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カテゴリ:周辺事態
08年6月8日、東京秋葉原にて7人を殺し、10人が重軽傷を負った事件おきた。 犯人の加藤智大容疑者(25)は、普段マジメに勤務しており、学生や児童であったころは成績優秀、スポーツもできた男であったそうです。 高校になって暗くなったという人もいますが、まったく人気がないということもなく、やはりおとなしいマジメな人であったいいます。 そして、犯行直前、加藤容疑者は、自分の気持ちを携帯サイトの掲示板に、次のように書き込んでいます。 「勝ち組はみんな死んでしまえ」 「みんなに馬鹿にされているから車でひけばいいのか」 「みんな俺を避けてる」 「県内トップの進学校に入って、あとはずっとビリ 高校出てから8年、負けっぱなしの人生」 「味方は一人もいない」 「彼女がいれば、仕事を辞めることも(中略)携帯依存になることもなかった」 これらは、『不登校・ひきこもり・ニート』系の人たちから、実によく聞く言葉なのです。 そして「ぼくなんか、生まれてこなかったほうがよかった」などという心理。 自殺願望などがなります。 おそらく『不登校・ひきこもり・ニート』系、生きづらい系の人たちの中には、今回の加藤容疑者に共感する人が、少なからずいると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月14日 18時59分33秒
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