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カテゴリ:アニメ感想
○仮面ライダーカブト 第43話
![]() 通常世界で遭遇する天道と、時空の彼方でひよりの側に居た擬態(?)天道。 ![]() すぐに戦闘に突入するが、途中から天道は本気を出さず負けようとする。そこを加賀美が救って戦闘はお流れ。 ![]() いつの間にか復活した乃木は、大量のワームを引き連れ街を襲う。 ![]() ![]() 乃木を倒そうとライダーキックを見舞うガタックだったが、まったく効果はなく逆にライダーキックを食らわされ、敗退。 ![]() ![]() 岬のピンチに現れたサソードのライダースラッシュも同様に返される。 簡単にコピー能力と言っているが、その前の部下ワームを食う表現からその実は敵のパワーを吸い取る(そして吐き出す)能力ではないかと思われる。これだと、攻略策は古典的な「もっと強いパワーを与えて腹を壊させる」と言う方法で倒せるし、予告のトリプルライダーキックの理由も頷けるのだが、果たして。 ![]() もう一度対決するカブトとダークカブト。 天道はダークカブトに破れる事で、時空の彼方への入り口が何処にあるのか突き止めようと思っている。 ![]() ![]() ライダーキックを食らいやられる、と言う所でまたも加賀美に救われる。 ![]() 今度は蓮華を通じて事情を理解していた加賀美。それでも自分の命を捨てようとしているのはいつもの天道らしくないと叱咤する。 確かにおばあちゃん語録でも「二頭追う物は二頭とも取れ」と言っていたし、加賀美に対して自分の命を投げ打って戦うのは戦士として失格と言っていたので、加賀美の「自分を見失ってる」と言う指摘は正しかったり。 そして加賀美の言葉に自分を取り戻す天道。ダークカブトを倒した上でひよりの居場所を聞き出す決意をする。 ![]() ![]() 一方、ワームが狙っているのはマスクドライダーシステムを作っているエリアZだと判明。 そこに地獄兄弟が現れ、田所はザビーにならないかと誘いを掛ける。が、ザビーブレスを蹴り飛ばす矢車。と、物欲しそうに見つめる影山。 ![]() 相手は同じ自分。そしてカブトとダークカブトは同性能。ライダーキック対決も引き分けに終った。 ![]() が、天道にはハイパーゼクターにパーフェクトゼクターがある。その力でダークカブトを追い詰める。 ![]() ![]() ダークカブトのピンチに現れたひより。そして擬態天道を庇い、もう元の世界には戻らないと宣言する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 20時34分58秒
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