おぐぱっぱんち

昨日、仕掛け絵本を読んでいたら、返事の練習みたいなのがありました。


「おとーさん！」

仕掛け絵本のおとうさんの手を上げて「はーい」


「おかーさん！」

おかあさんの手を上げて「はーい」


「"こう"ちゃーん！」

今度は子供本人に呼びかける！
"こう"が手を上げて「はーい」ってやってくれることを狙っているらしい。


ここではーいって手を上げてくれれば１００点なんだろうけど・・。
やるわけはありません。
"こう"はなんだか嬉しくなってニコニコしています。

なに？新しい遊びするのー？ってところでしょうか。

絵本を使って何度かやっていると、"こう"は絵本の方に興味をもち自分でやってみたくなったようです。

興味津々で触っています。

ウゥゥ。ウゥゥーー。
ビリーー！

（あちゃー、やっぱりな、仕方ないわなぁ。）

ビリーって言ったなぁ楽しいかー？

毎度のことだが仕掛け絵本の寿命は短い。

（絵本が破れたなら、実物でやればいいじゃないか！）


おとーさーん

はい！手を上げます。勿論私が。


妻は洗い物中だったので、パス。


○○"こう"くん！
と何故かフルネームで呼び、またまた私がはーい！と言って手を上げます。
腕は耳についています。
小学校の先生に誉められそうな挙手です。

○○"こう"くん！
と呼び、私がはーい！と言って手を上げる。

"こう"もいつもと違う私の動きに興味を持ち楽しそうに見ています。

何度か繰り返していると

はーいのところで"こう"が一緒に手を挙げたのです。

おーっ？

ヨシヨシー♪上手に出来たなぁ。

たくさん誉めてあげました。
誉めながら犬にお手を教えているときを思い出してしまいました。

かあちゃん！"こう"が手を挙げたーー！

私の一人返事を見ていた妻は
妻が「良かったね」と呆れ顔。

その後もお返事練習は続きました。
結構な確立で手を挙げるようになりました。
時々バイバイになってますが・・。

そして、寝る前に気づきました。
喉が痛い。声を張り上げてはーいと連呼し過ぎたようです。