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minute(ミニュート)のブログ 日刊ちょこっと福祉ニュース 今日の報告 オススメ商品も紹介中 by靖

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2023.09.24
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カテゴリ:障がい福祉

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仕事や学校に行けない、
家事ができない、
食事がとれない、
誰とも話したくない


というほど、深刻ではないものの
いつもの自分に比べるとどこか変。
何か落ち着かない感覚が続いている。
こうした変化の原因は、自己肯定感が備えている
1つのやっかいな特徴と関係しています。
その特徴とは、自己肯定感が状況によって
高まったり、低まったりすることです。

もし自己肯定感が常に一定に保たれる性質のものであれば
私たちが抱える人生の悩みの多くは消え去ります。
カウンセラーの必要はなくなり、安心感に満ちた楽しい暮らしになるはずです。
「自己肯定感」とは、自分が自分であることに満足し
価値ある存在として受け入れられること。
言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。

自己肯定感という感情のエネルギーがあれば、
日々の生活のなかで、

「楽しい!」
「大丈夫!」


と思えることが多くなります。
ところが、自己肯定感は人生の軸となるエネルギーにもかかわらず
高くなる日もあれば、低くなったまましばらく停滞することもあります。
しかも、その高低がダイレクトにあなたの物事の考え方や行動力、判断力に強い影響を与えるのです。
アメリカで行われた心理学の研究によると
私たちは1日に6万回の思考を行っているそうです。
これは起きている時間、1秒に1回何らかの思考をしながら生きている計算になります。
しかも、その6万回のうち80パーセント
約4万5000回は、身を守るためのネガティブな思考になりがちである。
ということもわかっています。

1日24時間、8時間の睡眠をとっているとして
3秒に2回は身を守るためにネガティブな考えがよぎっていることになるわけです。
だからといって、ネガティブな考えを持つことが悪いわけではありません。

大丈夫かな?
できるかな?
危ないかな?
疲れちゃうかな?


こういった考えは、あなたを失敗や危険から遠ざけ、
あなたを助けてくれる大切な信号です。
問題はあなたを助けてくれる信号を受けたとき、
自己肯定感が高いか、低いかにあるのです。






最終更新日  2023.09.24 20:28:07
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