あいうえお道場/職業訓練編

2005/02/14(月)22:24

祝!射精/子供は読まぬこと

エロい人(46)

注射を打たれてからほぼ3日間寝ずにハイテンションな状態を余儀なくされていたのであるが、恐れていた反動はこなかった。激しい鬱に悩まされることもなく小康状態なのである。脳の働きは健康なときと同様に働き、ケースに対する瞬発力、判断力、記録を書くスピードも戻っている。アタマは完全には治っていないが、この何ヶ月かの鬱がとても辛かったので、大げさに言えば超人みたいだ。いや、これが本来の私なのだが。 熱発(ねっぱつ)という外的刺激が、鬱病をすみに追いやってしまった。人間の身体の仕組みというものはまことに不思議である。 こう鬱薬は、じぶんで削薬してアナフラニール10ミリを1日2~3回のみという投薬にした。これでいいのだ。薬が減れば、副作用も減るわけで、ここ数ヶ月ぶりのある変化が身体に再びもどってきたのである。 勃起だ。 男子たるもの、朝の起床時には勃起をもって迎えなければならぬ。しかしながら、この数か月、我が愚息はピクリともせず、なんともやりきれない気持ちでいたのである。淫夢を見た際にも夢精という男だけにしかわからぬセックスを超えた快楽を得るにいたらなかった。 まあ、私の場合は淫夢といっても秋野ようこだったり、エロ本をみる場面だったり、美人ヘルパーであってもその顔が蛇女に変貌してしまったりと、わけのわからんものではあるが。 勃起をすれば、オナニーをしたくなるのが男というものだ。 そこで、オカズについてあれこれ悩んだあげく、操を尽くす意味もあってマリエルにした。昨日、お会いしたということもあって浮気をしてはいけないと思ったのだ。オナニーにおいて操を尽くすというのは美談であろうか。ただの馬鹿であろうか。 通常においても精液の量については、そのすじの女性を驚かすのであるが、この何ヶ月ぶりかの射精の際の量の多さには我ながらビックリした。クリネックス2枚程度では(以下略)。それは押し寄せる津波のようであった。 ここまで書いて、我ながらその内容のくだらなさに消去を考えた。が、なんといってもタイトルが『人生楽ありゃクリトリス』である。読み手を感心させることが目的ではじめた日記ではそもそもなかったのである。許していただきたい。 ○話は変わって、今日はバレンタインデー。きのうマリエルにもらい、本日はヘルパーの奥さん1人と職場の女ボスよりもらう。T田はくれなかった。入社したばかりの頃は配って回っていたのに。

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