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カテゴリ:ねーちゃんのひとりごと
友人から、災害時知っていると役立つ情報が届きました。
転記しますので、お役立ていただければ幸いです。(※転記歓迎※) * * * * ◇災害のときの注意事項◇ ・水道管の破損箇所には近づかないで下さい。 破損した箇所は急に傷が広がりマンホールをも持ち上げる力で吹き上がる場合があります。 道路から水が湧いてる箇所を見つけたら役所、または最寄りの水道局に連絡してください。 ・電線の破損箇所には最低半径6メートル離れて下さい。漏電、放電してる場合があります。 ・水道管破損箇所付近は急に道路等が陥没する可能性があります。 ◇停電に伴う注意事項◇ ・停電中は断水となります。トイレ排水用などに風呂等に水をストックしておく事を進めます。 ・停電、断水終了時は水が濁ったり、赤水がでたりする場合があります。 飲み水として使用する場合は、初めに洗面所、浴室から水を出してから使用して下さい。 ・断水中にトイレを使用すると終了時に一番初めにトイレが流れしまいます。 トイレにはストレーナーというゴミ等を取る網みたいのが配管接続部に取り付けられています。 (他の器具にも付いてる事もある)そこにゴミが噛むと水が出なくなります。 ・停電前に電気器具はコンセントを抜き、蛇口は閉めておいて下さい。 ・もし断水が終了し復旧しても蛇口から水が出ない場合は、 各器具の下(キッチンなら流し台の下、観音扉や引き出しの奥、洗面台も同じ、 トイレなら壁や床から見える)に止水栓(バルブ)が付いてますので 閉めたり全開にしたりと2、3回回してみてください。 (ハンドル型なら手でできる。ドライバー式ならマイナスドライバーなどで) ★お願い★ 関東地区の方は節電にご協力下さい。 節水すると節電になります。節水=節電。節電=節水。 水を使用するには電気が必要で電気を作るには水が必要です。 被災地に水と電気を送りたい。 水と電気があれば、たくさんの命が救われます。 * * * * 一日も早い復旧を祈り、応援しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.17 01:21:44
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