お蔭様で

今日はＯＨＡＮＡ桂教室で瞑想教室がありました。

今日の生徒さんは左卵巣に影があり手術をしなければならないと病院から言われているそうです。

本人はどうしても切りたくないそうですが、カルマがある以上未消化のカルマを消化しなければなりません。

そして、それだけのカルマがあると言うことは、恨みの霊障がある訳です。

瞑想の後にお調べしましたら、鏡役の生徒さんから恨みで憑依している女性の霊がでてきました。

過去世で付き合っていた男性をこの人に取られ、身ごもっていた赤ちゃんが死産になったそうで、随分恨んでいました。

そして、お腹が痛いと訴えますので、どうしてそんな苦しまなければならないのかを、わかりやすくお伝えし、反省しお詫びをするよう進めました。

素直に受け入れお詫びをされましたので、お腹が痛いのがなくなりました。

そして、この生徒さんを私は許しますけど・・・・。と言います。

と言う事は、まだ他に許さない霊がいると言うことです。

もっと恨みの強い霊がいるようなので、呼びましたらでてきました。

「いやだ～、近寄るな~、やめてくれ～」と叫びます。

同じように過去世で好きな男性をこいつに取られたと言います。

やはり婦人科系の病気は男女間の恨みの霊障と色情因縁からきています。

このご霊の恨みは強く長い間恨んでいたので、本人も相当苦しいはずです。

「あなたのいる世界は真っ暗闇でしょう、何も見えないでしょう、今少し明るくしてあげますからご自分の姿を見てみなさい・・・・、たぶんヘビになっているでしょう」

「やめてくれ～、わっ・・・・、しゃぁ～～（と言うへビの音）」

やはりヘビに転生していたようです。

長い間恨み続けていると人間の姿ではなくヘビに転生させられます。

やっと、こちらの話しを聞き受け入れて反省しお詫びをしたのでかろうじて人間の姿に戻して頂けました。

そして、生徒さんからもご霊にお詫びをし仲直りができ無事に幽界へ返すことが出来ました。

しかし、本当の霊障はこれからが本番です。

恨みが強く奥に潜んでいるのでなかなか出てきませんし、出て来れません。

相当修練に励み瞑想をシッカリしていかないとエネルギーが奥に届かないのです。

ある程度は時間が必要ですし、本人の意識が成長しなければなりません。

全ては本人の学びのためにあるのです。