いつもワンコと一緒

やっと今日で、４日目の日勤が終わった。
毎日毎日、なんやかんやと慌しい日々だった。
レイラの熱もまだ下がらず。
母も昨日から薬が変わり、新しい処方薬は利尿剤が入って居るらしくトイレ通いでくたびれ、おしっこが出過ぎてフラフラ状態のようだ。
足や手が腫れていたのは良くなったようだが…
明日は、母に付き添い病状説明を聞きに病院に行く事になっている。

しかし…日勤４日はきつい。。。
初日の２日は、ショートステイで来られた利用者さん反応が鈍く、血圧も測れない状態。
何でこんな状態で老健のショートステイに来るかなぁ???この状態だったら、即入院だろ?!
しかし、ここで問題が起きた。
今回は初めてのショートステイの利用で、主治医も当人の近所の開業医。
うちの患者さんではないので、勝手に入院させる訳に行かない。
なのに、主治医の先生は携帯も持たずに夕方までお出かけとか…
うちは老健だぁ～～～！ご家族も、老健がどういうものかよく分ってなかったらしく、治療でも何でもしてくれるものと思っていたらしい。
結局、主治医と連絡が取れたのは３時過ぎ。主治医も紹介状や入院先を自分が探すなんて思っても居なかったようで、それから更に１時間すったもんだが有って、転院に付き添って行った私は、５時に終業の筈が５時半頃にやっと病棟看護師に申し送りを済ませ、帰る事になったのだ。
なんだか、この頃は家族も何がなんだか分らない人が多く、病院も老健も特養もグループホームもケアハウスも老人ホームもみんな同じに考えているようだ。
利用する前には、ちゃんと下調べをしてから利用するようにしましょう。