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音の棲む場所より

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2011.09.12
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カテゴリ:音を紡ぐ
「十五夜さんに、間に合うように送りました」
 
と、元生徒ちゃんのおじいちゃまより(葡萄のえらい人)
きれいなお葡萄をたくさんいただいたので
 我が家なりの「十五夜の室礼」をば。
 2011年 祈りの年
こんな感じでございます。
 
 

   わだつみに ねむれしひとに よりそひて こよひのつきは さやくてりはゆ楽師の家 十五夜の室礼

       「月の姫」そして「月の砂漠(藤城さんの影絵)」と共に

 

                      「おもふこと」 

        

             わだつみに 

                  眠れし御魂(ひと)に 

                           寄りそひて

              今宵(こよひ)の月は 

                      清く(さやく)照り映ゆ 

                                                    ー鍵盤屋音夢鈴 詠ー 

           

         さきほど、満月さんに「こんばんにゃ」をいたしました。

         日中はだいぶ残暑きびしき・・・ではありましたが、

         さすがに十五夜さん。夜ともなればやはり肌寒く。

         一昨日くらいから、かな?

         銀猫M氏も、夜はまる~んタイムとなっております。

          2011秋 はじめてのまる~んタイム まる~~ん♪

               虫の音も声高くなってまいりました。

                 まったくの無音ではないのに

               音があるからこその、自然な静謐 

             この中で、しばし思いを巡らしてみませう。 

 

            ♪秋のサロン「おはなし」の整理中におもふこと♪

         1920年代とは ジャズ・エイジ?ローリング・トゥエンティ?

            それとも レザネ・フォル?・・そうかもしれない

          詩人の彼が留学したのは、仏蘭西は巴里だったからね。 

         彼が見たであろう・聴いたであろうもの・・推理してみませう。

           仏蘭西6人組・・いやその前世代 印象派たちかな?

            そして、バレエ・リュス(おぉ!ニジンスキー?) 

            とすれば衣装はピカソ!そしてコクトーの世界。 

               そうそう。フランス6人組・・といへば

         和声学おんなじクラスだったのに6人組に入れてもらえなかった

             あの作曲家は、またどうして仲間はずれに?

           帰国した彼をまっていたのは、モボモガ闊歩する時代 

             雑誌・広告をいろどる、大正イマジュリィの世界♪ 

                いったい↑はなんの話の糸口か?

                 謎が謎をよぶ・・・けれども

                  今宵はこのあたりにて♪ 

 

   私信・・・ゆたかさま OHAGIさま、今宵も飾らせていただいておりまする           






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Last updated  2011.09.12 20:09:36
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