レノボのヒンジ修理とコスパの話(教訓:PCは価格だけでなく、耐久性も大事。)
先日、2代目のレノボのノートPCのヒンジのせいで液晶が浮いてきた。開け閉めするたびに画面が浮く…。修理に出そうかと調べてみると、片側だけでも13,000円以上、バランスをとるため両方直すと17,000円近くかかるらしい。これが「安いところ」での話だから、正規の修理ならもっと高額になる。最低価格は25000円~、意味が解らない。ならばと、自力で修理することに。ヒンジの消耗品は約3,000円、それに加えて専用の工具も必要だったので、結局そこそこの出費。でも修理に出すよりは安い。とはいえ、そもそもこんなに壊れやすい設計だからこそ、こういう商売が成り立っているのかもしれない…。次に買うなら、多少高くても頑丈なものを選ぼうかな。修理の手間と費用を考えると、その方がコスパがいい気がする。教訓:PCは価格だけでなく、耐久性も大事。