3月25日(土)午後2時~
柴崎駅は、各駅の電車しか、止まりません。 新宿から 準特急に乗った場合は、 千歳烏山駅で降りて、各駅に乗り換えて2駅ですが、 ひょっとしたら、桜上水で、各駅停車に乗り換えた方が待ち時間が無い?のかな? 特急の場合は、明大前駅で降りないといけません。 さもないと、あっという間に調布駅まで運ばれてしまいます。。 (私がやりそうなことだわ) 府中方面から行く場合は、 調布駅で乗り換えなくては、いけません。 そこから、ごとごとと、各駅で3駅目。 そういう駅の住宅街の中に、ひっそりと佇む隠れ家的スタジオ。 スタジオの中は、靴を脱いであがります。 ピアノは、グランドピアノ♪ ピアノの鍵盤カバーには、猫ちゃんの刺繍が。 こういう環境で、星☆さんのオリジナルや童謡アレンジ&即興演奏を お届けしつつ、 音と音楽 音楽と空間 立ち位置(立場)で聞こえる音が違う なんか、こんなことを自分の中のキイワードに、 ちょっとだけ、実験的なことも試みます。 共演のチェリスト、星さんのご紹介星衛氏。以下ご本人の自己紹介文1959年生まれ. 幼少期をアフリカ大陸で過ごす.5歳になるまで,大地は赤いもので,自分は少数民族だと思っていた.その後,突然西ドイツのミュンヘンに連れて行かれ, アフリカでの幸福な揺籃期は終わりを告げ,ゲルマン野郎とサッカー, アイスホッケーに興じる日々が始まる.当時はバイエルンミュンヘンの絶頂期,ベッケンバウアーが現役選手だった.中学になって帰国. 日本人として出遅れる.現在はチェロ,篠笛,アイリッシュフルート,そしてエレクトリック・チェロを持ちかえで各種バンドに参加.(「星菊丸」「迅バブヲ」名義で出演することもある)クラシックはもとよりロック,ボサノバ,フラメンコ・フォルクローレ,アイリッシュからアラブ音楽まで 好奇心の赴くまま節操なく首をつっこむ.さらに映画・演劇・舞踏とのコラボレーションにも多数参加.東京都無形文化財・神田囃子の囃子方として伝統芸能を伝承しながら, 青森ねぶた,能代ねぶながし,花輪囃子,八戸えんぶりなど, 全国の祭囃子を行脚して笛を吹き,祭囃子の研究復興保存および作曲をライフワークとする.趣味は囲碁と連句と落語鑑賞. 音楽百般の師として私淑する山下洋輔氏とは囲碁仲間でもある.著書(筆名:奥澤竹彦)に「聴覚刺激小説案内」(音楽之友社) 「アフリカの赤い土」(雑誌パシュ連載. すえもりブックスHPに掲載)など☆ ☆ ☆ ☆ ☆星さんって経歴も、面白そうで魅力的ですが、 ご本人の音楽もチェロの音も、豊かで、たいへん魅力的です。