。。。。こんな凄い人のファンでいられたこと
本当に良かったとそう思うのでした。
そして
本当にたくさんのスタッフの方が
小田さんをどんなふうに支えておられるのか
どんなに大切にそれぞれの仕事をこなしておられるのか
知ることができたそんな時間でもありました。

またひとつ素敵な宝物ができました。
このNHK-BS「密着ドキュメント 小田和正~毎日が‟アンコール“~」の
映像はずっとずっと大切な宝物です

この番組を作って下さったNHK
番組に関わったすべてのスタッフの皆様
そして関係者の皆様に
こころより感謝いたします
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
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―THE END―







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