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カテゴリ:イチゴ屋のイチゴ栽培
◆ 西暦20××年・・地球はかつてない危機を迎えていた ◆ 遥か銀河のかなた、「地球」という小さな星の、 ありふれた田舎町・ちょい高原 まだ誰も気づいていなかった・・・ 間近にもののけの気配はあるものの、 普段は静かで平和なこの町に、 いまや未曾有の危険が近づいていることを! その姿はまさに神出鬼没 ちょい高原防衛隊すらも正体をつかみかねる、謎の強敵・・ 『魔ちょ』がはびこっているのである! 恐るべき魔王の手下である魔ちょは、 ちょい高原防衛隊を、機動不能に陥れていた しかしどんなときにも、希望を忘れてはいけない! 皆の期待を一身に背負い、危険をもかえりみず、 勇気と食う気で魔ちょに立ち向かう。。。 その勇者こそが、われらがスーパーちょいマンである! ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「暇すぎて空想、終わった?」 あ、ねーちゃん もしかして聞いてたの!? 「あー、しっかり聞いてたねー。 ぶつぶつ、うるさいよ?」 ちぇっ でもそいういうねーちゃんこそさぁ・・ 「そうなんだけどね・・今日は昨日も言っていた通り、 来年のイチゴの苗を植える作業があるんだわ~」 ということで、今日のの本題は、『ちょいの空想物語』ではなく 『来シーズンイチゴの植え付け』について~!! がしかし!本題に入る前に、こちらを紹介させていただきます 昨日、遠く南は福岡に住むしぐれさんから、美味しいお届け物がありました しぐれさんとこで開催された、「木いちごジャム欲しい人!」 あみだくじに参加し、見事当選したちょい吉 イチゴジャムは作ってますが、木いちごは初めて・・ さっそく今朝、トーストで味見です かじった歯型がリアルですが・・ 甘くて、酸っぱくて、つまり甘酸っぱくて sigureinuさんがおっしゃるとおり、フルーツソースみたい これは絶品、まいう~です 甘いだけのイチゴジャムより大人な味がして? ねーちゃんは、こちらの方が好き クリームチーズにも合いそう、またやってみようっと sigureinuさん、しぐれさん、本当にありがちょ~ さてそれでは・・・イチゴに話を戻します 今シーズンのイチゴ収穫と平行して、 来シーズンのイチゴ苗の準備もしてきたちょい高原 3月26日に、土から掘り起こした苗の苗を人工土に植え 5月12日にはランナー(苗の子供)が出てきていた苗の親分 すでにジャングル状態です 今日はお手伝いを沢山お願いして、 「今年の冬からイチゴを生らせてくれるに ふさわしい大きさのランナー」 を切り取り、また人工土に植える作業をします 毎年のことなので、みなさんすっかり慣れたもの チョキチョキ、軽快なハサミの音とともに みるみるうちに、苗が切り取られていきます さっきまでジャングルだった場所も、 ハサミが通り過ぎればこの通り、さっぱり まるで「イチゴの床屋さん」だちょ さて切り取られた苗は、別の場所に運ばれ・・・ 消毒によって病害虫を駆除されます 冒頭で混ぜられていた白い液体は、 実はそのための消毒液!! あの中にコンテナごとジャブンと沈めるのですちょ そして・・・ お次は、人工土に植え付け 昨日パちょロールしたときにおいてあった、穴の開いた白い箱 憲ちゃん、良くぞ気づいてくれました! 実はあの穴の中にはすでに人工土が詰めてあって、 そこに新しい苗を植えていくのですちょ この穴の中でもう少し大きくし、 9月頃に収穫用のハウスにまた植えなおされます それにしてもさぁ・・ 今日はボクの前ウロウロしてるばっかりで 「ごめんよぉ~。だって忙しいんだもん」 「重ねてごめんっ、明日もこれの続きあるんだわん」 ちぇっ、月曜日こそ頼むちょ~っ そんなボクの我慢の甲斐あってか? ほぼ1日目の予定通りに作業は進んでるみたいだちょ 明日も暑くなりそうだけど・・来年の美味しいイチゴのために! みんながんばってちょ~ さて今日は最後に『農民クイズ』です また特に賞品はありませんが、正解した方にはちょい高原から 『野菜博士』の称号を進呈しまちょ?? このハイビスカスのようなオシャレな花は、 一体なんの花でしょう? 正解は明日の日記にて! 今日も最後までおつきあい、ありがちょ 来年もイチゴがたくさんとれて、そしてジャムもたくさんできて またみなわんにお届けできることを楽しみに・・ 最後にポチっと、してってくれると嬉しいのだちょ エバたんはお花、わかるかな? 黒族はこの野菜、すきかなぁ? 「陽気な黒族」と「Happy Wanderful Life」 もよろしくちょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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