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テーマ:愛犬のいる生活(77161)
カテゴリ:動物たち
先日、子犬が1匹死んだ時、状況は電話で聞いていただけだけど牛飼いさんと会った時には対策は話しても詳しい状況は必要以上聞けなかった部分も…
昨日、牛飼いさんのお供で買い物行って家に送ってもらったときに子犬の発見したときの状況を初めてはっきりと聞くことができました。 これまでは何で死んだ?どうして?どうすれば次は防げる? てことばかり考えて泣いてなかった。 子犬の訃報を聞いたときに泣くよりも原因や不可解さが気になって… もしこれを聞いていたらわからないなと改めて思った話でした。 実は、最初牛飼いさんが子犬の亡骸を見つけた場所が違うの。 本当の場所は、子犬の実母じゃないほうの母犬の所。 後から生まれた2匹が物影でお乳を飲んでるのを見てたらしいんだけど数が合わないってことに気づいたの。 2匹しか産んでいない母犬のところに3匹の子犬のお尻が見えていたらしく、「あれっ?」と思って「どれが混じっている子で親を間違えてるんだ?」って1匹ずつ取り出してみたらしい。 そしたら… その母犬、産んでもいない子犬に一生懸命お乳を与えようとしたり体を温めてやろうとしていたんだって… 普段の彼女はすごい気の強いお母さん。 妊娠中でも首輪はずしてはもう1匹の母犬に喧嘩売って怪我させたり、子犬同士仲良くしてほしくて産んでない子犬を前に持って挨拶させに顔を近づけさせたときも軽く威嚇してたくらいなのに… 見直しちゃった(T_T) 次に会った時には思いっきり褒めて一杯遊んであげたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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