カテゴリ:映画
ヒーローものなのに、とてもヒューマンドラマなサムライミのスパイダーマンシリーズ。
(キャラクター設定や正義の定義がとってもあいまいなもの多いからね) 今回も「サムライミ」ってうまいなぁ・・・などと関心しつつ、ハラハラドキドキわくわく一部涙あり・・最後はおちつくところにおちついていって、絶対要コンティニューな終わり方ではなく・・・あぁ面白かった~楽しかった~デス 「救い」というキーワードが気になりました。 「救い」ってなんでしょう?「救われる」ってどゆことでしょう? 他者からの「救い」に気づくチカラ・・・ 「救い」を求めている自分に気づくチカラ・・・ 「いい人」のトビー・マグワイヤが今回「ちょい(意地)悪」になってしまうんだけど、これがいけてない。前髪をストレートにすると、まるでヒトラーみたい。なのに動きはオースティンパワーズ?彼にニヒルやダンディーな役はムリかも・・・ でもねぇ・・・やっぱり意地悪なったからこそ、いろんなことが伝わったり、状況がよくなったりしたわけで・・・そこんとこだけやっぱりちょっとフクザツな気持ち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2007 01:54:36 PM
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