お蔭様で

天国のような社会が実現されるように、多くの人が貢献していかねばなりません。

どうすれば、天国のような社会が実現するのか、天国社会とはどのようなものなのか、ご一緒に学んでいきませんか。

天国社会とは、全ての人やあらゆる物が「共生」していくことで、皆共にと言うことです。

全てが幸せに暮らしている状態でもあります。

では、どうすれば天国社会造りに貢献できるのでしょうか。

そのためには、本当の幸せを知らなければならないでしょう。

幸福は「健・和・富」が揃って段々と向上していくことです。

そして、自分だけの幸せはありえないということです。

全てが幸せでなければ、自分だけの幸せはないのです。

そのために貢献していくということは、自分と同じように他人の幸福を願い、他人が幸福になるために貢献するということです。

自己愛と共に利他愛精神が大切です。

本当に価値有るものを与えていくと言うことです。

そのためには、人の本当の存在を理解して知らなければ価値有るものがわからなくなってしまいます。

たとえば、真の健康を手に入れ、他人をも真の健康に導いてあげるには、一生病気をしない体を造らなければなりません。

そのためには、人は肉体だけの存在ではないことと、意識により多くの事柄が左右していることを知る必要があります。

「霊・心・体」と言う全ての面を浄化・綺麗にしていくのです。

霊（魂）が主体になります、川で言うと川上にあたります、そして次に心の世界で綺麗で美しい心でなければなりません、そして肉体は川下にあたります。

肉体を綺麗にするとは、食事を正しくすると共に鍛えていく必要があります。

このように、幸福となる一番大切なことは、霊的な面が川上にあたりますので、綺麗にしておかないと、汚いものが川中、川下へ流れていきますので、心や肉体だけをいくら綺麗にしようと頑張ってもすぐに汚れてしまうわけです。

霊の面は魂の浄化から始めなくてはなりません。

魂をきれいにしていくのです。

それは、霊層にかかわってきますし、霊障を解消しなければ、幸福になることを邪魔されてしまうからです。

現代人の多くは霊障に気づいていませんし、その存在すら否定する方も多いでしょう。

しかし、霊障は実在しますし、その存在により多くの不幸現象が起きているのも事実です。

この、霊的なことにまずは関心を持っていただきたいと思います。

「天国は近づけり、汝ら悔い改めよ！」まさしくその通りだと思いますし、その時が今来たと思います。