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カテゴリ:スキー
今日は本番。クラブの、というよりキャプテンの一言で朝一の朝日山へのバスがチャーターされ、リフトは8時過ぎには運転され、というスペシャルプラン!
確かにアップで1本滑れるのはありがたいし、少しでもコンディションの良い中で実施するってキャプテン始め運営の皆さんには感謝。 検定は全て同じ斜面を違う使い方をしながら実施された。エコーさんの恒例というか順番は整地の大・小・中、その後みんなが滑って適度に荒れた同じ斜面を使って不正地の大・小、そして最後にスタートとゴールを思いっきり上下まで引っ張って、斜面の横はおろか縦にもめいいっぱい使ったフリーを実施される。 今回のジャッジは、キャプテン&吉田デモ&伊藤元也さん、前走は吉田デモに宮嶋デモも入る豪華リレー! いつものことながら整地種目に関しては特にキャプテンは辛い。 雪のコンディションのこと等を加味してもまともな点に足りない。 雪を選ばずもっと滑り込めということか? 今回、不整地小回りに関しては、コースマネジメントの観点から試したいことがあって、ラインを他の受験者から大きく変えて滑った。通常のラインで滑ると検定バーンは左片斜面で右ターン時にふんばる必要があるが、右よりにスタートすることで、これを回避して真っ直ぐゴールに入ることができる。帰り際にキャプテンはボソッと『あのライン取りは誉めてやる!』って言ってくれたけど・・・。でも点は出ず。要は『検定時にはいらんことはするな!』ということか???ちょっと、あの不整地小回りは反省大って感じである。 我が師もわたしもそろって撃沈!まだまだ修行が足りないって感じ。 来シーズンは、きちっと対策をして検定に望もう。 教訓【不必要な冒険はさけるべし!】粗相 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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