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テーマ:防犯(380)
カテゴリ:防犯
「無施錠多い」ベランダ狙う 川口の強盗容疑者が供述
2007年12月10日17時52分 埼玉県川口市のアパートで10月、会社員渡辺沙織さん(26)が殺害された事件にからみ、同じアパートで7月にあった強盗事件で逮捕された自称配管工清田龍也容疑者(39)が、7月の事件について「玄関はかぎがかかっていることが多いが、ベランダの窓は無施錠が多いので、脚立を使って入った」と供述していることがわかった。県警は、10月の事件でも犯人がベランダから侵入した可能性が強いとみている。 調べでは、清田容疑者は7月26日深夜、アパート2階の女性方に侵入し、キャッシュカードを奪うなどした。脚立は事件直後、アパート裏の空き地で見つかり、ベランダの手すりには脚立をかけたような跡もあった。 一方、10月の事件では、ベランダに殺された渡辺さんや関係者以外の足跡があり、いずれも部屋に向かってついていた。県警は、清田容疑者が10月の事件にも関与している可能性があるとみて調べる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.10 22:52:45
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