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きのう6月30日は 御祓(みそぎ)の日だった
近くの天神様でみそぎが行われる いつも梅雨のさなか 天気を心配しながら執り行われる 沿道にはたくさんの露天が出て すごい人 この蒸し暑さと人の熱気 そしてたこ焼きとかの熱で すごい暑さ そんななか ぞろぞろと歩きお払いを受ける お払いの手前に茅で作った輪をくぐる この輪くぐり みそぎにとって重要な意味がある これから来る夏を無事超せるようにチガヤや茅(ススキ)で作った輪をくぐって生まれ変わるという 一種の胎内くぐりで新しく誕生し夏を迎えようという意味があるそうだ 堤防を彩るチガヤ そんな事を知ったのはつい最近のことで いつもはなにも考えず お払いを受け紙吹雪を頭から被ったのだ 一緒にいく子供はさらさらで 夏の一夜のこのお祭りを楽しみにしている 金魚すくいにかき氷 いろいろな出店は一夜の夢の世界 でも あと2週間でもう一度”ちょうちん祭り”があって やはりたくさんの出店が出る **********いきものメモ 6月30日 晴(雷雨) 32度 夕方 虹が出る ネジバナ観察 セミ(ニイニイゼミ?)鳴き出す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/07/01 09:26:34 AM
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