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のんきにお茶でも飲みながら

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2024年08月10日
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​​​​素晴らしい舞台でした。​夢枕獏​さんの朗読、​辻祐​さんの太鼓、​酒井絵美​さんのヴァイオリン&ハーディングフェーレ、​吉田隆一​さんのフルート&バリサク等。
​​​​


舞台は、静寂の中、夢枕獏さんの万年筆のさらさらという音だけが響く空間がとても心地よく、様々な音と言葉の一体化という感じで、不思議で美しい空間でした。
朗読につける音楽って、即興部分もあったと思うけど、どうやって考えていくのかな、などと思いました。

​夢枕獏先生の朗読を聞けたのも陰陽師ファンとしては嬉しかったし、念願叶って酒井さんの演奏をたっぷり聴けたし、最後の辻さんの太鼓は圧巻でした。でも一番ドキドキしたのは後方席に​林英哲​先生がいらしたことでしょうか()
芸大大学院にいた頃、林英哲先生の集中講義を受けた時に辻さんと知り合いました。

酒井さんも芸大大学院時に知り合い、そのご縁でこうして素敵な演奏を聴くことができ、ご縁だなあと思います。

途中、地震で中断。その際、太鼓に向かって座っている後ろ姿の辻さんが武士に見えました

​帰りは電車の遅延で大変でしたが、新幹線も使ってなんとか日付を越す前に帰れました、やっぱり遠いと大変・・・。
でも素晴らしい演奏会で、​プロとプロがガチで作る舞台って本当に素敵​だと実感したひとときでした。​

 






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最終更新日  2024年08月11日 23時24分42秒
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