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August 31, 2021
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カテゴリ:健康
きのうまでは痛くて左手で自転車のハンドルを持つことが出来なかったが、今日は軽くだがにぎることが出来た。

先週金曜日に左肩に軽い痛みが出て、その痛みがどんどん激しくなった。
3年前にかかった四十肩・五十肩かなと初め思ったが、土曜日接骨院に行ったら、四十肩・五十肩でなく急性肩関節症と言われた。肩関節に石灰がたまって発症するとも。
接骨医が言ったように、どんどん悪くなって、寝返りも打てず、寝れないので起きてネットで調べたら、「石灰沈着性腱板炎」というのが出てきた。
肩関節の腱板(骨格筋と骨をつなぐ組織)になぜかカルシウム(石灰)がたまり、それを突然、免疫組織かなにかが敵とみなして攻撃し、発症するのだとか。
土曜日接骨院に行ったとき、これから3日間ぐらいが山だと言っていたが、金曜日から数えて5日目、ようやくピークアウトの気配が見えてきた。接骨医の言ったとおりだった。

昨日、今日と出勤したが、右手は使えるし、声も出るから授業をしていても困ることはなかった。
授業準備のコピー取りで、上がらない左腕を何とか作業に参加させて、この日常活動がリハビリになっているのかもしれないと思った。
痛いからと言って動かさないと、拘縮してしまう。関節が固まってしまったら、前やっていたゴルフも出来なくなってしまうから最悪だ。

家人からはどうして接骨院でなく整形外科に行かなかったのかと言われたが、大体接骨院の見立てどおりに進んでいる。あとは自分次第だ。
ネットで読んだ記事にも、四十肩・五十肩などを含め肩関節炎の発症のくわしいメカニズムはよく分かっていないとあった。





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Last updated  September 1, 2021 05:32:08 AM
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