音の棲む場所より

2009/02/21(土)17:14

SOLD OUT御礼&やっぱり最高だね!

お友達(64)

おかげさまにて(って、なにを身内発言してるんだか 苦笑) S君、シゴトを始めての初ソロライブ(これまたびっくり!)にして 実は高校生の時の2回のソロリサイタル以来 ウン十年ぶりのソロ!でしたが 無事、SOLD OUTにて終了いたしました!! (ぱちぱちぱち) えと・・・・ヤツの写真はいらんかな?という(こらこら) プログラムがありまして表紙にて、本人いわく・・・・ 毎日積み重なっていく僕たちの想いは 知らずに過去となっていくもの 誰にも言えない小さい幸せも 身を切られるような気持にも 暖かい家族あるいは友達との大切な時間も 風のように過ぎたものも 深くきざまれたものも・・・ ーーー中略ーーーー 今日生きている迄に 長い間かけて集まったそれぞれの「夢のしずく」 ときには、そんな「夢のしずく」の深さを 感じられたら素敵だな・・と思います。 いつもは下手位置にピアノを置き、機材にかこまれてのステージ。 最近は音楽監督・プロデューサーという立場も多いので 彼にとっては、自分のシゴトであり、しかも馴染んだSTBのステージ しかもセンターで・・というのは、たいへんめずらしかったわけです。 STBいつもの形にて、まずはお食事(こちらはチャージ外・それぞれ注文します) 今回に合わせたわけでもなさそうですが、こちらSTBオリジナルカクテル「冬の雫」 照明の関係ですこし色が変わってしまいましたが、ホンモノは とてもきれいなピンク・ホワイト・ブルーの断層ができていまして ♪フローズンカルピス&オレンジキュラソー&ブルーハワイ&ゆずピール&ミント♪ だそうです。私にも飲める程度のアルコール度数(つまりお子ちゃま仕様) そして、こちらがお嬢のたのんだ、「スパイシーオリエンタルティー」 なんと表現したら良いか・・・・(う~~ん) お茶・・・なんですけれど・・・・薬膳のスープのような スープカレーっぽいような(あ・・カレー風味はしませんが) カップの中はピンクペッパーです。これをガシガシしておいてお茶をそそぐ。 とにかく、ぽぽっと元気がでます。薬膳OKな人(私はOK)には美味しいと思います。 もともとハーブ系の料理・飲み物が得意なお店ですので、 ハーブティーやハーブドリンクは、他にもたくさんありました。 で、お料理は2品、2名以上だと、かならず取り皿をくださいますので どれもお行儀を気にせずに「半分こ」ができます。量も多いし。(楽しい) 子羊のロースト・ガーリックソース(←気になるほど、匂いません) 本当はこの倍の量があります。お写真撮るの忘れて食してしまいました(汗) で、シーフードパスタ 最後にデザート3種盛り合わせ モカ風味のクレープ・ブラッディオレンジとパンナコッタ・キッシュ風のさっぱりケーキ というわけで、良きところで、ナビゲーター宮川さん登場! Sくんが、ジャンルを超えてさまざまなアーティストに提供した曲の数々を 今回かぎり?(なのかな、もったいないけど)のピアノソロヴァージョンにて演奏。 ソロにはじまり、いつものMr.ベースマン様やら、御大パーカス様やら 「どこで、だましてきたんだ?(←人聞き悪すぎ)」の若手ホープのギター様などが 次々加わっていきまして、ストリングスにも、若手精鋭が並びます。 1stヴァイオリンの彼は、なにやら某海外コン3位入賞の方だそうで 「もう来年から、たのめないよね?え?頼んでいい?じゃ、一生弾いてくれる?」 ・・・って、おい・・・ そんなこと本番中に言われたら「はい」としかいえないだろうという。 そんなS君は、やっぱりいつものように、ぼそっぼそっと・・・つぶやきトーク(滝汗) でもでも、前にくらべれば、少しおもろいことも言ってみたり (ほっとする人←ここでもばあやくらぶ??笑) それにしてもソロヴァージョンということで、変わらぬテクニックを見せつけましたね。 ホント、ずぅ~~っと前から、思っているわけですが(言ってもいるけど) そろそろ、ピアコン(ピアノコンチェルト:ピアノ協奏曲)を書いてほしいなぁ。 そして、彼のサウンドの秘密に触れる思いだったのが、今回キーボード使用なし。 生ピ(といいます。グランドピアノです)のみでしたが、そこから振動を直接ひろって ライブのまま、エフェクターを通す部分あり。演奏に自信がなきゃできないねという。 なつかしい「君のいた夏」も聴けたし、新曲の「TOKYO 3a,m,」も聴けたし~♪ 奇跡のヴォーカル(御年71歳!)金城さんの歌「メランコリア」も聴けたし~♪ (9月には彼女のコンサートもあるそうな~♪) それにしても、後半の白眉は、やはり!やはり! 川井郁子さんのファッシネイトでパッショネイトなヴァイオリン! 情熱のパーカッションから始まる パッション イン ブルー では たいへんに血が騒いで困りました。 前日も書いておりますが、こちらは現在ツアー真っ最中でございますゆえ お近くの方、このBBコンビ(←Beauty&Beast美女と野獣 ほほっ)の演奏 一聴の価値ありまくりでございます。ぜひぜひお出かけくださいませ。 もう10年以上、彼女デビューのときからのコンビです。 きっと最高のサウンドをお聞かせすることでしょう。 もう一度申し上げますが 血が騒ぎますぜ・・・ふっふっふ 彼のソロ 「夕暮れと遠い日」で始まったコンサートは、アンコールもソロで。 ここはやはり「夢のしずく」でしょうね。やっぱり。 場内すすり泣きも聞こえたような。 うん。ホント・・いいコンサートでした。(しみじみ) あ・・・そうそう。 Sくんの人徳ゆえのエピソードをひとつ。 業界ゆえ、スタンド花は「これどーやって持って帰るんだ?」というくらいあふれてました。 某ヤングマンなお方さま~♪ 某紫禁城のトップさま@星組~♪ 某もののけな歌手の方~♪ 某いつもなんどでもの歌手の方~♪ その他、たくさんの皆様~(ごめん!私芸能人知らないからさ・・・) なかでも、ヤングマン様、トップさま、などなどはご当人がご来場でした。 (他にもいらしていたかもですが、なにしろ会場が暗くてわかりません 涙) というわけで、こちらが某トップさまと組んで2000年に芸術祭新人賞受賞したCDです。 脚本(詩作)の山崎洋子さんもOGさんでございます。 こちらをはじめ会場では当然、CD販売もあったわけですが。 すまん!Sくん! すでに、全部持っているのさ・・・(はははは←えらそう 笑) おっと。忘れてた(ごめんごめん) 追記いたします。タグに「猫」を入れたのに猫なしになるところだった(汗) こちら、深夜帰宅にいたくご不満であり、 「夜はこれからでしょ?しっかり遊んでもらいますからっ(きっぱり)」 という・・・(しくしく) 深夜1時のM氏with雌豹スティックちゃん でございます。 この後、丑三つ時まで、遊んでおりました(ふらふらり~~)

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