2009/09/24(木)10:29
結果を出す人はノートに何を書いているのか 美崎栄一郎
ノート術。要諦は、ノートを母艦ノート・メモノート・スケジュールノートの3つに分けて使うということ。
そして、仕事の予想と結果を書いてビジネスセンスを鍛えるということ。
偶然だけれども、現在自分が行っているノート術とほぼ一緒。
学ぶべき点
一、メモノートの存在
完全にケータイでメモをしてました。電車の中で抜群の威力を発揮するけれど、いつでもどこでも、というわけにわいかないのが玉に傷。この本に書かれていたサークルKサンクス限定メモを購入。メモ1枚の真ん中にさらに切り目が入っていて細かくメモして切り離すことができるというもの。
二、予想を書く
母艦ノートは見開きで使い、予想考えを書いて結果や過程のメモを書くというもの。ナルホドと思いました。そうやってセンスを磨くんだよね。
三、母艦ノートと勉強ノートを一つにする。
うーん、と唸りました。確かに、一つのほうが、スキマ時間をうまく使えるかも。ごちゃごちゃ感がいーのかもしれない。試してみる価値はあるかも。
ツッコミ
スケジュールはスケジュール帖でいいじゃん(笑)