2006/05/05(金)16:35 「容疑者Xの献身」東野圭吾 作品の乱発ぶりが懸念される東野の「直木賞受賞作」である。 彼はストーリーテラーとしては円熟したが、ミステリー作家としては腕が落ちたんじゃないか。 と、感じざるをえない。 続きを読む