保険会社の担当がクソだったら面倒なことになる。
先日、奥多摩からの帰り道、KSRのクラッチワイヤーが切れて走行不能に陥ったので、保険会社というかチューリッヒバイク保険のロードサービスを使うことにした。ネットで簡単に入れるし保証内容も別に悪くないので特に不満はないけど、電話担当がクソだったので、ちょっとガッカリした。会社変えようかな。備忘録的に状況を書いておこうと思う。______________________________________________________新青梅街道でクラッチワイヤーが切れる。↓少し歩けばバイクショップがあったので向かう。↓バイクショップではパーツがないから修理できないと断られる。近くのバイクパーツショップにパーツの在庫があれば修理可能と提案される。↓バイクパーツショップに電話で確認するも在庫はなかった。仕方なく、ロードサービスを使う。↓チューリッヒの担当と無駄に長いやり取りの開始。上の流れを電話担当に伝えたら意味不明な確認を何度もとらされることになる。「修理工場に着いているならレッカーは呼べません」今いるバイクショップでは修理ができない、その理由はパーツが取り寄せられないから、と再度伝え、レッカーを頼む。「レッカー先はバイクパーツショップでよろしいですか」よろしくない。そこに修理を頼んでないし、レッカーしてもパーツがないから直せない。と再度伝える。「レッカー先を指定してください」自宅へお願いしたい。「自宅へは搬送できない。修理工場を指定してください」なら自宅近くのバイクショップに連絡する。「搬送先はレッカー担当に伝えてください」「バイクを改造していますか」ノーマルですけど、リアとフロントにキャリアをつけています。リアキャリアは普通のことなので、特別なのはフロントキャリアくらいです。「フロントにタイヤを2つ、つけているということですか」「はぁ?」どうやらバイクに全然詳しくない担当に当たってしまったようだ。まぁ、レッカーしてもらえたから良いんだけど。というか、後で調べたら自宅にレッカーしてもらえる事例が見つかったのだけど、今は出来なくなったのだろうか。正直、KSRは自分の素人整備でやりくりしているので、プロに見てもらうのは恥ずかしい。というか、クラッチワイヤー交換くらいでちょっとした竿が買える金をバイク屋に支払った。まぁ仕方ないとはいえ、自宅にレッカーしてもらえてたらパーツ代で済んだかもしれないと思うと、チューリッヒの電話対応に若干の不信感がでてくる。