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テーマ:ドライブ・小旅行(1713)
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先週末の沖縄旅行は、レンタカー付き。
それもなんと韓国製HYUNDAI車です。 車名はわかりませんが、エンブレムからi30でしょうか。 韓国車の運転初体験です。 最初は普通の運転感覚だと思ったのですが、これがどっこい、やっぱり韓国車だなと実感。 初日は雨が降っていてぬれた路面での走行でした。 なんと、発進時に必ずと言っていい程タイヤが滑って空回り。 ゆっくりアクセルを踏んで発進しても必ず滑る始末。 まるで雪道と同じです。 ミッションのトルクコントロールが粗い感じがしますし、タイヤ摩耗のせいかと思い見てみると、スリップサインまではまだ十分ある4分山です。 でも当然なんですが、タイヤも韓国製KUMHOで、このタイヤの性能が原因かもしれません。 いずれにしろ、この状態ですから無理な運転は禁物! また、操作系ですが、ギアの位置がよく見ないと分かりにくい。 いつものつもりでブラインドでギア操作をしていたら、前進やバックとニュートラルを何度も間違えてしまいした。 (これでも私は年間5万キロ運転しています) 日本車は通常オートマでギアチェンジしたときアイドリングでも少しあたりがあり、どのポジションのギアなのかアクセル踏まなくても車の動きでわかります。 しかしこのHYUNDAIはアイドリングでギアが入っていても動きません。 しかもバックギアに入っても音も出ない。 ワイパー操作は日本車と逆です。 日本車は上の位置から一段ずつ下げて間欠→通常→高速となりますが、HYUNDAIは下位置から一段ずつ揚げて作動させます。 いずれにしろ、やっぱり韓国車は韓国製だなと実感した沖縄旅行でした。 そして、観光地にいくとほとんどが「わ」ナンバーのレンタカーです。 しかも私が利用したのはOTSレンタカーですが、同じ色の同じ車種のレンタカーが何台も同じところに駐車しているという異様な光景です。 沖縄観光にはレンタカーが欠かせないとよく聞きます。 そのためレンタカー業界は一大産業となっており、空港周辺には巨大なレンタカー営業所があり、それに合わせてガソリンスタンドも抱き合わせてあります。 ちなみの島内のガソリンの値段はレギュラーで129円というのを見ましたが、レンタカー営業所周辺のスタンドを使用したら140円でした。 安いと思ったところでとにかく満タンにして、返却時に空港周辺のスタンドを利用するのがよいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.28 15:07:04
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