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いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
今回は当ブログを訪れて下さる方々に、知って欲しいことがありましてUPすることにします。 フクロモモンガの病気で厄介なものに「ジアルジア感染症」があります。 ジアルジアという寄生虫に感染してしまうと、ひどい下痢を起こして最悪の場合は脱水症状を起こし死に至ってしまう恐ろしい病気です。 そして何より、ジアルジアは小動物ばかりでなく犬・猫・羊・牛などの動物だけでなく、人にまで感染・発症してしまう恐れもあるのです。 先日、もあを連れてきてくれたブリーダーさんから連絡が入り、しばらくの間ホワイトフェイスのベビーの女の子を預かってもらいたいとの依頼を受けました。 実はその仔がジアルジアに感染していてかなり状態が良くないため昨日から注射を受けており、当分の間毎日打たないといけないとのこと。 ブリーダーさんが諸般の事情で暫くの間家を空けねばならなくなり、その間我が家で預かることになったのですが・・・ その仔を診察した先生曰く、「あまり状態が良くないので、家を空けねばならないのならば、その間誰か信頼できる人に預けて面倒を見てもらった方がいい」とアドバイスを受けたそうで、先生とブリーダーさんの意向を受け、うちが引き受けることとなりました。 まだベビーなので、さぞかし辛いでしょう。 でも、表情や鳴き声は決して病気の仔とは思えないくらいしっかりしているのですが、先生からは「いつ急変するかわからない」と言われています。 では、うちで預かったホワイトフェイスの女の子ベビーをご覧ください。 この仔です。 初対面なので、まだ警戒心が解けません。でも、か、か、かわいい~!! なのに、久しぶりに大威嚇のポーズされてしまいました。 「さあ、どこからでもかかってきな!」 何だか女子レスリングみたいな構え・・・『モモンガ吉田沙保里』? とにかく早く良くなって、お家に帰れるといいね。 明日ブリーダーさんの代わりに病院に連れて行くことになっています。 おまけ。 跳丸一家の飼育スペースを改造しました。 左側の白いケージに跳丸と瞳、右側上段のケージに敦志ともあ、そして下段のケージに小夜がいます。 この前の日曜日に半日がかりで作りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おでんまんさんちはケージだらけになっちゃってますね^^
お掃除が大変でしょう。 それよりも! なんて可愛いホワイトフェイスちゃん♪ 下痢してしんどいのに威嚇してくるんですね^^; うちのはなちゃんもその感染症だったのかなぁ。 海ちゃんに移らなくてよかったです。 でも他人さまの大事なフクモモちゃんを預かるのはドキドキものでしょう。 早く良くなってくれるといいですね。 プラつぶにカキコしたので読んでくださいね~^^ (2016年08月10日 20時56分14秒)
まりん**さんへ
とにかく預かった仔はまだ症状が治まらないので、今はうちの仔たちそっちのけで面倒を見ています。 ブリーダーさん曰くこのホワイトフェイスの仔はリューシやプラチナの父親と交配させて双子ができると、確実に父親の毛色の仔とホワイトフェイスの仔が出来るんだそうです。 実は、はなちゃんが下痢して急に亡くなったと知ったとき、真っ先にジアルジア感染症を疑いました。 投薬治療して寄生虫を退治しないと完治しないので、非常に厄介です。 あの時それをコメント欄に書くべきか迷いましたが、これ以上まりんさんが悲しむようなことを書いてはいけないと思って、それに触れないことにしたんです。 プラつぶ確認しました。返事カキコしたのでよろしくお願いします。 (2016年08月10日 22時30分37秒)
はじめまして、その子は今どのようになっておりますでしょうか?
我が家に4月にだつのうした、掛け合わせは覚えていませんが、ノーマルに近い子がいます。女の子です。その子に友達をと考えまして、たまたまこの記事を見ました。 保護犬がいます。 以前まだ飼うことが出来た頃に、タイリクモモンガを飼っていました。 現在はフクロウモモンガ一匹です。 縦75センチのアクリルのゲージを使っています。しかしまだ小さい頃のおうちもあります。 でも飼えるのであれば、飼育経験豊富でそこにいた方がいいのでは?とも思います。 ごめんなさい。何が言いたいのかわからなくなってしまいました。 (2019年02月28日 20時08分05秒) |