2007/11/04(日)23:44
何故、私は産後インストラクターになりたい!と思ったのか?
初めてブログを立ち上げてみました。
初めてのことにチャレンジするドキドキ感を味わっています。
これから、産後インストラクターになるまでの心と体の鍛錬の日記を書いてゆきます。
そして今日は、
●マドレボニータとの出会い~インストラクターになりたいと思ったきっかけや経緯
について書きたいと思います。(長文です)
私は、私自身のVisionとして、この世に生を受けた子ども達が“生まれてきて良かった!”と、心から思える社会作りに貢献することを生涯のライフワークにしたいと思っています。
しかし今の世の中の現状を見ると、青少年の自殺や殺人、幼児虐待や孤児など、心の痛む出来事が多いように感じます。
でもだからこそ、まずは大人の私たちが人生を楽しく活き活きと生きていることがとても大切で、それも子どもにとって一番身近とも言える母親が自立した一人の女性として夢や目標を持ち、自らの人生に責任を持って生きていくことがとても重要だと思っています。
そうすれば、そんな大人を見て育った子どもは、大人になることを楽しみにすると思うし、自分の人生を大切に生きていってくれるのではないか!と思えるからです。
そして、この思いを具現化する形として、近い将来、大人が、特に母となった女性が、自らの人生に夢や目標を持ち、その人らしい人生を送ることをサポートする『Office Pura Vida(*1)』を立ち上げ、私自身も自らのライフワークを生きてゆきたいと思っています。
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(*1)
Pura Vida は、中米コスタリカの土着のスペイン語で、「最高だぜ!」とか「気分上々」という意味があります。英語に直訳すると、Pure Life となり、ピュアな自分らしい人生をサポートしてゆきたい!との願いを込めています。
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そんな折に出会えたのが、マドレボニータの活動でした。
忘れもしません。今年の初め、2007年1月18日、仕事を通じて「産後プログラム」に体験参加させていただいたのが最初です。
母として妻として、そして一人の女性としての人生を生きてゆきたい私にとって、マドレボニータの活動は、とても興味の引かれる内容でした。
そして、吉岡さんや山田さんと、ご縁あって一緒に仕事をさせていただく中で、活動の真髄や今後のビジョンを伺うにつれ、ますます興味は増してゆき、ぜひ私もお仲間に入れていただきたいと思ってしまったのです。
また私は以前、青年海外協力隊員として二年間、中米のコスタリカでシンクロナイズド・スイミングのインストラクターを養成していました。養成したインストラクターの卵達が、プールで実際に子ども達にシンクロを指導する姿を見た時には、心からの感動を覚えました。
そんな思いもあって、この歳になって再びインストラクターにチャレンジしてみたくなったのです。
しかし、思いと現実はかなり距離があることも実際にトレーニングをする中で感じています。
長い間、日常の生活の中で身体を動かす時間をとることに意識が向いてなくて、かなり錆び付いてしまっていたのです。
だからこそ先ずは、自らの体作りから始めてゆきたいと思っています。
それぞれの思いは違っても、同じ産後インストラクターを目指す仲間にはとても勇気付けられています!
落ちこぼれないように、私もがんばってゆきたいと思っていますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたしますね(^^ゞ