お蔭様で

2009/05/18(月)06:06

カルマの付け替えが行われました。

カルマ(7)

カルマとは業とも言います。その人の過去世からの悪い行いや思いが悪いカルマとなり、その人のチャクラに蓄積します。やがてカルマの精算期が来たときに、人を苦しめた分、苦しい思いをしてカルマを消化していきます。これを因果律といい「原因と結果の法則」などと言います。善因善果、悪因悪果となり、その人の幸不幸が決まり人生の最終結果を招きます。 ある人のお母さんが田舎で果樹園や畑をしています。長年の仕事や過去からのカルマで筋肉痛からのリュウマチで大変苦しんでおられました。もちろん治療はステロイド系のお薬になります。強い薬は肝臓に負担がかかり最後は肝臓癌になります。 なんとか、その母を救いたい一新で「母を救って欲しい」と祈りました。因果律から言ってその人のカルマは基本本人がカルマを消化しなくてはなりません。ですから、本人が消化しなくてはならないのですが、何にもなしにはできないのです。 その母のカルマを引き受けなくてはなりません。カルマの付け替えが行われるのです。 どうしても母を救いたいので、その人はしかたなく母のカルマを受け入れました。すると、右肩と首が非常に痛くなりました。カルマを消化するには痛みや苦しみを味あわなければなりません。 すると、そのカルマを付け替えられたところに、同じようにリュウマチでステロイドの副作用で肝臓癌で亡くなったおじさんが憑依しておりました。助けて欲しくての憑依でありましたので、エネルギーを差し上げ、お詫びをするように言いました。すぐにお詫びをされましたので幽界へ帰って行きました。そして、また、8代前の先祖がお金で迷惑をかけた恨みの霊が憑依してきました。先祖に成り代わりお詫びを申し上げ、どうしてそうなったかを説明してエネルギーを与えました。お悟りになり幽界へ帰っていかれました。 このように、人を救って欲しいと祈りますと、その人のカルマを付け替えらることを知っておかねばなりません。そして、新たなカルマからいろんな霊障が復活します。 それでも助けたいのであれば、人のカルマを付け替えられる覚悟で祈りましょう! しかし、本来は何のためのカルマであるのかを考えますと、その人の魂の成長にある訳です。 そのお邪魔をすることなく、魂の成長をお手伝いすべきなのです。これを導くと言います。その人に因果律やどうしてそうなったのかをわからせてあげることです。それが本当の救いになるからです。それには、いくらお話しをしても中々進まないものです。ですから、高次元のエネルギーに接することが第一条件になります。 OHANA瞑想でエネルギーを実感できます。癒しの業で高次元のエネルギーを放射できますので、よくわかります。そこのところから始めなくてはなりません。 そして、自分にはカルマがあるんだ、霊障を受けているんだと言う風に理解が進んできます。 そして、反省し、お詫びができるようになりますと霊障解消の第一歩です。そして、自分のカルマを積極的に消していくのです。これこそが正しい修練と人生の大きな課題ではないでしょうか。 そして人生の最後を迎えるときに全てのことが自分に返ってきます。人生において多くの徳を積み、世のため人の為に何をして来たかが問われます。 是非、自分のカルマは可愛いわが子に残すことなく、自分で必ず消化しましょう、そして多くの徳を残して上げましょう。子孫が繁栄する元になります。   

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る