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TBSドラマ「特上カバチ!!」の中で、「行政書士が法律で定められた業務範囲を明らかに超えた法律相談を行っている」として、大阪弁護士会がTBSに抗議していたとのことです。
なんてちっちゃいのでしょう。 自由に競争すると、行政書士に負けると思っているのでしょうね。 弁護士は、法律の専門家の中の専門家として、どんと構えていられないのでしょうか。 がんの手術を小さな診療所に頼む人はいません。でも、最初は診療所で見てもらいますよね。 日常の法律的な事は行政書士にまかせて、もっと専門的な訴訟を弁護士が引き受ければいいじゃないですか。 それを、法律まで作ってもらって、事故の権益を汲々として守ろうなんて、小さいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
大阪弁護士会は、以前にも行政書士の問題でNHKのドラマにも抗議していますね。それに最近は司法書士法人の職員を非弁行為で告発。動きが活発です。弁護士さんも必死なのでしょう。
(2010年04月12日 10時37分38秒)
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