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カテゴリ:釣り日誌
川崎の某公園に行ってきた。 大量のサッパが、シーバス(?)に追われまくっていて、たまに釣れてしまう。 酢でしめて食べてみようと持ち帰ることにする。食味が良ければ、狙って釣るのも悪くない。 腹を落としてみると、どうやらかなり小さいほとんど目に見えないようなものを食べているよう。内容物はほとんど泥だけど、それほど臭いというわけでもない。 とりあえず、wikiを見ると動物性プランクトンを捕食しているらしい。これが正しいとして、ルアーで釣るのは難しいように思う。極小ジグヘットにワームを千切った先っぽをつける、とかすれば釣れるのだろうか。 大名下ろししてみると、腹骨がやたら発達していて、あーニシンっぽい。かなり、酢で締めるか、炊き上げるかしないと、口に残りそうな感じ。まぁ、味が良ければいいのだが。 ダイワ 月下美人 ビームスティック極み 2.2インチ 焼きたらこ ティクト Mキャロ ver.2 N(ノーマルスライド) アジはいつもようにボトム付近で。 大潮それも満月は、ほとんど日中に釣りをする感覚に近い。 アジが見えるほど群れていて、サビキオヤジが撒き餌しまくっているなら、まぁ話ははやくて、邪魔にならないように出来るだけ近くでやっていれば、確実に釣れる。 が、ここは東京湾奥。サビキで釣れていないなら、潮が効いている場所でひたすらボトム付近をステイするしかない。 しかも、満月は足元(常夜灯下)というより、潮がヨレるところ、とか、吐き出すようなところ。ボトムに明確な障害物があるところとか、カケ上がりとか。そういうところで、ひたすら待つ。それでやっとアジングができる。 ぶっちゃけ、釣りたきゃ長竿に遠投サビキでいいんだけど、そんな大雑把な釣りしてたら、潮の流れとかストラクチャとか、分かるんだろうか。ウキが沈んだから合わせ、ひたすらサビいて食ったから巻く、みたいな釣りにならなのだろうか。試行錯誤しないと、どっかで頭打ちするのは、どこの世界でも一緒だと思う。 そんなことを、放課後ていぼう日誌を見ていて思った。 シマノ(SHIMANO) 19 ヴァンキッシュ C2000SHG 03952 ヤマガブランクス ブルーカレント3 (BlueCurrent III 76 Stream) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.04 23:28:50
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