カテゴリ:日記
4月16日 金曜日
曇り後晴れ 夜中に雨が降ったようで 朝起きると道路が濡れていました。 今日 東京の友人から 素敵なプレゼントが届きました。 届いたのは マスクストラップ 私の事を思い浮かべて一粒一粒の アクセサリーをドイツや韓国から取り寄せてくれ 編んでくれたそうです。 嬉しい~ 主人はブルーで 私はベージュ 心のこもった贈り物に感謝。 一昨日も 今日も 彼女と 1時間以上のお喋りを楽しみました。 今日のタイトル 感謝離は 友人が「感謝離」って今、聞くよね。 ある新聞社の1通の投稿から じわじわと広がっていった言葉。 内容は 「妻が3月に亡くなった。世帯をもって62年、 かけがえのないパートナーであった」の 一文で始まる投稿は、本書の冒頭で紹介されている。 いくら「断捨離」(執着を捨て不要なモノを減らすこと)しようとしても、 愛する人との思い出の品々はなかなか手放せない。 日々逡巡を繰り返す中、 ある日、妻の肌着を整理する河崎さんの心に浮かんだのは モノへの感謝の気持ちだった。 「妻の肌を守り、身を飾った衣装たちに『ありがとう』と 一つ一つ頭を下げながら袋に移していった」河崎さんは、 そのことを「感謝離」と名付けた。 と紹介されています。 一冊の本になっています。 私の年になるとこの感謝離の言葉が身に染みます。 楽天ブックでで注文できますね。 ちなみに 断捨離とは 断:入ってくる不要な物を断つ。 捨:家にずっとある不要な物を捨てる。 離:物への執着から離れる。 もう一つのタイトル 役謝離 友人は感謝離があるなら 私は役謝離があってもよいと思うと。。。 総領事夫人を経験した彼女は 他の国の歴史も良く調べて研究しています。 その研究した内容の展示会を日本で何度かしています。 自分が集めたたくさんの資料を役に立ってもらおうと 東京で資料などの寄付をしています。 役謝離 良い言葉ですね。 「昨日は資料を持って文京区に行ってきたの。 金魚の問屋さんがあって その奥が喫茶店になってたの・・」 と 楽しい話をしてくれました。 コロナで動けなくても いろんな手段で 話せること 顔を見られること 遠くにいても気にかけてくれる友がいること 嬉しい一日でした。 皆様、素敵な時間をお過ごし下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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