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July 27, 2005
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06:45 起床。
07:30 家を出る。
08:15 勤務先 着
08:20 朝礼。
08;45 取引先の車で名古屋へ向かう。
09:30 浜名湖サービスエリアにて休憩、足先に「軽い違和感」
    正確には「右足人差し指の付け根」
10:30 伊勢湾岸道、「鈍痛」に変わる。靴をはいているのが煩わしくなり脱ぐ。
11:00 名古屋市某所某メーカーと打ち合わせ。緊張感か痛みは忘れる。
12:00 某メーカーを出る
12:30 食事場所を探すが渋滞に巻き込まれる。
    運転している取引先の営業マンに「足が痛い」とこぼすようになる。
13:00 豊田ジャンクションで運転手が道を間違え「中央道」へ
13:10 最寄りのインターで「中央道」を降り「東名」を求めさまよう。
    ドラッグストアで「冷湿布」を買う。
13:30 和食のチェーン店で昼食。「お兄さんセット」というのを食す。
    駐車場から店まで歩くのが「相当な苦痛」になる。
14:00 店を出る。
14:30 東名のインターにたどり着く。
    「冷湿布」に何の効果もないことを知る。
16:00 浜松の某メーカー着。
    相手の準備が出来ていないので、ひたすら待つ。
16:30 「もう帰ろうよ、足も痛いし」と言って帰る。
16:45 最寄りの整形外科におろしてもらう。
    営業マンには待っててもらうのも悪いので会社に電話して部下に迎えにきてもらうことにした。
17:30 診察の結果「痛風にほぼ間違いない」と言われる。
    「痛風ですか?」と聞く私の声は完全に裏返っていた。
    (本日血液検査の結果、私の「痛風」は確定した)
18:00 帰社。社長やら総務課長やらが駐車場まで迎えに来た。
    「名古屋で怪我をして浜松の病院に担ぎ込まれた」
    という情報の伝わり方をしたらしい。
    なぜかあの営業マンも呼び出されてうちの会社に来ていた。
    全員の前で「痛風でした」とカミングアウトするはめになる。
18:30 左足でブレーキを踏みながら帰宅。
    (アクセルは踏めるがブレーキへの「踏み替え」は不可能であった) 

追記
「痛みのなかでも最強」と言われる「痛風」の痛みだが、イメージとしては「骨折」「ねん挫」系統である。
かつて足の骨を折ったことがあり当日の夜は痛くて眠れなかった。
その痛みにそっくりである。
中年にさしかかった男性は毎晩のビールは控えるべきである。
そして機会があったら血液の「尿酸値」は計っておいたほうがいい。
しかしながら「痛風」とは病気というより「ある体質の状態」をさすらしい。
つまり「痛風体質」である。
だからいわゆる「完治」というものがないそうだ。
「生活習慣の改善」による「体質改善」への効果は10%ほどだという。
90%はもって生まれた「体質」なのである。
基本的には投薬によって尿酸の上昇をおさえるしかないらしい。

と、暗くなってもしょうがないんで以下の人物を列挙して終わりにする。
(同病の方々である)
アレクサンダ-大王、、ルター、クロムウェル、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチ、ダンテ、ミルトン、ゲ-テ、スタンダ-ル、モ-パッサン、ニュ-トン、ダ-ウィン。





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Last updated  July 27, 2005 11:11:15 PM


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