2007/02/19(月)22:03
三叉神経からくる顔面神経痛
頭痛とは違いますが、顔面神経痛というものがあります。
なぜ、顔面神経痛が起きるかと言うと、顔面や口の中の感覚を司っている三叉神経というものが刺激されて、突然痛みが走るのです。
たいてい、片方の顔面だけが痛みます。
正式な病名は、三叉神経痛といいます。
女性に多いとされている顔面神経痛ですが、歯の治療をした時や、ストレスによっても、痛みが生じます。
顔面神経痛は、精密検査をしても異常が認められない場合が多いようです。
痛みがくると、痛みが治まるまでじっとして待っているしかありません。
日常生活がまともに送れなくなり、ストレスがたまって、精神的に参ってしまうこともあるといわれます。
顔面神経痛を改善するためには、整体によって、身体のバランスを整えることが効果的です。
また、より身体へやさしい方法として、自然形体療法による施術を受けると、顔面神経痛の痛みの根本原因を改善することができます。
顔面神経痛で悩む毎日から、痛みのない明るい生活を送るためにも、痛みの根源にアプローチできる自然形体療法がおすすめです。
自然形体療法について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://nihon-shizenkeitai.jp/