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カテゴリ:整体:生理痛
女性なら、誰でも一度は生理痛の重さに悩んだことがあるのではないでしょうか。
重度の生理痛で、日常生活が困難であったり、鎮痛剤が必要なほどの場合は、月経困難症と呼ばれています。 しかし、長く続く、痛みが改善されない場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などの他の病気も疑ってみる必要があるでしょう。 子宮の内膜は、子宮の内側にある粘膜組織です。妊娠したときに受精卵が着床する場所で、妊娠しなければ剥がれ体外に出されます(生理)。 この子宮内膜と同じような粘膜組織が、子宮以外の場所に出来るのが、子宮内膜症です。 子宮以外の場所のため、生理のように体外に出されることがないため、血液が組織内に溜まります。 また、子宮筋腫は、子宮内の筋肉に腫瘍と呼ばれるかたまりが出来てしまった状態です。 良性の腫瘍ですので、悪性腫瘍のガンのような、命にかかわってくるものではありません。 整体を超えた整体といわれる自然形体療法では、子宮内膜症、子宮筋腫の施術も可能と考えられています。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.28 11:21:02
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