仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006/09/23(土)22:45

森口博子さん久しぶりです

雑感(475)

たまに県外で仕事をします。先ほど9時に帰宅しましたが、2時間ほど車を運転して仙台までたどり着きました。楽天はデーゲームで惜敗しているので、NHK第一を聞いていたのですが(最近FMはほとんど聴きません)、いや~楽しい番組でした。今夜も大入り!渋谷・極楽亭 聴いていて思い出したのですが、私は実は森口博子さんのファンです。まさにNHK的と言われそうですが、あの明るさと程よい楽しさと、妹のような姉のような、よく説明できませんが、安らぎます。 テレビでは、夢がMORIMORI(番組名自信ナシ)とか、ジュニアのど自慢の司会とか、もう随分懐かしいですね。昔は、年下の気の利いたアイドルという感覚でしたが、今夜のラジオでも言っていたように68年生まれだから、今となっては(?)もう上も下もない、丸めりゃ同じ40歳、なんか久しぶりと言うこともあって、身近に楽しく聴いていました。 楽しいのは、ゲストの蛭子さんも理由ですが、後半は声を出して笑ってしまいました。1人で笑うのなんて何年ぶりだろうか。タフな仕事の後の運転中なのに。これも、森口博子の安らぎ効果なのです。私としては。 さて、この安らぎなんだけど、もう少し具体的に説明すると、多分こういう事です。つまり、何か手の届かない人とか、話題を選ぶ人、というのじゃなくて、くだらない話でも自然に盛り上がって、しかも変に盛り上げる不自然さもなくて、肩肘が張らない、という感じ。あ、具体的じゃないですね。もちろんアイドルだから話をする機会も無いし、私には手の届かない人で実像は知りませんけど。森口博子にはそんなイメージ持っています。同じA型だしね。同じ約40歳(くどい!)。 そんな風に考えながら、運転中、なぜか「ある人」を思い出していた。この説明通りの、本当に肩肘張らない、自然に何でも話せる人。彼女とは、高校2年の時にクラスが同じだった。私にとっては苗字も名前も理想的に良い名前で、そんなことも話した記憶がある。実は、娘の1人の名前がソレです。よく休み時間にくだらない話をしたな。もともと話題の少ない私だけど、つまらないことでも気楽に話せる庶民派の付き合い。あのクラスにはそんな庶民派が何人かいて、安らぎの雰囲気があったな。ああなつかしい。「○○君(編集長)、あのサ、」という彼女の声が聞こえてきそうだ。 最近話題になったのは、去年の夏、高校の部活の同窓会的飲み会に、久々にA(女性)が居て、というより私の方が久々なのですが、Aと話しているときに彼女の話題も出たような気がする。あいつらそういえば中学校が同じ。まだ独身で夢を追っているとかの話だったと思うが、こっちも酔ってウロ覚え。 でも、だとすれば、やっぱり森口博子と同じだね。

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