ほっと一息

私の住んでる地域は、ほぼ１００％が農家です。まぁ、我家のように、兼業農家もありますが・・・専業農家が大半ですね。また、ほとんどが同居です。農家も、お米か、畑か、ハウス園芸かで生活サイクル自体が違って来ますが、このあたりは米+ハウスです。ただ、ハウスは、果物だったり、花だったり、我家のように野菜だったりですが。大農家ではなく、細々と生計を営む規模が多いかなぁ。。。

こんな地域のことですから、機械化の進んでいなかった昔々は、どんなにか忙しい日々だったことと思います。その名残かもしれませんが、毎年５月５日は、近くの公民館で小学生までを対象に、お菓子を配ってくれます。何かと地域活動も密ですが、当番制で、その年の対象児童数の菓子の詰合せを用意します。そして、朝７時半ごろになると、公民館のスピーカーから「お菓子を取りに来てください～」と、案内があります。すると子供達は、一目散に取りに行きます。嬉しさに待ちきれずに・・ではなく、その日待ち構えてる農作業の支障にならないように、当番ではない家庭の親が、気を使って、少しでも早く取りに行かせて、その任務から解放させてあげるためです。

このお菓子、１０月生まれの娘は、まだ離乳食も間もないころからいただき始めました。その翌年からも、アトピーのため、いただいても食べられるものが全く無く、かえって寂しい想いをさせてしまいました。それからは、しばらく、親が貰って来て、中身をアレルギー除去食のお菓子と交換し、娘に渡しました。

食べられるようになって、やっと、楽しみな行事になりましたね。我家の子供達は、校区外の学校に行ってるため、近所の子供たちとの交流はありませんが、同じようにお菓子をいただけることは嬉しく、また、顔を覚えていただける機会にもなるので、なるべく子ども達に行かせています。

ただ、５月５日にこの行事があると、たとえば、4.5.6だったら旅行にいけるのに！っていう日程になってしまうと、その年は旅行には行けません。毎年カレンダーを見ては、がっかりすることが多かったのも事実です。
それも今年で終わりです。息子は来年中学生になりますから・・・・
最後の行事に、ちゃんと自分で行っておいでね♪と言って出てきましたが、今、電話したら、取りに行ってたら、待ちきれなかった当番さんが、お菓子を持ってきてくださってるところだったらしいです。やっぱり・・・・

まぁ、取りに行こうとしている姿勢は見ていただけたようで、良かったです。

この行事、毎年子供が減って来てて、今年は息子を含め４人だけだったそうです。
最後の1人がいなくなるまで続けるそうです。我家に順番が回ってくる頃には、子供がいるのだろうか・・・・と、寂しくもあり、ですね。

・・・・・・・・・・≪　　それでは、昨日のクイズの答えです　≫・・・・・・・・・・

次のうち、一番カルシウムが多く含まれているのは、どれでしょうか？という問題でした。

１、普通牛乳２００ｇ
２、いわし丸干し２０ｇ
３、しらす干し２０ｇ
４、ごま１０ｇ
５、小松菜１００ｇ

この量で食べれば（あるいは飲めば）答えは、ちびっこ犬さんの牛乳でした。

でも、みこさんと、ばみゅーださんの鰯の丸干しは、同じ１００ｇで見れば、牛乳の５倍以上のカルシウムがあるんです。すごいですよね～♪ただ、塩分も多いので、あえて２０ｇで出してみました。ですから、骨を食べれば、カルシウムはかなぁり期待できるという訳ですね。

みこさんのだんな様は通風とのこと。。。。あれは、発作が起こると痛いですよね。。。私の父は松葉杖を手放せなくなっていました。その後、胆のうの摘出手術が堪えたらしく、お酒は止めたようです。
そうです。通風は、肉エキス、内蔵、そしてアルコールが厳禁です。HPを拝見していると、とっても優しそうなだんな様。お大事にね・・・

iaoki2001さんの選んだ小松菜♪
実は、100gで見れば、牛乳よりも多いのです。なんと、1.5倍！
そういう意味では、優れた食品です。第一、牛乳では取れない栄養素がぎっしり！ですし。

カルシウムが多いと言われる食品の付加価値を知ることで、ぜひ色んな食品に親しんでくださいね。

・。・。・。・。・。・。・。・。・では、今日のクイズです。・。・。・。・。・。・。・

私達の身体は、自律神経の働きで維持や機能をしています。
たとえば、驚いたときは、能が刺激を感じて交感神経が働き、心臓がドキドキします。
交感神経は気持ちが緊張している時に働き、副交感神経はリラックスしている時に働きます。この二つの神経の働きをバランス良くすることで自律神経がスムーズに働きます。つまりは、ダイエットにも効果的ってことですね。

ところで、胃腸の働きを抑えて、強化液の分泌を抑えるのは、どっちでしょうか？

１、交感神経
２、副交感神経

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

ある方のサイトで、自分の平均寿命がわかるテストというのがありました。
さっそくやってみました。私は、１０４歳だそうです。遺伝的要因、社会的要因、生活習慣、心理的側面など、問題は多岐に渡っていました。
私は、ある占いの方の本によると、確か８０歳半ば過ぎくらいから、約２０年近く運命大殺界で、よく出ればとてもすばらしく、悪く出ればとんでもない人生の終末になるようでしたが、８０歳も半ば過ぎからかぁ～おとなしくしてればいいや～と、思っていましたが、１０４歳まで生きるとなれば、話は別ですね。
有意義な人生の終焉となるように、今から準備しておかなければ・・・・と、思ったことでした。