離見の見
仕事をする上で意識していることの一つに他人から見たときにどのように見えているのか、見られているのかということがあります。経理をサポートする会社の代表として、お客様やや関係者、HPを閲覧している方々、従業員の方たちにどのように見られているかは重要です。これは何も格好をつけるといったことではなく、なりたい自分、職業人としてどうありたいかがきちんと行動として実践できているだろうかということです。お客様に信頼され、きちんと実績を残してお役に立てる存在だろうか。きちんと勉強をして業務に生かしているだろうか。自分ではやっているつもり、自己満足ということはよくある話です。気づいていないのは本人だけということの無いように離見の見の意識を持って業務に従事したいものです。まだまだ未熟な自分が言うのも変な話ですが、役所の対応や飲食店の店員の態度などを見るにつけて考えることです。