2010/07/26(月)17:47
東京LIVE、翌日(その2)
昨日の続きです……。
7月18日。
GaGaalinGの解散LIVE翌日。
せっかく明日も休みなんだから、今日は東京でのんびりしようかな、と思ってました。
でも1日って早いっすね~。
占の館を出ると、次の目的地に行く時間があるかどうか、ちょっと微妙だったんです。
でもこっちは、占の館以上にはずせなかったんですよね~。
無理矢理にでも行くことにしました。
帰りの新幹線に乗る前に、どうしても立ち寄りたかったところ。
場所は邦画ファンの聖地・葛飾柴又。
そう。
寅さん記念館です。
『男はつらいよ』の世界完全版
実はちょうど10年前。
この記念館を訪れたことがありまして。
そのとき、『寅』っていう字が入ったお守り袋を買ったんです。
お守り袋(円形用赤色)
(こんなんじゃありませんけど↑)
ちゃんと紐がついていたので、喜んでいつも首から下げてました。
長年持ち歩いてるうちに、『寅』っていう字も消えてしまいましたけど、それでもずっと持ってたんです。
でも最近、さすがにほころびが目立ちはじめたんですよねー。
思い切って新しいの買おうかな、って以前から思ってたんですけど、なかなか柴又まで行く機会がなくて。
東京にはしょっちゅう来てますけど、いつも慌しく帰ってましたから。
でもこの日、やっと時間がとれそうだったので、10年振りに柴又を訪れたわけです。
ところがどっこい、占の館でのんびりしすぎたようで。
柴又駅に降り立ったのは、3時半過ぎ。
新幹線は17:12発だから、5時には東京駅に着いてなければなりません。
こりゃ、寅さん記念館に行っても、あんまりゆっくりできないな、と思いつつ、柴又駅前に立っている渥美清の像に挨拶して目的地を目指しました。
でも寅さん記念館って、駅から少し歩くんですよねー。
道もほとんど覚えてないし。
少々道に迷いながらもどうにかこうにかたどり着き、入場したのは4時少し前。
すぐに出ないと間に合わないので、急いで入場して売店へ。
なんかお守り袋ひとつ買うために柴又くんだりまで来たっぽいので、せっかくだから寅さんグッズのひとつ、雪駄も一緒に買いました。
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んで、急いで記念館を出て、一路、柴又駅へ。
果たして、間に合うかどうか。
……スミマセン、本当は、最後まで一気に書くつもりだったんですけど。
アップしようとすると、範囲内の10000字を余裕で過ぎてました……。
なので、ここで一旦切ります。
続きはこのすぐあとに、書き込みますので。