今日の空気と、新酒の話。
今日は朝からよく晴れて、空気がすっと澄んでいる。こういう日は家にいても気分が軽い。窓を開けて深呼吸したら、それだけでちょっと得したような気持ちになる。【ふるさと納税】零響実は先週、新酒を一本買っておいた。冬になると酒屋の棚にずらりと並び始める“あの感じ”が好きで、毎年つい手に取ってしまう。新酒はだいたい12月から春先までが出回り時期。秋に収穫された新米で醸すから、ちょうどこの頃が旬なのだ。ところで「新酒」という言葉、意外と広い意味らしい。酒造年度(7/1〜翌6/30)の間に造られたものは全部“新酒”に当たるらしいのだけど、店頭で“新酒”と書かれていると、どうしても“できたて”のイメージが強くなる。実際、「しぼりたて」みたいに、しぼったばかりをすぐ出すタイプもあるし、生酒だったり火入れだったり、いろんなスタイルがある。私の買った一本は生酒で、開栓後は味が変わりやすいと聞く。冷蔵庫で立てて保存し、開けたら1週間から10日以内に飲むのが理想なんだそう。——つまり、早く飲みたい。できれば今日。ただ今日はこれから自転車で買い物へ行く予定がある。自転車は車両扱いなので、当然ながら飲酒運転はNG。もう知ってることだけど、こういう時に限って、「帰ってすぐ飲めるのになぁ」と思ってしまう。まあ、焦らず楽しみはあとに取っておくことにする。むしろ、買い物を済ませてゆっくり腰を落ち着けた時間に飲んだほうが、きっと味わいも深く感じられるはず。冷蔵庫の奥で静かに待っている一杯を思い浮かべながら、今日も安全運転で行ってきます。夜が楽しみだ。