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カテゴリ:音を紡ぐ
「十五夜さんに、間に合うように送りました」 と、元生徒ちゃんのおじいちゃまより(葡萄のえらい人) きれいなお葡萄をたくさんいただいたので 我が家なりの「十五夜の室礼」をば。 2011年 祈りの年 こんな感じでございます。 楽師の家 十五夜の室礼 「月の姫」そして「月の砂漠(藤城さんの影絵)」と共に
「おもふこと」
わだつみに 眠れし御魂(ひと)に 寄りそひて 今宵(こよひ)の月は 清く(さやく)照り映ゆ ー鍵盤屋音夢鈴 詠ー
さきほど、満月さんに「こんばんにゃ」をいたしました。 日中はだいぶ残暑きびしき・・・ではありましたが、 さすがに十五夜さん。夜ともなればやはり肌寒く。 一昨日くらいから、かな? 銀猫M氏も、夜はまる~んタイムとなっております。 まる~~ん♪ 虫の音も声高くなってまいりました。 まったくの無音ではないのに 音があるからこその、自然な静謐 この中で、しばし思いを巡らしてみませう。
♪秋のサロン「おはなし」の整理中におもふこと♪ 1920年代とは ジャズ・エイジ?ローリング・トゥエンティ? それとも レザネ・フォル?・・そうかもしれない 詩人の彼が留学したのは、仏蘭西は巴里だったからね。 彼が見たであろう・聴いたであろうもの・・推理してみませう。 仏蘭西6人組・・いやその前世代 印象派たちかな? そして、バレエ・リュス(おぉ!ニジンスキー?) とすれば衣装はピカソ!そしてコクトーの世界。 そうそう。フランス6人組・・といへば 和声学おんなじクラスだったのに6人組に入れてもらえなかった あの作曲家は、またどうして仲間はずれに? 帰国した彼をまっていたのは、モボモガ闊歩する時代 雑誌・広告をいろどる、大正イマジュリィの世界♪ いったい↑はなんの話の糸口か? 謎が謎をよぶ・・・けれども 今宵はこのあたりにて♪
私信・・・ゆたかさま OHAGIさま、今宵も飾らせていただいておりまする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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