コブラ
&
SSS
久しぶりのライヴです♪ ジャンルは即興
「SSS」とはなんじゃい?とおっしゃる方、
「SSS」をまだ、ごらんになってない方、この機会に是非!
場所の地図や内容は、 ココをクリック!SSS (8.17更新)
今回は、即興界では古典的な手法である
(古典的って言葉の使い方は正しいかな?・・。歴史的というべきか?
即興の一つの方法として、フリージャズの歴史とか即興音楽の歴史、
とかを、もし、習う(ひもとく)としたら、
それに出てくるようなもの、という意味なんですが・・)
「コブラ」と対バンいたします。
SSSの方式も、某氏曰く「即興表現のひとつの手法として世の中に広めたい」表現方法であります。
即興に興味のある方、「即興って何?」と思ってらっしゃる方、
この機会に、是非、足をお運びください。
西武線からも、中央線からも、大江戸線からもアクセスできます♪
ご予約でいらっしゃるのが、お得です。
COBRA & SSS
2008年8月31日(日)16時開場 16時30分開演
料金 1500円+1ドリンクオーダー(予約)
1700円+1ドリンクオーダー(当日)
会場- Art Live Bar -「新井薬師 Special Colors」
予約・問い合わせ
高橋正夫(たかはしまさお)
masaot99@iamas.ac.jp / 090-5332-2934
根耒裕子(ねごろゆうこ)mailto:yukonegoro@yahoo.co.jp/090-2018-7469090-2018-7469
16時30分~ 一部
ジョン・ゾーンズ コブラ
とりまとめ役・プロンプター・メンバー選出 米本篤
出演
ウチダヨシノブ (電奇ベースパフォーマー・怒声・思ひ出)
加藤チャーリー千春(ヴァイオリン、鍵盤ハーモニカ、言葉)
黒沢勇人(ギターもしくはラップトップ)
高橋正夫(ドラム)
高橋由房(トロンボーン、プロンプター)
富山優子(声)
長門洋平(ギター)
はしもとたかし(スペースレディオ)
火炎瓶 (トランペット)
平山隼人 サックス
小笠原幸介 ギター
富士栄秀也(プロンプター)
和田裕司(シンセサイザー)
(8/31改定更新)
プロンプター
富士栄秀也 高橋由房
コブラとは、NYの作曲家、サックス奏者のジョン・ゾーンが
1984年に完成させた即興演奏をスポーツのようなルールで統
御するゲーム作曲作品です。プレイヤーは約20枚のカードを使
って、素晴らしい音楽の完成を目指し,アイデアを戦わせます。
会場は、さながらプレイヤー達の思惑が飛び交う、音楽の戦場
となるのです。しかし、基本は即興。どんな演奏が繰り広げら
れるのか、それは誰にもわかりません。アイデアの戦いから、
音楽が生まれる瞬間を目撃してください。(米本篤)
18時10分~ 二部
short short showcase ~即興共犯者の宴~第四回
SSS family
根耒裕子(ダンス)
亞弥(ダンス・進行)
荻野都(ピアノ)
富士栄秀也(ネイキッド・ヴォイス)
+ゲスト
方波見智子(パーカッション、ヴォイス)
桐朋学園大学音楽科、オランダ・スヴェーリンク音楽院卒業。オ
ランダ国家演奏家ディプロマを取得。オランダに滞在中、オーケ
ストラやアンサンブルで活躍。帰国後、オーケストラのフリー奏
者として活動後、アンサンブルと後進の指導を中心に、近年は即
興演奏にも積極的に取り組んでいる。元、桐朋学園大学打楽器科
講師。アンサンブル・マレット、ポーロゥニア・パーカッション
グループ、即興グループ・ネオキュノポリス、熊さん楽団のメン
バー。
高橋誼(6弦即興)
ギターシンセサイザーによるアンビエント。
「生活音」的間合いの音からサウンドスケープ風の深いループま
でストイックに奏でる男。
和田裕司(シンセサイザー)
普段はニューオリンズスタイルのブラスバンド「REAL BRASS」
や"ロックンロールオーケストラ"を標榜する「THE SAX NIGHT」
にバリトンサックス&アレンジで参加。
即興演奏では主にシンセサイザーで活動。
「short short showcase~即興共犯者の宴~」略してSSS。とは。
2005年の秋、金子泰子さんの触感のワークショップに参加して感銘をうけた私、根耒が、mixiの日記で、「これをそのまま舞台にあげたい!」と書いたら、同じWSに参加していた亞弥、荻野、富士栄の三人が賛同。その4人をSSS familyと名付け、それぞれが共演したいゲストを迎え、とりあえずやってみようと2006年2月に公演通りクラシックスで初ライブ!それ以降、さまざまなゲストを迎え、試行錯誤を重ねながら、その簡略版のセッションスタイルも含めると通算8回のライブをこなしてきました。
そのライブの特徴は、ランダムに選ばれた2~3人のグループで、事前もしくはその場で決められたある「モノ」をとっかかりに、8分以内の短編即興パフォーマンスをするというもの。
短編小説のアンソロジーのように、短編ならではの凝縮度、切り口の鮮やかさ、核心へ飛び込むスピード感やダイナミズムを追求します。(根耒裕子)
SPECIAL COLORS
中野区新井5-9-1 アーバンハイム津島B1(整体院の地下1階)
西武新宿線「新井薬師前」駅 徒歩3分・JR中央線「中野」駅 徒歩13分