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カテゴリ:Field Note
晴
専門学校1、2年生の合同観察会。 午前中はタカの渡り観察。 午後は水生生物調査とインタープリテーション実習。 タカ類は、数は少ないもののハイタカ、ハチクマ、ミサゴが観察できた。 先週予定が組めればもっと勇壮な渡りが見れたのだがこればかりは仕方ない。 水生生物調査では指標生物を使って水の汚染度を判定。 最後は自然観察の奥にある「生態学的コンセプト」の話を通して「エコロジカルな落しどころ」についてふりかえり。 専門学生レベルともなれば、科学教育の1つとしてのハンズオン型自然観察というものを意識してもらいたいのだが、そのつながりはどこまで通じているのか。僕自身の方法論も含め、まだまだ「実験」は続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.05 17:33:27
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