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今年の2月にRaspberry Piをつかったオーディオ専用PCを製作した
のですが、オリジナルデザインのアクリルケースに組み換えました。 外観はこんなカンジです。 ![]() 7インチのタッチスクリーンしか見えませんが、この下にRaspberry Piが 隠れています。 いままでのオーディオPCの上にセッティングしたらこんなカンジです。 ![]() いちばん左のアクリルの物体は「USB-DAC」。 PCM1794を左右独立の2個づかい、バランス⇒アンバランス変換には MUSES8920を、バッファにはOPA627を採用し、ADuM4160をつか ったUSBアイソレータを内蔵させています。 その右の黒い箱が現在愛用しているオーディオ専用PCの「CAMEO#3」 です。 中身はmini ATX+UbuntoStudioで構成されています。 その上に乗っているのが主役の座を狙っているRaspberry Pi+Volumio2の オーディオ専用PC。 いちばん右の赤い箱は「CAMEO#3」用のDC18V定電圧電源。 同じ音源で比較試聴をつづけているのですがビミョーに音がちがいます。 USB-DACは同じなのに・・ 「CAMEO#3」は音場が左右にグッとひろがって、映像の世界にたとえ るとハイビジョン画面のようです。 一方のRaspberry Piは広がりが少し抑えられて4:3の昔のTV画面のような カンジになります。 湖の底まで見渡すような解像度や、それでいて絹こし豆腐のようなやわら かさはどちらにも共通しています。 UbuntoStudioとVolumio2の違いなのか・・・・ エージングを続けながらもう少し様子を見ることにします。 「CAMEO#3」は500GBのハードディスクを積んでいるのでCDのデータを 500枚分くらいは余裕で収納できるのですがRaspberry Piはそこがちょっと 不利になります。 友人のPCオヤジに聞くと、Raspberry Piに500GBの外付けハードディスク を接続したら読み込むのにベラボーな時間がかかる・・とのこと。 16GBくらいのUSBメモリーに音楽データを入れておくのがおすすめ・・と のことでした。 で、さっそく日本橋の某PCショップで購入してきました。 ![]() いま何かとお騒がせの「東芝」製メモリーです。 このブランドがプリントされているのは何かの記念になるかな・・と思いまして・・ 1個750円でした。 安くなったものです。それだけ競争が激しいんでしょうね。 ジャズ、ポップス、クラシックに分けて使い分けるつもりですが、なにせ容量が 少ないのでアルバムごとコピーすることがままならず、1曲づつ好きな曲だけを コピーしなければなりません。 またまた難儀な仕事が増えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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