子育てしている女性の仕事は安い
この日はパソナキャリアの面談の日だった。コーディネーターが持ってきた仕事は年収300万円の事務の仕事「ささらさんが今すぐ出来る仕事はやっぱり事務方しかない 営業だとどうしても残業がついてまわる。」とのこと、・・・・ちょっと考えたけどさでもこうはっきりと他人から言われると堪える。月収18万~22万 ボーナスいれて年収300万位これが普通のラインだそうだ。「ささらさんは資格(宅建)もあるし最低ラインということはない」「この前の会社も2次面接まっでいったしご自身の能力としては自信をもっていい」とかいいつつ年収は下がるが事務が無難とのこと。私自身がやりたい仕事は小さな子供がいるからムズカシイ。よく考えますといって面談は終わった。その足で、マザーズハローワークへいって求人を見た。月収16万とかそんな求人が踊っている・・・。なんで、男性より女性の年収が低いのか物凄く理解できた。月収16万たって、手取りじゃないんだよな。そう思うと、TVとかで手取りで20万~27万くらい生活保護でもらっているくせに「生活が苦しい」とかカーカー言っているやつらがむかついてきた。「子供に大学も行かせてやれない」しょーがないだろ、どうしても大学行きたいなら新聞配達でもして行け!!どっちにしろ女性の経済的自立というのは厳しいね、男の立場なんて女が割食った上にあるのにえらそうにしているし。とはいえ、旦那と私とで家庭の負担を半々とか中途半端なことするくらいなら旦那には必死に働いてもらってお金稼いでもらったほうが合理的でもある。自分自身はこれからどうしていけばいいんだろ?どうやって働いていけば経済的にも人間的にも成長できるんだろう?ちょっと大学ノートに書きだしてみてよく考えてみようと思う。