テーマ:福岡ダイエーホークス(341)
カテゴリ:ホークス試合結果
今日のダイエーの先発は、2度目の先発となる神内投手。
初先発の時は、ピンチを何度も凌いでロッテに7回無失点でした。 しかし2回、2アウトから本塁打、安打、本塁打で3点を失います。 4回にもソロ本塁打を浴び、4回4失点でマウンドを降ります。 5回からは佐藤誠投手が登板。しかし先頭打者に本塁打を浴びてしまいます。それでも後続を完璧に抑え、2回1失点。 7回からは、勝利を信じて山田投手を送り込みます。しかし二塁打の後、犠打と犠飛であっさり1点を取られます。 こうなると頼りは打線。6回、ズレータ選手が2ランを放ちます。しかし得点はこの2点だけ。 最終的には10残塁の拙攻で、ロッテに痛い敗戦。 打線が絶不調の中、投手陣に変化が。 最近は四球からの失点が目立った中、今日は5投手で1死四球。毎試合四球を出していた神内投手も無失点でした。 しかし結果的には引き分けを挟んで4連敗。2位西武にゲーム差無しまで追い詰められました。 こうなったら、後半戦エース・新垣投手にすべてを託すしかない! 五輪、野球では今日、日本対台湾の試合が行われました。 試合は、上原投手が3ランを許すものの、7回に高橋選手が同点本塁打。 延長10回、小笠原選手のレフトフライを高橋選手がタッチアップ。執念のヘッドスライディングでサヨナラ勝ち。 見事準決勝進出を決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年08月21日 23時25分34秒
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