カテゴリ:障がい福祉
戦え自分!踏ん張れ自分!諦めるな自分! (縦書) 書道家が書く漢字Tシャツ これぞ本物の筆文字。書道家が魂込めて書いた文字を和柄漢字Tシャツにしました。 pt1 .. 諦める力 勝てないのは努力が足りないからじゃない [ 為末大 ] にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 「うちの子はすぐあきらめてしまう」
「ほめても全然うれしそうじゃない」
お子さんに対して、
そんな風に感じたことはありませんか。
実はこれは、
自己肯定感が低いサインかもしれません。
日本の子どもたちは
諸外国に比べて自己肯定感が低いというデータがあります。
内閣府の調査によると、
「自分自身に満足しているか」という質問に
「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた割合が
日本では45.1%と、
他国に比べて低い結果が出ているのです。
なぜ日本の子どもたちは自己肯定感が低いのでしょうか。
原因の一つは、
日本の文化に根付く「謙遜」を美徳とする文化にあると考えられます。
褒められても
「そんなことないですよ」
と否定するのが美徳とされる中で育つと、
自分に自信を持つのが難しくなってしまいます。
しかし、将来を見据えると、
子どもの自己肯定感を高めておきたいですよね。
実は、子どもの自己肯定感を低くする原因には、
周囲の人たちの関わり方が大きく関係しているんです。
例えばこんなことはありませんか?
他の人からほめられたときに
「うちの子は全然そんなことないですよ」
と謙遜しすぎて否定する。
「あなたは何をするのも遅いんだから、
宿題早くやりなさい」
「どうせできないんだからやめなさい」
など、注意するときに否定的な言葉を使ってしまう。
このような否定的な言葉をかけられると、
子どもは自信をなくしてしまいます。
「自分はダメな子」
「できない自分が悪い」
と自分自身を責めるようになってしまうからです。
子どもの自己肯定感を高めるためには、
ポジティブな声かけが必要です。
子どもが自信を持って前向きに成長できるよう、
ポジティブな言葉で接することを
心がけてくださいね。 ☆----------------------------------------------------------------☆ 就労・余暇活動の為に障がい者が障がい者の為の出張パソコンインストラクターminute(ミニュート)
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最終更新日
2024年09月04日 05時52分20秒
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